prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「いまを生きる」の複数の結末

2005年03月04日 | 重箱の隅
ネットで「いまを生きる」(原題“Dead Poets' Society”)の英語シナリオを検索してみると、クライマックスが生徒の一人が学園祭で自作の詩を朗読する場面になっているのにびっくりした。そういえばまた聞きだが、先生が白血病で死ぬという案もあったという。いま実際ある映画のラストが一番いいな。



いまを生きる

ブエナビスタ・ホームエンターテイメント

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劇団無限蒸気社第9回公演「BARBER ORCHESTRA」

2005年03月04日 | Weblog
「おばあちゃんです。もうすぐ生まれます」というコピーそのまんまの内容。難しくてよくわからん。
一番前に座っていたら、何百枚という新聞紙が天井から降ってくるクライマックスで新聞が3回もぶつかってくる。その一つは「朝日こども新聞」。

地下鉄のポスターのたけしの顔が小泉純一郎の顔に見えた。眼が据わった表情でいると、結構似てる。

スーパーで、田代まさしが頭を丸めたみたいな顔の人とすれ違ってびっくり。