WALKER’S 

歩く男の日日

今年の続き

2013-07-10 | 13年四国の旅

 途中、黒潮町で挫折してしまった今回の旅の続きは、来年の4月に歩くことにします。ほとんど今回計画していた通りですが、電車の都合で初日と2日目は変更、内子町と久万高原町の宿も変更してみました。食事付きで泊まる宿が9軒、素泊まりが9軒でなかなかのバランスです。宿泊費は82350円、交通費は10950円、食費は9200円に押さえて、合計の費用は102500円になります。
 青数字は歩行距離です。初日を除く18日間の平均は39.64km(今年は42.08km)でだいぶ楽になります。
 赤字の歩行時間も7時間を超える日が3日だけで、今年と違って午後からも楽しく歩けるものと期待しています。

コメント

ブログのできばえ (2)

2013-07-09 | 13年四国の旅

 ぼくはパソコンを使い始めて丸12年、その前にはワープロを5年以上使っていたので、キーボードに対するストレスは全くありません。使う指は中指2本だけですが、自分の思ったようなスピードで打つことができます。
 それに対して、携帯電話は使い始めて1年にしかならないし、普段は全く使わない(アラーム機能だけは毎日使用)ので、文字を打つのは未だに慣れません。ワード予測機能はかなり便利でパソコンで打つより早いと感じることもあるけれど、文字が小さいし画面も小さいのでとても見づらい。文字を大きく設定すると文章画面に入る文字が限られて文章全体を把握しにくくなってまたイライラ、文字は2番目の大きさに設定するも時々かすんで濁点と半濁点の区別がつかなくてルーペを使うこともしばしば(四国には眼鏡は持っていけない)。というようなことで、長い文章を書くことは自然と避けてしまって、最低限の簡潔な文で済まそうとしてしまうことが常になっていきました。もっとおもしろいことやふくらみのある文章が書ければよかったのですが、なかなかうまくいきませんでした。
 宿に入ると、時間はいくらでもあるのですが、身体が疲れて、同時に頭の働きも鈍くなって、1日の出来事をうまくまとめることがほとんどできませんでした。分かりやすくておもしろみのある文章を作るにはある程度の熟成期間が必要なのかもしれないとも思いました。

 ということで、今回のオンタイムのブログはストレスとフラストレーションばかりが残る結果とはなったのですが、来年も一応は続きということなので、同じようにやっていくつもりです。ただ、行程が前半に比べて楽になる日が多いので、回数は1日10回以上を目標に、そして毎回最低限+何か、を書くことを自らに課して続けたいと思っています。

コメント

ブログのできばえ

2013-07-08 | 13年四国の旅

 昨年別格霊場を区切りで巡ったときに初めて携帯電話を持っていったのですが、歩きながらブログを投稿するのはとてもできないと痛感しました。須崎の大善寺まではスマートホンで、これは全然繋がらなくて話にならず、宇和島龍光院からはガラパゴスに変更してあらゆる場所で繋がるようになったのですが、歩いていると携帯をいじる余裕が全くありません。ぼくのような速足遍路は休憩ポイントが少ない上に休憩時間もバカみたいに短くなってしまいます。電車の中からは何度も投稿できたのですが、歩き始めるととたんに何もできなくなって、それまでのように帰ってからゆっくり投稿することに決めたのでした。
 今回は、できないとは分かりつつ、4年ぶりの通し打ちでもあり、それまでと同じような書き方ではあまりに芸がないということで、あえてオンタイムで投稿することにしました。決めていたのは1日5回以上投稿することと、宿に着いたらすぐ投稿することだけで、あとは成り行き任せにするしかないと思っていました。

コメント

ぼくたちの better choice

2013-07-07 | 13年四国の旅

 失敗した理由がはっきりすれば、その誤りを正せばよいだけのこと。
 OD100GTXは現在も製造販売されているけれど、ぼくが使っていた頃からマイナーチェンジされてアウトソールの素材が丈夫になったのはいいけれど、その分重くなって390g(サイズが26cmの場合)になってしまいました。かなりOD400に近づいてしまったのでおいそれと採用するわけにはいきません。それに、今回中途挫折でバス代や南風代で余分な費用をずいぶん使ってしまったので、当分は高価なシューズを買えなくなってしまいました。ということで、来年は昨年の10月に買ったトラッドロード4で歩くことに決めました。それまでの普段履きは足の調子に合わせてマキシマイザーとOD400を使い分けていくことにします。来年の夏までは新しいシューズを買わなくて済みます。

コメント

ぼくたちの mis-take (16)

2013-07-06 | 13年四国の旅

 バスで移動した12日目から14日目は何を考えていたかよく覚えてはいないのですが、まだ靴のことを考えるまでの冷静さはなかったような気がします。
 靴に第一の原因があったと思うようになったのは帰宅してずいぶん経ってからだと思いますし、その証拠を示すために靴の重さを量ったのは10日以上経ってからでした。

 OD400GTX    = 440g
 OD100GTX    = 320g
 マキシマイザーSL = 310g
 トラッドロード4    = 260g    いずれも片足、サイズ25.5cm

