WALKER’S 

歩く男の日日

23年春 20日目 ゲストハウスりり庵~36,35,34~三井家みついんく

2023-04-24 | 日記


 今日は距離が短いので宿を7時15分に出発、ぼくが最後になった。


 宿から32分で青龍寺に到着、かなり力を抜いてのんびり歩いたけれど前回と同タイムだった。7時50分なので納経所の前に8人ほどの列ができている。お参りを終えると4人の歩きの男性が屯している。訊けば昨日は須崎の宿でタクシーでここまで戻ってきた。この近くの宿が取れなかったのか?


 青龍寺を8時08分に出発。48分で塚地峠の登り口まで来た。この道を行くのは19年の秋、2回目の逆打ちの時以来。前回の逆打ちの時は通行止めだった。


 8時59分。青龍寺まで7キロと書いてあるけれど実際は5キロ、当てにならない部類の距離表示。


 300mを4分で来た。


 この200mは4分。


 この100mは2分。


 この200mは4分。


 この100mは2分。


 この100mは2分。


 9時18分、


 この100mは3分、


 峠に到着、最後の100mは1分、ほとんどフラットだった。


 9時35分、大師の泉まで下りてきた。青龍寺から81分、前回より2分早かった。


 大師の泉から36分で喜久屋旅館の前まで来た。前回より1分早かった。今日も昨日と同じように歩けているようだ。ここまで二人の歩きの男性に出会う。


 10時56分、清瀧寺に到着。喜久屋から32分、ベストより2分も早い。この少し手前で下りてくる男性と出会う。種間寺付近の宿からか?境内に上がると3人の歩きの男性、一人は野宿、一人は三陽荘まで、もう一人は聞けなかった。お参りを終えて休んでいたら高知屋とその付近の宿から次々と到着。その内の一人とじっくり相談に乗ることができた。今日はジョンに予約しているがその先をどうしたものかと。船には乗るつもりなので恵を紹介、その場で予約を入れると取れました。その次はかじかを紹介すると納得、今回の予定通り中村まで行って区切ることができそうだと喜んでもらえた。そうこうしているうちに1時間が過ぎて12時に山を下り始める。


 13時01分、仁淀川は押さえておかないと。


 13時02分、逆打ちの風景。 橋の上で高知市に入る。


 13時44分、種間寺に到着。清瀧寺から92分 前回より2分早かった。お参りを終えたとき歩きの男性が入って来た。


 種間寺で30分以上休んで時間調整、14時53分に三井家みついんくに到着した。若いヘルプの女性がすでに待機してくれていた。女将さんは所用で来られない。前回は3500円、今回は4500円になっていた。


 でもこのお弁当が付いていた。同宿の福島県の男性といっぱい話すことができた。