WALKER’S 

歩く男の日日

古道と四国のみち

2023-12-01 | 古道と四国のみち

 大麻山に登る
 井戸寺の手前の道
 地蔵越からあづり越
 立江寺から古毛峠へ
 立江寺の6km先で四国のみちに入る
 かも道
 明神山から伊座利峠へ
 美波町 貝谷峠 
 日和佐城から四国のみち
 打越寺から四国のみちで牟岐へ
 牟岐 大坂峠
 牟岐町松坂峠と海陽町福良坂峠
 浅川から海南へ
 海部 愛宕山に登る
 宍喰 鈴ヶ峰に登る
 宍喰から県道309号で高知県へ入る
 古目峠
 四国のみちで神峯へ 
 安芸市の四国のみち
 香南市の四国のみち
 29番の手前の四国のみち
 岡豊城址
 清滝寺の手前の四国のみち
 青龍寺への道
 須崎から安和
 安和から久礼まで海岸線の道
 影野駅から四国のみちで高岡神社
 伊の岬
 下ノ加江まで海岸線の四国のみち
 伊豆田越え
 足摺 鯨道
 三原村成山峠
 大月町の四国のみち
 篠山から秡川温泉に下る
 津島大橋の手前
 野井坂遍路道
 卯之町から
 大洲の四国のみち
 出石寺地蔵越
 出石寺瀬田道
 内子 水戸森峠
 水戸森峠 後半
 畑峠遍路道
 農祖峠~日の出橋
 59番から海岸線の四国のみちへ
 新居浜の四国のみち ①
 新居浜の四国のみち ②
 新居浜の四国のみち ③
 四国中央市 山際の四国のみち
 仙龍寺からバス停平山まで
 稲積山への道
 道隆寺から郷照寺
 宇多津から坂出の四国のみち
 一宮寺から
 花折山遍路道 
 大瀧寺こんぴら道


