WALKER’S 

歩く男の日日

10日目の宿

2020-10-31 | 日記

お遍路ハウス象頭の里ことひらには16時9分に到着しました。この宿の最初の客が今回のぼくになりました。奥さんがいろいろ教えてほしいということで6時から8時までいっぱい喋らせてもらいました。5日連続ホテルだったからありがたかったです。今日は36kmで筋肉痛も全くなく快調そのものでした。本四国の遍路道は4kmほどしか歩いていないのに3人の歩き遍路さんに出会いました。


9日目=きらら~12菩提院~13鷲峰寺~80~14観音寺~78~15顕正寺

2020-10-31 | 日記

 6時10分出発、今日は43kmの長丁場、田村神社の南側の道を西へ、香東川を渡る。いつもの橋より1本南の橋。

 でもこちらにも道標がありました。

 橋を渡って二つ目の交差点を左折、県道282号を8kmほどずっと歩きます。菩提院は番外の光貴寺と同じ、日本語の遍路地図の赤線を逆方向に歩きます。

 8km進んで踏切を渡りそうなところで右折、

 次の信号で左折して琴電の下を抜ける。

 抜けたらすぐ右へ、そしてすぐ左、この左の矢印が4年前歩いたとき、鷲峰寺と光貴寺の間で見つけた唯一のシール、残っていて感激、

 

 菩提院は農業経営高校の真隣、ちょうど通学時間でした。

 8時20分、宿から127分で菩提院に到着しました。

 本堂です。

 大師堂もあります。番外の納経帳にも御朱印ををいただけたので明日の予定がずいぶん楽になりました。

 8時46分に出発、

 菩提院から鷲峰寺への道は地図通り逆に進みますが、逆で外しやすいのがここ、最後の500mで県道を離れるところ。

 菩提院から73分、鷲峰寺の山門が見えてきました。

 鷲峰寺の本堂です。

 納経所でお茶とストラップのお接待、ストラップは86歳のおばあちゃんが作られた、ここで昼食にする。

 おとなしいわんこにサラダチキンとクッキーのおすそ分け。

 こちらは繋がれていませんがとてもおとなしい。

 10時41分に出発、

 国分寺から鷲峰寺に来るときに絶対ここで迷う。前にはあった道しるべもなくなって余計迷いやすくなっていた。

 11時2分、国分寺に到着しました。門前にはマイクロバスが3台、ツアー巡礼が30人ほど見えました。

 国分寺から国道11号に入って最初の信号で右折します。

 道なりに来て左に大きな池が見えたら右の道へ入ると松浦寺の前に来ます。

 池の横の分岐


 松浦寺から白峯寺への道

 登り口に14番があります。

 山門です。

 本堂です。

 境内から瀬戸大橋がくっきり、

12時56分出発、坂出の街に向かいます。

 14時30分、郷照寺に到着しました。ここで下りて来る男性と遭遇、今日出会った歩き遍路さんは一人でした。


9日目の宿

2020-10-30 | 日記

 16時25分、丸亀プラザホテルに到着しました。筋肉痛はピークを10とすると昨日は1、今日は0、ほぼ完治した感じです。やはり筋肉痛に一番効くのは protein 、2日前から意識して高蛋白の食品を摂り続けたら効果はてきめんでした。クーポンがあるのでいつもよりちょっと贅沢しています。


8日目=丹生駅~8西教寺~9玉泉寺~10自性院~11田村神社

2020-10-30 | 日記

 丹生駅からは昨日ずっと歩いてきた国道11号を離れ県道10号を行きます。この道は長尾街道と呼ばれ、長尾寺のあと横断する太い道までつながっています。

 歩き始めて6km、左から県道2号が合流してきます。大窪寺からこちらへ来る道でぼくは2回歩いた。

 

