WALKER’S 

歩く男の日日

すぐ帰る

2018-11-11 | 日記

 6日目最後の日も全然すっきりせず盛りだくさんでした。いろんな事が起こるのも初めての特権,四国ではもうなかなか味わえなくなってしまった感じです。何より数十年ぶりに想い出の蜜柑畑にたたずむことができて感じ入りました。それが81番の登り口にあったことがまた何ともいえない。その81番がSさんのブログで見ていたのに、想像以上のものすごさ、最後の最後に笠ヶ瀧以上の鎖場が待っていようとは、ただしこちらは迂回路の階段があったので鎖場は回避しました。本堂に上がると住職ともう一人世話をしている男性がいてお茶のお接待をしてくれました、さらにお参りを終えて石段の下まで下りてきたときにちょうどその男性が軽トラで下りてきて乗ってくださいと声をかけてくれました、今回は一応全歩きのつもりでしたが、行為を無にするのも大人げないので乗せてもらいました。靴の寅さんにそのことは言われていました、自分のこだわりも大事かもしれないがせっかく声をかけくれた人の思いやりに答える方が人としては大切だろうと、それにこの日は2km半ほど全く違う山道を余分に歩いてしまって25分ほど無駄にしてしまったのでちょうど相殺できる、初めてだと本当にいろんな事が起きます、そして車から下りた後も地図をちゃんと見ていなくて勘違いしてダムの方に向かう山道に入らずぞのまま県道で吉田庵に向かうことになりました。こちらの方はかなり残念なので近い内にやり直します。というのもぼくは今回の巡礼まだ結願していない、3日目28番から29番へ向かう山道で道を外して30番の方に下りてしまって29番には結局行けないままなのでした。そのときからまた日帰りで戻ってくると決めていたので吉田庵への山道が行けなくて気落ちすることもありません。ただ両方歩くとなれば1泊はしなければなりませんがそれもまたよし。

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小豆島の想い出

2018-11-11 | 日記

 小豆島巡礼は初めてだったのですが小豆島そのものは3回目でした。大学時代応援団の合宿で2回訪れました。ぼくは吹奏楽部で応援団との総合合宿なのでよい想い出はほとんどなくてどちらかというと忘れたいのか記憶に残っていることはあまりありません。特に2年生の時は大阪の天保山から船に乗ったということと小豆島の港からバスに乗ったということしか覚えていません。どこの港に着いたか、どこの宿に泊まったかということも全く記憶にありません。4年生の時はさすがに幹部だったので覚えていることは少しあって、日生から大部港まで船に乗って大部から宿のある小部までは歩いた。その途中数年前に起きた大土石流のあとを確認したこと。宿に着いてすぐクラリネットパートで宿のすぐ上の密柑山に登った、そのことがぼくの一番大事な小豆島での想い出です、それと木管分奏で指揮をしているとき指揮をすることの本当の意味やおもしろみが解りかけたこと、曲はチェスター序曲、おかげでこの曲も大好きな曲になりました。この二つがぼくの小豆島での想い出の全て、でも何十年たった今でも輝いている大切な想い出です。

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吉田庵から福田庵へ

2018-11-10 | 日記


13時50分、福田港に到着しました。なんとか無事一巡することができました。たったの6日間なのに四国を一巡したような充足感、達成感があります、本当に毎日たっぷりでした。今日も大きな失敗がふたつあったのですが、失敗するものだと宮崎さんが言われたように、これも成長過程と前向きに捉えられる島遍路初心者です。

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笠ヶ瀧から

2018-11-09 | 日記

小豆島は毎日岩屋寺がある、最高の岩屋寺が今日の笠ヶ瀧、テレビで見ていたのとは大分違いました。島四国は本四国とは本当に違う、ぼくは四国で修行するという気は全くないしそういう感じになったこともない。島四国でも同じ意識だけれど、もう毎日普通に修行している感じです。もちろんそれが全然嫌な感じではない、こんど本四国を歩くときどんな気持ちになるのだろう。