安和から久礼まで海岸線の四国のみち

2023-11-29 | 古道と四国のみち


8:25 安和駅のすぐ近く、焼坂分岐。右へ行くと焼坂峠、左の国道をそのまま行くと焼坂トンネル。今回はどちらも行かない。


8:29 民宿安和の里の手前で左の道に入る。


8:29 この道は何年も工事中で通行止めで歩けなかった。4年くらい前から歩行者は行けるという情報もあったけれど通行止めの看板が出ている間は入る気になれなかった。


8:30 英語の地図にはこの四国のみちは記載されているけれど、日本語の黄色いへんろ地図では2022年の13版からこの道に赤線が付いた。2.6kmの遠回りになる。


8:30 大分古い矢印。


8:33 もろに逆光、どうしようもない。


8:34 解除中。


8:38


8:39


8:41 こういう道だから工事の絶え間がなかったということか。


8:44 


8:53


9:02 彼方に見えるは室戸岬か。


9:06 須崎港方面。


9:09


9:12 中土佐町に入る。


9:14


9:14


9:29 黄色い地図は向こうのトンネルに赤線があるけれど四国のみちはトンネルには入らない。


9:31 この分岐は左へ、右に行くとトンネル。


9:39


9:40 ちょっと高いところに見えているのが黒潮本陣、たぶん。


9:47 この交差点で左折する。


9:48 交差点から右を見るとトンネルの出口。


9:48 左折したところ。


9:54


9:55


9:57 こちらのトンネルは通る。初めての四国のみちの道標。


9:57


9:58 トンネルを避ける海岸線の道は封鎖されていた。


10:01 トンネルを抜けると久礼の町並みが見えた。


10:02 橋を渡れば久礼の街。


10:07 橋を渡って340m、四国のみちはこの交差点で左折する。


10:07 左折したところ。


10:09 有名な久礼大正町市場の入り口の前を通過、テレビでは何度も見ているけれど実際に見るのは初めてです。日曜なので観光客ですごい混雑している。


10:10 MAPS-ME で確認しながらここで右折する。


10:10 右折したところ、道標にあった久礼八幡宮のようだ。


10:12 八幡宮の左わきの道を進む。


10:13 鳥居の100m先のこの交差点で右折する。


10:13 右折したところ。


10:14 80m進んで斜め左の道へ。


10:14 左折したところ。


10:16 200m進んで道なりに右へカーブ。


10:16 右折したところ。ここからまっすぐ150m進んでへんろ道に突き当たれば四国のみちは終了です。


10:18 へんろ道に突き当たって四国のみちは終了です。わかりにくけれど斜めにへんろ道が交差しています。久礼駅前の交差点から南へ400mの地点です。


牟岐町松坂峠と海陽町福良坂峠

2023-11-28 | 古道と四国のみち


9:28 内妻荘の側に松坂峠の登り口がある。


9:30 内妻トンネルの手前で左折する。


9:30 登り口は分かりやすくなっています。


9:30 登り口はこんな感じ、


9:31


9:31


9:32 思っていたより道ははっきりしていて歩きやすい。


9:33


9:34 キケンといっても七子峠の手前の大坂道よりはましな感じ。


9:35


9:36


9:37


9:37 最近整備されたことが分かる、だから歩きやすい。


9:37


9:38 登り口から8分で峠に到着。


9:38


9:39


9:39 下りになると大きめの石が多くて足場が取りにくくなる。


9:41


9:42


9:42 Twitter でフォローしている福井先達の遍路札でした。


9:44


9:45 海岸が見えた。


9:45 へんろ道は浜を歩く。


9:46


9:46 浜へ下りていく。


9:47


9:47


9:47 浜に下りても迷わない。


9:48


9:48


9:49 ちょっと慎重になる岩場。


9:49


9:50 はっきり足跡がある、前の地図にはなかったけれど新しい黄色い地図には赤点線があるからね。


9:51 砂浜ではなく砂利浜だった。


9:54 歩いてきた浜を振り返る。


9:54 浜を半分くらい過ぎたところで上に上がっていけそうなところがあった。


9:55 当てずっぽうだったけど正解でした。


9:55


9:55


9:56 最後まできっちりへんろ札がある。


9:56 無事国道に合流です。


9:56 四国のみちの道標。


10:09 福良トンネルの手前から山道で鯖大師へ至る。この道を歩く人は少なくないと思われるけれどぼくは今回初めて歩く。歩く距離が長いのでできるだけ近道を行きたいので歩けなかった。


10:09 国道の右側に登り口がある。


10:10


10:11


10:11 東生さんの動画で予習していたけれど幸いほとんど忘れていて新鮮な感じで歩けている。


10:12


10:12


10:12


10:13


10:13


10:14 峠か?


10:14 ではなかった。


10:14


10:16


10:16 こんどこそは、


10:17 登り口から7分で峠に到着、地図や動画の感じより長くしっかりした山道だった。


10:17


10:19 峠を過ぎるとすぐ急な下りでそろりそろりと慎重になる。


10:20 鯖大師の建物が見えてくる。


10:20


10:21 多宝塔の横に出てきた。そういえば何度か来ているのに多宝塔を見るのは初めてだ。


10:21


10:22 本堂と大師堂の間を抜けて


10:22 サバの前へ。


10:24 大師堂と本堂でお参りをして八坂八浜の旧へんろ道は完了です。この先のトンネルを避ける道なんかもあるけどね。


牟岐町 大坂峠

2023-11-26 | 古道と四国のみち


8:24 ここは牟岐駅前の国道の交差点。


8:28 駅前の交差点から国道を150m進んだところで国道を離れて左の道へ。満徳寺の大きな矢印の道へ。


8:28 左の道へ入ったところ。


8:32 国道を離れて380m進んだこの交差点で右折する。


8:32 遍路シールははがされたけれど手書きの矢印が残る。


8:32 交差点から左を向くと満徳寺の山門が見える。新四国の札所なのでお参りしたことがある。


8:33 交差点を右折したところ。


8:35 250m進むと橋を渡る。


8:35 橋を渡ったところの交差点から右を見るとローソンの駐車場と国道が見える。


8:36 まっすぐ進んでローソンの裏を行く。


8:36


8:38 橋から180mのこの二股は当然左へ。右の道に入ると国道に合流してしまう。


8:40 道なりに左へカーブ。


8:40


8:42 この時点ですでに峠の登り口を行き過ぎてしまっているさらに200mほど進んでやっと行き過ぎたことに気が付いて引き返す。


8:50 こんなにはっきりした目印がいっぱいあるのに何で見逃すかなあ、過去2回来ているのに全く情けない。600m以上余分に歩いてしまった。


8:51


8:51


8:53


8:53


8:54 こう言われると行かない訳にはいかない。


8:54 ちょっと登るだけです。


8:56 なかなかの眺めです。


8:56 道はフラットだけど峠はまだ先です。


8:56


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8:58 もうすぐ峠かと思ったら、


8:59 まだ登る。


9:00


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9:04 ようやく峠に到着です。


9:04


9:04


9:06


9:07 急な下りがあって慎重に下りていく。


9:10 こういう絶景もあるけれど下りの道は歩きやすいとは言えない。


9:10


9:12 段々が作られているところもあるけれど。


9:13


9:14 県道に下りていくところ。


9:15 県道に下りて左を向くと草鞋大師が見える。


9:15 番外霊場草鞋大師です。先の満徳寺には新しくできた草鞋大師堂が境内にあります。


9:15


9:15 草鞋大師から山道で海岸に下りていく道は今回初めて行く。過去2回歩いたときはこの道があることを知らなかった。


9:17


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9:20


9:20 砂浜に下りていくのが本来のへんろ道だと思うけど防波堤の上を歩いた。


9:25 向こうの階段で国道に上がって大坂峠のへんろ道は終了する。


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9:26


9:28 


足摺 鯨道

2023-11-23 | 古道と四国のみち
 鯨道は、以布利港から始まる海岸を行く短絡路とそれに続く二つの短絡路(あしずり遍路道)が終わって広い県道に突き当たったところのすぐ先から始まります。ぼくの知り合いのお遍路さんはすでに2回歩かれている。彼女は平地を歩くスピードが時速4km前後でそんなに早足ではないし1日に歩く距離も20km前後。その彼女がこの道を65分ほどで歩いた。35分ほどの遠回りになったようだ。