 2号が合流したポイントから50mほど先で右折、これも県道2号、ちょっとややこしい横断の仕方で迷ってしまう。右折して10分で標識が現れて一安心。

 大きな3本の木の間に西教寺の山門が見えています。

 丹生駅から75分、8時30分に西教寺に到着しました。写真は本堂です。大師堂もあります。新四国とは別に番外の納経もしてもらいました。

 西教寺を8時52分に出発、しばらくは気持ちいい田園の中を行く。でもこのあと曲がるべきところを行き過ぎて少し迷う。

 300mほど遠回りしてなんとか本来の道に合流できました。方向は把握しているので大怪我はしない。

 10時30分、玉泉寺に到着しました。

 お接待を頂きました。

 玉泉寺からは本四国の遍路道を逆に歩いて41分で志度寺のすぐそばにある自性院に到着しました。

 本堂です。

 

 志度寺の山門の下で昼食を済ませ12時11分次の札所に向けて出発しましたが眠くて仕方ない。10分ほど歩いて道ばたにしゃがみこんでしばしまどろむ。

 志度寺から本四国の遍路道を2kmほど逆方向に歩いて国道に合流、ここで遍路道を離れて国道を横断します。

 JRの下を抜ける。

 抜けてすぐ左折、県道272号で高松市街へ入って行きます。

 こういう角度の屋島もまた素晴らしい。

 自性院から187分で田村神社に到着しました。時速は5、9km、ちょっとした山越えもあったのでよく歩けたと思います。昼過ぎからは暑かったし。

 広大な敷地に多くの建物

 本殿です。


8日目の宿

2020-10-29 | 日記

 16時08分、天然温泉きららに到着しました。初日に会った吉田さんから聞いていた通りGo To 割引があり素泊まり3218円で共通クーポン1000円ももらえました。明日のコンビニも確認済みです。今日は志度寺の山門前で女性一人、田村神社の境内で男性二人の歩き遍路さんに出会いました。本四国の遍路道は8kmほどしか歩いていないのになかなかの確率です。


7日目=NEXEL鳴門~5長寿寺~6葛城神社~7白鳥神社~丹生駅

2020-10-29 | 日記

まずは昨日の札所から

 1番東林院の本堂です。大師堂もあります。

 2番長谷寺の本堂です。右の方に観音堂はありますが大師堂はありません。

3番不動院の不動堂です。右の方に本堂がありますが大師堂はありません。

 長谷寺から撫養街道を鳴門駅の近くまで進んで鉄道に沿うように左折して左に鳴門駅を見ながらさらに進んで海峡を渡ります。右上が高速バスが渡る橋、目の前の橋をこれから渡る。歩行者自転車ともに通行可能ですが

 歩道がない!大型車が多い!通行もひっきりなし!初日から最大の難所です!

 なんとか橋を渡りきって4番潮明寺に到着、

 本堂です。納経してくれた奥さんによると無料の渡し船があるそうですが1時間に1本。路線バスもあるようだから絶対どちらかを調べて乗るべきでしょう

 ここから今日の写真です。鳴門駅から県道と国道で10km、5番長寿寺の山門です。

 本堂です。

 大師堂です。

 長寿寺から400mで6番葛城神社に到着

 

 

 葛城神社から次の札所まで20kmあります。しかもほとんど国道です。3km先の北灘郵便局で20分ほど休ませてもらい、さらに6km先の防波堤、さらに6km先のセブンイレブンで休憩をとる。

 海岸線の国道からはずっと小豆島が見えていました。

 葛城神社から3時間29分、時速6kmにはわずか及ばず15時ちょうどに7番白鳥神社に到着しました。

 

 広大な敷地

 本殿です。神社では線香ろうそくはないし経もあげないのでお参りはすぐ終わります。白鳥神社から丹生駅までの6kmもぎりぎり6kmに及ばずでした。

 


7日目の宿

2020-10-28 | 日記

 16時38分、丹生駅に到着しました。16時54分の電車に乗るのでだいぶ余裕の1日でしたが、筋肉痛はまだ残っているし、38kmのうち32kmが国道11号だったので楽ではなかったです。