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5日目

2018-11-09 | 日記

14時50分、バス停見目に到着しました。1時間以上待つことになるのですぐ近くの藤原寺に参ってきました。今日は昼前からずっと曇っていたのでずいぶん楽でした。昨日まで疲れるしんどいと言っていたのは陽射しと気温のせいでした、最高気温は24℃前後だと言ってましたが、炎天下では30℃近かったかもしれません。ぼやきたくなるのも当然のことでした。出てくる前の週間予報ではほとんど曇りか雨だったのに。今日は75番大聖寺の手前で迷ってしまいました。おそらくほとんどの人が外すような道になっています。鬼門です。矢印はあったでしょうか、単に見落としただけでしょうか?矢印は本当にくまなくありますが、ごくたまに絶対必要なところにないこともあります。小豆島随一の難所笠が瀧はSさんのブログを見て覚悟はしていたつもりですがやっぱり怖かった、

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4日目〜やはりハードな1日

2018-11-08 | 日記

16時02分、ホテルニューポートに到着しました。想定ではもう30分は早く着くはずでしたがなかなか思うようにいきません。歩いた距離は23.5㎞、山登りも昨日までの3日に比べて高さも時間も半分以下だったのに相当疲れました。札所が21ヶ所、参っても参ってもまだ次がある、これが想像以上のストレスになっているみたい、歩いて発散できる部分も少ない、思いきり長く歩けないことがかえって疲れる、これは人によって感じ方は全く違ってくると思いますが。でもやっぱり濃密であることは変わりません。或るお遍路さんが、昔のお遍路はこのようだったのではと言われたのが何となく理解できます。四国で札所間の距離が長いと電車やバスに乗る人がよくいますが、そういう人こそ小豆島に来ればいい、四国以上の充実感達成感が得られることはまちがいありません。出会いやお接待は少なくなりますが。

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3日目〜イノシシに遭遇

2018-11-07 | 日記

15時20分、38番でのお参りを終え、ひろきやに電話入れました。今日は全体に余裕があって昨日ほどは疲れていません。今日も標高400mの山登りがあったのですがぼくの好きなタイプの山道で辛さは全くありません。登り口の40番の納経所で訊いたら、慣れた人で30分から40分ということでしたが、27分で登りきりました。朝宿を出てから夕方宿に着くまで一切食べ物は口にしなかったのですが動きは最後まで充分でした。31番の納経所でいただいたフルーツ牛乳と33番の納経所でいただいた塩昆布入りのお茶が効いたようです。イノシシに遭遇したのは28番から29番へ向かう山道、20mほど離れたところでむこうが先に気がついて即座に反転、逃げて行ったので後ろ姿を目にしただけです。そこではもうひとつ大変なことがあったのですが詳細は帰ってからにします。

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2日目

2018-11-06 | 日記

16時10分、オリーブユースホステルに到着しました。今日はとにかく疲れました。27㎞しか歩いていないのに四国で40㎞歩く以上に大変でした。一番予想外です。小豆島の印象はとにかく濃い、お遍路のいろんな要素が1日の中にみっちりつまってる、1日歩いて四国の4日分の内容がつまっているような気さえします。その濃さにまだ肉体的にも精神的にもついていけてないし味わいきれてもいないようです。今日のハイライトはなんといっても清滝山、写真を見てもらえばどれだけ高いところまで行ったか分かるでしょう。13番から3.6㎞を56分、時速4㎞近く出ていますが、楽できるところが全くなくてほとんど10度前後のスロープが延々と続く、四国では経験したことのない山道です。鶴林寺の1.5倍きつい。今日はそれ以外にも大小5つの山道、こういうのも四国にはありません。

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小豆島初日

2018-11-05 | 日記

16時10分、センゲストハウスに到着しました。歩き始めが9時なので1日中バタバタでゆっくり楽しむ余裕はほとんどありませんでした。初日にして二つの山登りも想定以上につらかった、3週間前に石鎚に登ったばかりですが、初めての道は全く読めないのでペースが作れません。歩く人が少ないせいか倒木や倒竹がそのままになっていたり草が繁茂して歩きにくくなっているところも結構ありました。神戸のSさんのブログできっちり予習しているはずなのに山登りは大したことないと決めつける、毎度のことながら悪い癖です。88番から12番への山越え2.5㎞に47分、7番から2番への山登り1.6㎞には39分もかかってしまいました。トータルでは23㎞を4時間55分もかかりました。

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島へ

2018-11-05 | 日記

予定通り7時15分発のフェリーに乗り込みました。乗客は15人ほど、お遍路らしき人は見当たりません。
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