6時56分、鯨道の入り口です。いよいよ挑戦です。


6:58


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7:00


7:02 遍路札がいっぱいあるので迷うことはない。


7:04 倒木は一旦きれいに整備されたけれど新たに倒れたものが出てくる。


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7:19 ふるさと納税で作られた橋、


7:19 沢を渡ると少し登りになる。


7:21 足場はそんなに悪くなくて比較的歩きやすいところがほとんど。そえみみずとは段違いと言ってもいい。


7:21


7:24


7:24 第2の橋。


7:25 沢を渡ると登り。


7:26


7:26


7:28


7:29 登りは長く続かない。


7:29


7:30


7:31 第3の橋。


7:33


7:33 第4の橋。


7:34 橋を渡ると登り。


7:35


7:37


7:38 第5の橋。


7:39 また登る。


7:39


7:42


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7:49 こちらは古い橋。


7:50


7:51 山道は終わり。


7:53


7:54


7:55


7:55


7:55 窪津の街に下りていく。


7:56 突き当たってへんろ道に合流する。


7時57分、遍路道に下りてきて鯨道は終了です。登り口から51分かかりました。ぼくの足では30分の遠回りになりました。

大洲の四国のみち

2022-12-01 | 古道と四国のみち


 14:20 ここは国道56号が大洲の街へ下りてきたところ、北只郵便局の手前で国道を右折してこの橋を渡るのがへんろ道ですが、


 14:20 橋を渡らずにそのまま国道を直進するのが四国のみちです。


 14:20 国道は右へカーブしていく、


 14:21 国道は橋を渡る、


 14:21


 14:22 トンネルの横の道を行く、


 14:22 正面に冨士山、


 14:26 四国の道に入って500m、この交差点で国道を離れて右へ、前回ここをそのまま直進してしまったので今回のやり直しになった。


 14:26 この右の道に入る。


 14:28 川沿いの道、対岸が赤線のへんろ道。

 
 14:29 左へ緩やかにカーブしていく、


 14:30 ここで四国のみちの道標、右折する。


 14:31 右折する方向、広い道を横断する。


 14:31 横断したところに道標、


 14:32 斜めに高架に当たって右折していく、


 14:32 道標の矢印に従って、


 14:32 高架に沿って、


 14:33 ここで左折して高架をくぐる、


 14:33 左折したところ、


 14:34 高架をくぐると斜め右へ、


 14:36 高架をくぐって260m、橋のところで左折する、


 14:37 左折したところ、


 14:39 左折して200m、この三差路を右折。


 14:39 右折したところ、


 14:43 右折して400mでへんろ道の国道に突き当たる、


 14:44 四国のみちは国道を横断して肱川を渡る。


 14:44 肱川を渡ろうとしたら工事中で通行止め、この先は5年前に撮った写真でリレーします。


 肱川へなだらかなスロープ、


 肱川の河原へ、


 小橋を渡っていく


 小橋を渡ると広大な河原を横切って向こうの土手へ、


 土手に上がっていく


 土手に上がったところ、東屋の向こうに道標が見える、


 左折する、


 左折したところ、向こう岸に臥龍山荘が見える、


 道なりに右折していくと、東屋から270mで国道197号に突き当たる。


 国道に突き当たって左折する。ここで17年の写真は終わり。22年秋の写真にリレーします。


 国道を970m進むと肱川橋の下をくぐっていく。


 14:57


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 15:00 22年秋の写真はここまで、この先は22年春の写真にリレーします。