 讃岐白鳥まで引き返して駅から600mのホテルAZ東かがわに到着したのは17時20分でした。

 Wi-Fiは好調ですが今日は国道ばかり歩いていたので写真はわずかです。


6日目=板東駅~1~1東林院~2長谷寺~3不動院~4潮明寺

2020-10-28 | 日記

Wi-Fiの環境が悪くて写真のアップができないので今回は文字ばかりです。

 板東駅に着いたのは7時5分、いっしょに降りるお遍路さんはいませんでしたが徳島駅ではバス停に向かう男性を見かけました。お遍路ハウス一番門前通りの前に来ると二人の男性が出発の準備中、後から高原さんも見送りに出てきてあいさつを交わすことができました。これから新四国なのだと言うと、私も昨日いって来たわよ2番の長谷寺さん!元気な声で見送ってくれました。

 春のお参りは2番からだったので一番もお参り、本堂ではマスクを着けるように注意される、周りに誰もいないのに、堂の中に入るわけでも大声で経を詠むわけでもないのに。

 7時58分霊山寺を出発、ほぼ同時に二番へ向かう男性、今日出会ったお遍路さんは4人でした。これからはほぼ一人、

 新四国1春東林院へは県道をひたすら東へ行くだけ、迷いようがありません。ぼくは2年前にも来ています。足の筋肉がかなり痛んでいるので思い切り歩けません。7時40分に到着、時速6kmより少し遅い。お参りを済ませ納経所へ、まずは宝印帳を購入、ふつうのはなくバインダーしかない、でもあるだけ良かった。なかったらこの先歩けません。

 9時8分、東林院を出発、2番まではずっと撫養街道を歩く。昔のお遍路さんの多くがこの道を歩いて東林院、談議所、霊山寺へと向かった。 だいじな遍路道なのにそのことを知る人は少ない。だから今回の巡礼リレーもこの道の東のはしから始められた。

 2番の手前の郵便局で納経料の百円玉を下ろす。48分かかって2番長谷寺に到着、時速は6kmちょうど。長谷寺はちょうこくじと読むようですが奈良の西国8番と縁の深いお寺だと書かれていました。納経所ではお菓子のお接待を頂きました。境内で少し休憩して10時50分次の札所に向います。3番不動院へは300mほど街道を西へ戻って国道11号を4km南下します。この道は徳島駅に向かう高速バスが通る道、何度も通っていますがまさか歩くとは思わなかった。長谷寺から4.6kmを47分で到着、ペースはあまり変わりません。

 不動院では車で回っている女性二人男性一人といっしょになりました。納経所で住職に訊いたら歩いている人はめったに来ない、距離が長いし道しるべもないからね。東林院でも来るのはよほどのマニアでしょうと言ってました。

 不動院を11時56分出発、同じ道を長谷寺まで引き返します。新四国は打ち戻りが多い。


6日目の宿

2020-10-27 | 日記

 15時50分、NEXEL鳴門に到着しました。今日は距離が短くて楽な1日になるはずだったのですが昨日の修験道の後遺症で太腿とふくらはぎの筋肉が痛んで最後まで思うような歩きができませんでした。天気が良すぎて暑かったのもつらかった要因。今日は新四国の初日でしたが全く別の魅力に少し驚いています。


5日目=阿波山川駅~明王院~高越寺~阿波川島駅

2020-10-27 | 日記

6時41分、鴨島発の電車で阿波山川へ向かいます。鴨島駅にはセブンイレブンが入っていてWi-Fiも繋がりました。徳島からの電車が着くと男性お遍路さんが降りてきて思わずあいさつ。鴨島には宿がいっぱいあるから今日が初日ということでしょう。