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 14:22


 14:25


 14:25


59番から海岸線の四国のみちへ ②

2022-11-29 | 古道と四国のみち


 8:26 ①の最後の写真、この左側は桜井漁港、海岸線に並行して進みますがまだ海は見えない。


 8:29 


 8:30 ここでやっと海が見える、桜井漁港からはほぼ一本道で地図を確認する必要はありません。


 8:31 こういうところにもお台場があった、


 8:35 ここで入り江に突き当たって右折です。


 8:35 右折して入り江に沿って大きくUターン、


 8:36 右折したところ、向こう岸までぐるりと回る。


 8:41 入り江に沿って500m歩くと、やっと橋を渡って向こう岸の道へ、


 8:41 向こう岸に渡る橋の上から海の方を撮影、間に水門があるので海は見えない。今度は右の道を海岸の方に進む。


 8:45 橋から入り江に沿って400m進んだところで水門の前の橋を渡って左折する、前の写真の水門とは別のもの。


 8:46 橋を渡って左折したところに道標、


 8:46


 8:47 海岸に近いところに出てきた、


 8:49 天気がいまいちなのがちょっと残念、


 9:13


 9:17 道標は全部撮影していく、


 9:17 山代屋旅館から電話があってあたふたしてるところ、


 9:21 鎖で通せんぼしてるけれどほかに道がないので越えて進む。


 9:22 左は海水浴場で、その関連施設のようだ。現役かどうかは微妙な感じ。


 9:22 天気が良ければ石鎚も見えたかもしれない。


 9:24 かろうじて読める古い道標


 9:24


 9:25 ここからが現役の施設のような感じ、


 9:26 一番左上まで上がったところで国道に合流して四国のみちは終了する。ここはキャンプ場とテニスコートがメインの施設のようだ。


 9:29


 9:29 国道に出るまで一山越えなくてはならない。


 9:29 最後にこんな登りが待っているとは思わなかった。


 9:30


 9:31


 9:32 本当に一山越えている、


 9:32


 9:33


 9:34 まだ登っている。


 9:35


 9:35


 9:35 まだ海岸から半分も来ていない、後半は下りにはなりそうだけど。


 9:40 へんろ地図にも載っている休暇村瀬戸内東予、ここからやっと下りになる。


 9:41 順打ち方向の丹原方面の眺め、逆打ちなのですでに昨日歩いてきた。


 9:41 やっと下りだ、


 9:43


 9:46 やっと国道が見えた。


 9:46 国道沿いの廃業した大仰な建物の料理店の前で合流する。


 9:47 この道は2回通ったきりだけどこの建物だけははっきり憶えている。


 9:47 無事国道に合流して四国のみちは終了です。


59番から海岸線の四国のみちへ

2022-11-29 | 古道と四国のみち


 59番国分寺の750m手前、今治国分郵便局、この130m先からへんろ道を離れて四国の道に入ります。


 7:41 ここを左折して四国の道に入ります。


 7:41 左折したところ、


 7:42 100m進んだところで右折する


 7:42 右折したところ


 7:43 80m進んだところで左折する。


 7:43 左折したところ、


 7:43 50m進んで右折する、


 7:43 右折したところ、


 7:46 250m進んで突き当たったところで左折する、


 7:46 左折したところに四国のみちの道標、


 7:48 150m進んできたところの二股は右へ


 7:49 さらに70m進んだところで突き当たって右折する、道標が新しい。


 7:49 右折したところ、


 7:49 50mで突き当たって左折です、


 7:49 左折したところ、


 7:50 右に入ると国分寺へ入っていくけれど、四国のみちはまだ真っすぐ、


 7:50 左折したところから100m、ここで右折。


 7:51 右折したところ、


 7:51 右折したら30mで左折する、英語の地図の緑点線はこのあたりは地図が小さくてはっきりしないので半信半疑で歩いている。


 7:51 左折したところに道標があったのでそういうことかと地図を見ながら納得しかけている、


 7:52 70m進んで突き当たる、そして右折、


 7:52 右折したところ、


 7:53


 7:54 右折してから60m、ここはそのまま真っすぐ。


 7:56 ここも道なりにまっすぐ、


 7:57 左に池が見えてやっとどこを歩いているか確信を得る。


 7:58 先の右折ポイントから250m進んで広い道に突き当たる、


 7:58 そして左折、


 8:01 広い道を260m進んだところで右折する、


 8:02 右折する道に入ったところ、


 8:03


 8:04 右折したところから200mで突き当たる、ここで右折、


 8:04 右折するところに道標、


 8:04 右折方向、


 8:05


 8:06 


 8:09 ここを右に入れば間違いなく短絡路だけれど四国のみちはまっすぐのはず。


 8:09 だいぶ近道、


 8:10 でもやっぱり真っすぐが四国のみちでした。


 8:11 そして県道38号に突き当たって右折です。


 8:11 県道を南南東の方角へ


 8:15 県道を370m進んでくると二股、


 8:16 県道を離れて左の道に入る。


 8:16


 8:21 県道を離れてから500mで右手に古国分神社、これが目印、もうすぐ左折ポイント。


 8:21 ここから二つ目の交差点で左折するはず、


 8:23 道標もありました、


 8:23 左折したところ。


 8:25 170m進んだところで右折、


 8:26 右折したところ。
                    ②へ続く
  


宍喰から県道309号で高知県に入る

2022-05-23 | 古道と四国のみち
 

 13:42 鈴が峰を下って宍喰中学校のすぐ南から青線の四国のみちで国道を目指します。上の写真は宍喰中学校の南150m の所、ここで突き当たって右折です。


 13:42 右折したところ、


 13:42 右手を見上げれば登ってきたばかりの鈴ヶ峰とふもとには宍喰中学のっ体育館、


 13:43 川沿いの道に突き当たって左斜め後ろへ、


 13:43 V字の矢印、


 13:43 宍喰川の左岸を国道方面へ、


 13:48 鉄道のすぐ手前の橋を渡る、


 13:49 右折して橋を渡ります、


 13:50 橋を渡ったところは直進です、


 13:51 50m 先で左折です、


 13:51 左折したところ、すぐ先で鉄道の下を抜ける、


 13:57 鉄道から500m 進むと県道に突き当たって右折です。


 13:57 右折ポイントの左側、県道が宍喰の街を出てきたところ、


 13:57 右折ポイントの道標、


 13:57 右折したところ、進行方向、


 13:59 番外霊場古目大師の前を通過、


 14:02 古目大師から270m 、


 14:03 国道の下を抜けてそのまま県道を進むのが緑の四国のみちです。


 14:05 国道の下を抜けるとこんな道、


 14:07 こんな名勝があることは知らなかった、


14:08


 14:08


 14:08

 14:08


 14:12 もちろん初めて見る光景です、


 14:17


 14:17


 14:19 竹ヶ島による余裕はさすがにありません。


 14:23 


 14:24 ここは右折、


 14:25 右折したところ、


 14:29


 14:29


 14:31 あと100m で国道に合流です、


 14:32 国道に突き当たりました、


 14:32 四国のみちは竹ケ島まで続いているのでその部分は歩き残したことになります。


 14:33 国道に入ればそこは高知県東洋町、

新居浜市の四国のみち ③

2022-05-22 | 古道と四国のみち

 11:50 ②の最後の写真の交差点にある道標、左折します。


 11:50 左折したところ、


 11:52 左折して140m 進むと広い道に当たって右折します。県道47号が北から来てこの交差点で東の方に折れる。


 11:52 交差点に右折の指差し、


 11:53 右折したところ、


 11:59 県道を600m 進むと橋を渡る、川は足谷川。川を渡らず左折して北の方に進むと横屋の近くを経由して新居浜駅に至る。


 11:59 


 12:19 川を渡ったところが山根公園、四国のみちは橋に渡ったところで左折してこの公園の北側に沿って進むけれど公園が終わったところでまた南に下りる遠回りのみちなのでぼくはそのまま直進して公園の中央を通る近道を歩くことにした。時間が20分経過しているのは入り口の近くのベンチで昼食休憩をとったから。


 12:26 公園の中央の大通りからそのまま道なりに直進しています。


 12:26


 12:27 公園の入り口から700m 東へ進んだところ、この角の道標の矢印の角度が微妙で右折してしまったのですが、


 12:27 右折してこの道をしばらく進んだのですが間違いでした、


 11:32 5分無駄歩きをして戻ってきたところ直進します。


 12:32 先の交差点から30m 進んだところで左へクランクです。


 12:33 クランクから40m で橋を渡る、


 12:34 橋を渡って30m 先の二股は左の方に、


 12:38 二股から420m 進むと右手に三島神社。


 12:41 三島神社から140m 進んできた交差点が通行止め、黄色のテープが道をふさいでパトカーと警官、証拠保全のためにこの先の四国のみちは歩けないと言われてしまいました。全国放送にもなった犯罪がよりにもよってこの先の四国のみちであったみたいです。仕方ないので道を外れて北に出て大回りします。