 山川駅を出て赤線の遍路道に向かう途中福田恵峰さんの矢印が、こちらからでも高越寺に行けるけれど赤線は川沿いの道だったはず。

 分かりにくいけど橋を渡っています。ここから赤線のつづき。

 橋を渡ってすぐ左折、土手の道を行く。これから登る高越山が眼前にそびえ立っている。雲辺寺より高い標高1133m の威容、阿波富士そのものです。

 保存協力会の矢印もあります。

 1km弱土手を歩いて右へ下りて行く。

 突き当たって右折すると鳥居、当然正面に神社ですが、くぐって5m先で左折すると

 高越山の入口、いよいよ修験道の始まりです。

 この鳥居から山道が始まりますが、手前で左折すると、

 36不動の8番があります。

 明王院の本堂です。立派なお寺です。お参りが終わって納経所へ、高越寺までどれくらいかかりますかと訊くと、4時間はかかると恐ろしい答え!英語の地図には2時間とある。差が大き過ぎて当惑、でも両方とも間違ってはいないことがてっぺんに着いてから分かる。納経所で黒糖のど飴丸々一袋お接待、納経料金とあまり変わらないではないか、

 

山道の写真も撮ったのですが何も伝わらないのであえて省略します。今まで一番きつかった山登りは雲辺寺の逆打ち、青空屋から100分かかりました。高越寺は距離も標高差もあまり変わらないから同じくらいではないかと想定していたのですが、そんな甘いものではありませんでした。

 

 122分でやっとのこと山門の前に辿り着きました。しんどかったことよりこの威容にまず圧倒されます。これ以上の山門は四国になかったといえるほどです。

 境内から見た山門、

 

 本堂です。

納経は書いてあるものを頂けます。この納経も四国で一番値うちがあると正直思いました。上に住んでいる人はいなくて番をしている人が毎日下から車で上がってくる。車だと25分!お茶とお菓子のお接待を受けながら1時間ほどおしゃべりしました。


5日目の宿

2020-10-26 | 日記

14時53分、阿波川島駅に到着しました。15時41分の電車で徳島駅まで行きます。

16時43分、阿波踊り会館の近くにあるホテルアバァンティに到着しました。クーポンも受け取りました。明日の宿に近いクーポンの使えるコンビニも確認しました。

 今日は時間は余裕があったのですが最高にハードな修行の1日でした。

この山のてっぺんまで登ってきたのでした。


4日目=ながお路〜浄土寺〜88〜明王院〜阿波山川駅

2020-10-26 | 日記
ながお路の朝食は6時半からですが6時15分に声がかかりました。この15分が大きかった。6時50分に宿を出発。浄土寺は宿から3㎞、脇道が始まる大きな交差点から西へ1kmちょっとです。浄土寺に到着は7時22分、出発は40分、納経所でボールペンのお接待。浄土寺からダムまで4.4km、44分で到着しました。サロンで仁庵で聞いた85歳の健脚お遍路さんのことを訊ねたら、三枝さんでした。三枝さんとは昨年秋足摺でニアミス、今回も互いに反対方向だったのに会えませんでした。サロンで25分休憩、8時50分に出発です。今回も花折峠です。体調は随分良くなって腹筋背筋肩周りの痛みはほとんど無くなって残っているのは脛の筋肉くらい、それも歩いていると気にならなくなってきます。花折峠を下りかけたところで逆打ちの男性とすれ違います。当然八十窪からと思われましたがちょっと遅い?サロンから101分、10時35分に大窪寺に到着しました。かなりいいペースですがベストより少し遅い。ほぼ想定通りですがそんなに余裕があるわけではありま
せん。大窪寺は日曜ということでかなりの賑わい、前のうどん屋さんもいっぱいです。お参りの全ての人がマスクをつけていますがぼくはその余裕もないくらい時間が気になっています。まだ24kmも歩かねばならないし。10時57分に出発しました。県道2号に下りてきたところで逆打ちの男性と遭遇、すでに一周してきて大窪寺から帰宅する。県道までの6kmは58分、県道から明王院までの12、4kmは123分なんとか時速6kmを確保していくらか余裕をもって阿波山川駅に到着しました。やっぱり30kmを過ぎるとちょっと足が重くなります。