 12:42 これが歩けなくなった四国のみち


 12:55 四国のみちに戻ってきました、このトンネルの反対側に出たところに警官が何人かいました。歩けなかった四国のみちは350m ほどでした。


 12:58 気を取り直して東へ進みます。


 13:00 トンネルから350m 進んで突き当たって右折です、


 13:00 右折ポイントの道標、


 13:00 右折したところ、


 13:01 60m 進んでカーブミラーで左折します、


 13:01 左折したところに直角の矢印、


 13:02 80m 進んで左折します、


 13:02 左折したところ、すぐ先で右折です。


 13:02 右折したところ、


 13:08 右折してから500m 進んだこの二股は左へ、


 13:08 すぐ先で突き当たって右折です、


 13:08 右折したところ、


 13:10


 13:12 右折したところから170m で学校の角、ここは、


 13:13 四国のみちの道標は同じ方向を指していますが、古い道標の通り左折が正解です。


 13:13 左折したところ、


 13:14 80m 進んで橋を渡る、


 13:14 橋を渡り切ったところ、すぐ先で左折する、


 13:15 20m で左折、


 13:15 左折したところ、


 13;15 60m 進んで突き当たって右折です、


 13:16 右折の矢印、


 13:16 右折したところ、


 13:20 


 13:20


 13:26


 13:26


 13:28 右折したところから道なりに1100m、ここで突き当たって右折します、


 13:28


 13:28 右折したところ、


 13:30 右折して100m で松山道の上を渡る、


 13:30 すぐ突き当たって左折、


 13:30 左折したところは二股で手前の道に入る、向こうの道は新居浜カントリークラブに入っていく道、


 13:34 松山道の南側に沿って、


 13:37


 13:38 橋を渡って北側のみちへ、


 13:39 北側のみち


 13:42 橋を渡って200m この分岐は左へ、



 13:42 矢印は右ですが、自動車は右で歩きは直進、この貼り方は微妙で手持ちの地図を見直しました。


 14:45 やはり直進が正解でした、


 13:46 国道が見えてきた、間もなくへんろ道に合流です、


 13:48


 13:49 ここは左へ、


 13:50 突き当たって左です、順打ちの場合右に行くのですが今日の宿が左の方にあるので、


 13:50 緑の四国のみちはここで終了です、右も左も赤線のへんろ道ということになります。


 13:50 左折したところ、


 13:52 国道に上がっていきます。


 13:52 国道に上がってきました、この後順打ちの人に「逆打ちですか?」と聞かれて「逆打ちではなくてややこしいことしてます」と答えるしかなかった、

新居浜市の四国のみち ②

2022-05-21 | 古道と四国のみち
 

 9:25 前の写真の所から200m 南に進んできたところ、広い道を横断、ちょっとクランクになっています。


 9:27 90m 進んでカーブミラーのある三叉路で左折します。


 9:27 左折したところ、


 9:30


 9:32 前の三叉路から500m 進んだところ、この三差路も左へ、


 9:33 左折したところ、


 9:33 右手に妙見神社、


 9:34 三差路から100m 進んで突き当たって右折したところ、


 9:38 250m 進むと右手に、


 9:38 正法寺


 9:39


 9:42 正法寺から300m、ここはそのまま右へ、


 9:42


 9:45 250m 進んで水路を渡る、


 9:48 さらに300m 進んで橋を渡る。


 9:49 橋を渡ると突き当たって左折、


 9:49 左折したところ、


 9:49 川沿いの道、


 9:52 橋を渡ってから300m 進んで今度は右折、


 9:52 


 9:52 右折したところ、


 9:56 突き当たるまでまっすぐ進めばよい、


 9:57 ちょっとクランクだけどまっすぐ。


 10:01 右折したところから730m 進んだところで突き当たり、右折するしかない。


 10:01 右折するところに道標、


 10:01 右折したところ、


 10:02


 10:05 右折してから400m 進んで突き当たって左折する。


 10:06


 10:06 直角に矢印があります。


 10:06 左折したところ、


 10:10 松山自動車道を右に見ながら行く、


 10:12


 10:14 本当はここで左折するのが四国のみちでしたが矢印の角度が微妙だったのと、ぼくが作った地図が間違っていて直進してしまいました。


 10:16 150m 先のこちらで左折しました。


 10:16


 10:20 左折して380m 進んで突き当たって右折ですが、ここから四国のみちを外れて新四国の萩生寺に向かうので左折しました。


 10:24 反対に200m 進んだところに道標があったので間違いに気づきました、


 10:36 萩生寺に到着、


 11:26 11時21分に四国のみちに戻ってきて、400m 東に進んできたところ、レンガ塀の中は広瀬歴史記念館、


 11:27


 11:28 突き当たって左折です、


 11:29 突き当たったところに直角の矢印、


 11:29 左折したところ、
 

 11:31 70m 進んだところで右折です、


 11:31 右折して60m 進んだところ、広い道を斜めに横断して直進、


 11:34 180m 進んだ変則的な交差点で左折します、


 11:34


 11:34 左折したところ、


 11:35 100m 進んで右折です、


 11:36 右折の道標


 11:36 右折したところ、


 11:37


 11:40 新四国曼荼羅霊場とは関係ありません、


 11:43


 11:44 


 11:45


 11:46 変則的な交差点ですが、


 11:47 道標がありました、


 11:49 前の右折ポイントから1100m 進んだところで左折です。
                                   ③ に続く

新居浜の四国のみち ①

2022-05-20 | 古道と四国のみち

 伊予西条駅の近くのホテルを出て1km半ほど東へ進んだところ、石鎚がくっきり見えた。この道も何回か歩いているけれど、今まで気づいたことはなかった。昨日星が森では頂上付近はほとんど見えなかったら思わずシャッターを切った。


 8:23 本当にまっさらの四国のみちの道標、アルファベット表記の道標なんて初めて見た。予算が下りたんだねえ。


 8:23 上の写真はへんろ地図68-1,西条飯岡郵便局の250m 手前、赤点線のへんろ道が室川を渡るところです。この橋を渡ったところから新居浜の四国のみち(最初の部分は西条市)が始まります。


 8:26 橋を渡って右折したところ、ここが始まりです。


 8:28 川沿いを240m 進んだところ、ここは直進。矢印通り。


 8:33 さらに400m 進んだところで、この橋を渡らないで、


 8:33 橋の30m手前で左折します。このポイントに道標はなかった。


 8:33 左折したところ、


 8:34 左折して40m 進んで右折します。


 8:34 右折したところ、


 8:36 右折して180m 進むと道なりに左にカーブ、


 8:36 カーブしたところ、


 8:38 120m 進んで斜めに右へ道なり、


 8:39 100m 進んだ交差点で右折です、


 8:39 右折するところ、道標もあります。


 8:40 


 8:41 右折して160m、橋を確認しながら直進、


 8:44 橋から250m、5差路の交差点で斜め左前へ、


 8:44 これもできたての道標、でもこの道を行くお遍路さんはほとんどいない、


 8:44 斜め左の道に入ったところ、突き当りが秋都庵、室山義通寺です。


 8:46 義通寺に到着、














 8:51 山門を出て右に進みます、


 8:53


 8:55 写真を撮り忘れましたが秋都庵から280m 進んだところで左折しています、そこから道なりに70m 進んで上の写真の所まできて道標に従って右折します。
 

 8:56 右折したところ、すぐ先の分岐も右へ、


 8:56 道標も右を差しています、


 8:56


 8:57 右折して70m 、右に祇園神社、


 8:58 すぐ先の分岐は右へ進む、


 8:58


 9:00


 9:00 舗装道に出てきたところに道標、


 9:00


 9:02 国道に出る道も四国のみちですがまっすぐのみちも四国のみち、このまま直進です。


 9:02


 9:05 舗装道に入って350m 最初のトンネルを抜けてしまいましたが3つ目のトンネルを抜けるのが四国のみちでした。


 9:06 トンネルを抜けて左折、


 9:06 左折したところ


 9:09 二つ目のトンネル、ここは直進、


 9:09 3つ目のトンネルが左にある、ここで右折、


 9:10 右折すると家の中に入ってしまう、どうしたものかと一瞬迷う。


 こちらに入ると家の中、


 すぐ手前の水路沿いの道が正解のようだ、生け垣の外だからまあいいのでしょう。


 9:13 一応歩けます、


 9:14


 9:14 これも四国のみちなのか、


 9:15 少しましになった、


 9:18


 9:22


 9:23 ちゃんとした道に上がってきた。


 9:23 右折します、


 9:23 右折したところ、
                         ②へ続く

大麻山に登る

2022-05-19 | 古道と四国のみち
  8:46 男性のお遍路さんといっしょに降りる。初めてのようで1番に行く道がわからないみたいなので案内してあげた。ぼくも最初ここに来た時は迷って変な道に入った。今日は安楽寺まで行かれる。明日同宿になるかもしれない。


 8:59 ドイツ館の横を通って北に進む


 9:00


  9:07 大麻比古神社の駐車場


 9:09 この道も四国のみちです、


 9:09  最初はなだらかだったけれど


 9:10 これから登る大麻山が見える。


 9:32 県道ながらかなりの急勾配のところもあった。


 9:32

 9:39  峠が見えた。向こうから一度来たことがあるけれど大分前のことであまり憶えていなかった。


 9:41 ドイツ館から3.3km を41分かかった。時速は4.8km。


 9:41


  9:41 卯辰越の祠

 9:41


 9:42 ここから山道が始まる。少し休憩して9時56分から登り始めます。


 9:57 いきなりの急勾配、でも四国のみちなので階段の整備は行き届いていて登り易くはなっている。


 9:59 これから登る大麻山が見える。


 10:03


 10:03


 10:04 勾配は急だけれどきっちり段々があるから大滝寺のこんぴら道に比べれば楽なもの、


 10:07


 10:08


 10:08 大体時速3km のペースで登れています。


 10:09 まだまだ急勾配、

 10:11 眺望が開けた、眉山もくっきり。


 10:16 やはり時速3km ペース、


 10:16


 10:19 山頂は見えてくるがまだまだ遠い、


 10:23


 10:24 1.3km を28分だから時速2.8km、


 10:24


 10:26


 10:30 時速2.8km、


 10:30


 10:31


 10:38 平均時速2.86km、


 10:38


 10:40


 10:42


 10:43 平均時速2.9km、


 10:43


 10:46 大麻比古神社からの登山道に突き当たったようだ、だとすれば山頂まであと600m、


 10:46 地図では600m になっているけれど道標は400m。

 10:46


 10:49


 10:49 真名井の水には行かない、


 10:53 この200m は6分半、時速1.8km、ここへきて一番きつい登りになっている。


 10:53


 10:53 当然表参道を行きます、


 11:05 卯辰越から69分かかって山頂の奥社に到着。


 11:08 奥社の裏に山頂のしるし

 11:08


 11:08


 11:30 ここから四国1番霊山寺に向かいます。


 11:32


 12:06 まさに眉山です、


 12:10


 12:17 下りはまっすぐ下りてくるのでかなり膝にこたえる


 12:17 霊山寺に着くまで10.8km山道を歩いてしまった。


 12:18


 12:36 なんとか四国のみちを歩ききりました。

立江寺から古毛峠ヘ

2022-05-19 | 古道と四国のみち
 19番立江寺から番外(奥の院)取星寺に向かう場合、へんろ地図16年11版までは古毛峠を越える道にだけ赤線があります。英語の地図では15年の4版にすでに阿千田越に赤線があります。10年くらい前に復元整備されたのだと思われます。それまでは古毛峠を越えるしかなかったということでしょう。