4日目の宿

2020-10-25 | 日記
15時30分、阿波山川駅に到着、JRで鴨島まで移動、16時20分、三笠旅館に到着しました。Wi-Fiがないので今日の記事は写真がありません。気がついたのは大窪寺を出たあとだったし時間の余裕も全くありませんでした。今日は最後が電車で距離が42㎞だったのでなかなかのプレッシャーでした。今日も初めて歩く道が15㎞以上あったのですが自作の地図のおかげで一度も外しませんでした。新四国もこの調子で問題なく行けそうです。全くスマホさまさまです。詳しいところはまた明朝…

3日目=GH屋島~竹居観音~仁庵~85~86~長福寺~繁昌院~87

2020-10-25 | 日記

6時40分にGH屋島を出発、20分で洲崎寺のすぐ先の交差点、ここから遍路道を外れて左折、香川県の最北端を目指す。

県道をひたすら北へ、

県道を30分ほど進むと庵治港の突堤が見えた。

 

ぼくは映画を見ていないので関心はないけれど一時聖地としてもてはやされたことは承知している。

 

庵治港の全景、ここでまだ半分くらいの距離、

こういうのもある。

県道を進むこと75分、ようやく、

 

画面に収まりきれないくらい小豆島は大きい

この先の岩窟に馬頭観音が祀られていますが撮影は不可、納経はそこに置かれています。

本当に目の前全部が小豆島、

同じ道を7km半引き返して八栗に登る。ケーブル駅のすぐ先にある仁庵で休憩、でも誰もいない。感染症でずっと閉めているのかと気を落としながら昨日買ったパンで昼食をすます。そろそろ出ようかという時に奥さんがスクーターに乗ってやってくる。手際よくおもてなしを用意してくれて長居をしてしまうことに、奥さんはお話し上手でついつい聞き入ってしまう。金子さんが今歩いていてまもなく来るんじゃないかと教えてくれた。春に大岐の浜で同宿、ぼくのすぐ先を歩かれていたけれど、やはり途中断念されてその続きを歩いているようです。

 1時間以上の滞在、この後大丈夫なのか、

11時28分、八栗寺に到着、山門の手前で岡田屋の女将さんが近所の人とお話し中、あいさつをするとちゃんと返してくれた。旅館はやめたけれどお元気そうです。

八栗寺を11時41分に出発、筋肉痛が残っていて快調な歩きとは言えなかったけれど62分で志度寺に到着、タイムはそれほど悪くなかった。

志度寺を出て2分のところにある民泊対馬、思ったよりいい感じです。

志度寺を12時57分に出て国道をひたすら東へ、58分前回より1分早いタイムで番外長福寺に到着しました。調子はだんだん落ちている感じですが、

 少し手間取ったけれど納経もしてもらえました。

長福寺を14時25分に出発、南へ、川に突き当たって西へ、43分で繁昌院に到着しました。時速はなんとか6km出ていました。

感染症のため納経所に人はいなくて置かれているものを勝手にいただきます。料金は賽銭箱へ。

繁昌院を15時19分に出発、49分で長尾寺に到着、ぎりぎり時速6kmでした。


3日目の宿

2020-10-24 | 日記

 

 

16時25分、本日の宿ながお路に到着しました。仁庵で1時間以上長居してしまって最後はちょっと焦りました。今日もふつうの遍路道は2時間弱しか歩かなかったので歩きの人には出会いませんでした。八栗寺などは車の人でかなりの賑わいでした。土曜日ということもあったでしょう。ながお路では女性二人と同宿、あづまやは休業している(今日は)のでやっぱりまだまだ戻ってはいないという感じです。