 15:09 立江寺の山門を出たところで左折、へんろ道とは逆方向に進みます。


 15:10 山門から90m進んだところ、左に行くと立江駅、5m先で右折します、変則的な交差点です。


 15:10 右折したところ、


 15:11 道なりに緩く左へ、


 15:11 右折してから130m進むと県道136号を斜めに横断します。


 15:12 県道から70m、この分岐は右へ、


 15:13 右の道に入ったところ、


 15:13 分岐から50m進むとまた分岐、ここも右の方に進む、左に進むと阿千田越です。


 15:18 前の分岐から400m、道なりに右へカーブ、


 15:20 さらに200m進んだところ、水路の手前で左折します。


 15:20 左折したところ、水路沿いの道を峠に向かって進む。


 15:29 水路沿いの道を850m進んで五つ目の橋を渡る。


 15:30 右折して橋を渡る、


 15:31 橋から70m進んでちょっと右によれて左折する道に入る。


 15:32 ここで左折、


 15:32 左折したところ、


 15:33 ここは直進、


 15:34 細い道に入ったところ、


 15:35 右の方に緩く大きくカーブしていく、


 15:35 


 15:35 


 15:36 今度は左の方にカーブしかけたところで手前の分岐には入らない、も一つ先で左に進んでいく。


 15:36 左から歩いてきて、このヘアピンの道には入らない。


 15:36 間違わないように福田さんの矢印もあります。


 15:36 こちらの道を行く、


 15:36 峠越えの道に入っていく、


 15:37


 15:38


 15:39


 15:42


 15:43


 15:47


 15:48 ここで右の方に上がっていく道があったのでちょっと迷いましたが、これは違う道で、


 15:48 まっすぐの切通しが正解でした、


 15:48 ちょっと荒れた感じなのでいいのかなという感じもしたのですが、わざわざ切通しになっているから峠に違いないと進みました。


 15:48


 15:49 切通しを抜けたところ、


 15:49 間違っていなかったと確認できました。


 15:51


 15:52


 15:54


 15:56 下界の集落が見えました。


 15:56


 15:57


 15:58


 15:58 越えてきた峠を振り返る、登った、越えたという感覚がほとんどないほどでした。


 15:59 県道276号に突き当たります、取星寺は左ですが、今回は峠道だけが目的なので右折して宿に向かいます。


 15:59 県道を西に向かいます。

篠山から祓川温泉に下る

2022-05-17 | 古道と四国のみち
 篠山に登る人は多くはないけれど、いることは居ます。どれくらいの数かははっきり分かりませんが。ぼくが直接、登ったと聞いたのはいずれもベテランの人で5~6人くらいです。初めてのお遍路ではここまで足を延ばせる人は皆無と言っていいでしょう。ここに来る人のほとんどは登ってきた道をそのまま引き返す。そうでないと40番観自在寺をとばすことになってしまいます。でもその昔、江戸時代にはここから秡川温泉の方に下ってしまうのが普通だったようです。当時は観自在寺が札所でなかったのか、あるいは観自在に行ってからこの山に登ったのか。だとすればかなりの遠回りになりますが、愛媛大学四国遍路研究センターが出版している「四国遍路の世界」によると、江戸時代の23の遍路日記を調べたところ現代のへんろ道である灘道(柏経由)とこの篠山から秡川温泉に下るルートを歩いた人の割合は11:12でほぼ半々だった。二つのルートの間にある中道は当時はお遍路が歩くことは宇和島藩に禁止されていたそうです。つまり今回ぼくが歩いたルートは江戸時代のメインのへんろ道であったということが言えます。
 でも現代になって歩く人がめっきり減ってしまったせいかかなり厳しい感じになっていました。ちゃんとした山道になっているところはほんとに少なくて、横峰寺や焼山寺の山道がいかにきれいでありがたいものか痛感するほどでした。
 

 11:56


 11:56 篠山神社の建物は比較的新しい、


 11:57 神社の左横から山頂に続く道があります、


 11:57 ロープは必要ないくらいですが、


 11:58 山頂は伊豫と土佐の国境、


 11:58 2回目だけれど今回の方がはるかにきつかった、暑さにやられました。






 12:23 いよいよ下っていきます。前回のようにマイゴにならず宿にたどり着けさえすればという気持ち、


 12:23


 12:36


 12:37


 12:38 とにかくはっきりした道がないのでリボンが頼り、


 12:39 これが大事なパスマーカー、前回もこれ見たことは憶えているけれどそのまま直進してしまった。


 12:39 今回は別に案内板もあった、


 12:39 決定的に分かりやすい案内表示、たぶんdaboさんがつけてくれたものだと思われる。


 12:40 案内板がなければとてもこちらに進むことはできない、直進の方にはリボンもあったし。


 12:40 最初の部分にはトラロープもありました。


 12:40 ロープがなければ道だと分からない。


 12:41


 12:41 ロープがなくなると今度はリボンだけが頼り、


 12:41 ロープはここまで


 12:42 このあと全部のリボンを撮影しながら下る、スマホを片手にだから3回も滑ってこけた、幸いけがはなかったけれど。


 12:43


 12:43


 12:43 


 12:44


 12:44 リボンがなければ絶対迷子になる、はっきりした道になっていないのだから。


 12:45


 12:46 しかもこの傾斜、


 12:46


 12:47


 12:49


 12:50


 12:50


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 12:51 どこが道でしょう?


 12:53


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 13:00


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 14:05 


 14:05


 14:06


 14:07


 14:08


 14:10 ようやく舗装道が見えました。何とかマイゴちゃんにならずに済みました。


 14:11 3kmを下るのに110分もかかりました、この倍以上歩いた感じでクタクタです。


 14:11 舗装道を北へ、秡川温泉方面に向かいます。