 この重さを見ると、下の3つの靴と上の靴は明らかに別物だということが分かります。400と100の間に点線が見える。最初OD400を履いた5年前の感覚が全く正しかったと言うしかありません。10kmで問題なくても30km歩き続けると深刻な問題が生じるという典型的な靴であったというしかありません。
 ずいぶん前のことですが、埼玉のシューズメーカーの社長さんが四国を通しで歩いて、「遍路道は95%以上が平坦な舗装道だから、登山靴やトレッキングシューズで歩くのは間違っている」と言って、独自に遍路シューズを開発された、という話を聞きました。トレッキングシューズといってもメーカーによって考え方は様々で、同じメーカーでもウォーキングシューズより軽いものもあれば登山靴に近いガッチリ重いものもある。OD400はウォーキングシューズのカテゴリーにありハイカットでもないけれど、その重さや形状を見ればトレッキングシューズに近いとも見ることができます。少なくともぼくのように歩幅95cmで時速6.5kmでスタスタ1日に40km以上歩くのには、絶対向いていない、というよりこの靴でそういう歩き方をするのは間違っている。間違っていたから筋肉を痛めて歩けなくなってしまった。

コメント

ぼくたちの mis-take (15)

2013-07-05 | 13年四国の旅

 黒潮町で歩けなくなったときに最初に考えたのは、やはりスケジュールがハードすぎたのか、ということでした。確かに今回の旅の前半は今までで一番きつかったかもしれません。2日目の焼山寺越えで観音寺まで行くのは初めてだったし、須崎から黒潮町までの50kmも初めて。でも、それ以外の日の行程は全て経験している距離だし、焼山寺越えも5年前別格2番童学寺にお参りして7km余分に歩いて大日寺の門前で泊まったときと距離はあまり変わらない。そのときは旅館吉野に泊まったのでさくら旅館から吉野までの2kmと徳島駅から大鶴旅館までの1kmの合計3kmは長かったですが。とはいえ、11日の内40km超えは9日、4年前は最初の11日で40kmを超えたのは3日間だけでした。同じ28泊でも、今回は足摺の打戻りを月山神社経由にしたり、久万高原も農祖峠を越える道を行く予定だったし、浦戸大橋も渡ったし、ふれあいの里さかもとまでも歩いたりして、4年前より32kmほど余分に歩くことにしていました。本来ならもう1泊してもいいところをぎゅっと詰めてしまった、しかも前半にきつい行程を詰めてしまった。
 歩くのを断念した黒潮町上川口のバス停ではそんなことばかり考えていました。その時点では靴が悪かったなどとは全く考えませんでした。

コメント

ぼくたちの mis-take (14)

2013-07-04 | 13年四国の旅

 初日、さくら旅館に到着した後のブログを確認すると、すねの筋肉が痛んでいると書いている。今までこの区間、この距離を歩いて足を痛めたことは一度もありません。マメができそうになって焦ったことはあるのですが、足の筋肉が痛くなったことはない。もうこの時点で今回の結果は見えていたようなものです。でもそのときは全く深刻には受け止めなかった。少し痛んではいたけれど普通以上に歩けていたからです。初日のタイムはこれまでのベストと比較して早かった区間が6つ,同じだった区間が3つで最高といってもいいくらいの歩きができていたのです。後半もそんなに重い感じもしませんでした。
 それに、次の日の行程が最高に大変だったので、そんなことを考える余裕もありません。ここまで来ると前を向いて進むしかないから後ろ向きのことは考えても仕方ない。次の日は焼山寺までは全く問題なく最高に近い歩きができたものの、やはり宿に着いてみると前日以上の筋肉痛が足全体に広がっていました。このときは大腿部や臀部にも痛みがあったけれど、それはしばらくして消えて、残ったのはやはりすねの痛みだけでした。この部分の痛みは結局最後まで消えることはなく11日目で爆発したのでした。

コメント

ぼくたちの mis-take (13)

2013-07-02 | 13年四国の旅

 今回歩けなくなってしまうほどに痛めたのは、右の前頸骨筋、弁慶の泣きどころのすぐ外側にある筋肉です。患部は膝と足首の中央より5cmくらい下の部分、円錐の筋肉が急に細く狭まってくる部分です。日頃の練習でこの筋肉はよく発達していて、40km歩いても痛めたことはないし張りが出たという記憶もほとんどありません。足首に近いところがピクピクしてかなりの疲労を実感したことがあるくらいです。
 四国に入って初日の歩きは、高速バス停鳴門西から11番札所藤井寺の3km手前、鴨島駅前にあるさくら旅館までの34.2kmでした。距離はパソコンマップで正確に測定したものですが、山門から山門までの距離なので境内で動いた距離は含みません。熊谷寺や切幡寺は山門から本堂まで相当距離があるので。実際に歩いた距離は37km以上かもしれません。歩数計は自宅から飾磨駅までと舞子公園駅から高速舞子バス停までの距離が含まれているので、40.48kmになっていました。
 今までは初日はゆっくりの出発で、徳島駅近くの旅館に泊まったことが3回、1番霊山寺の門前の民宿に泊まったことが1回、3番金泉寺の近くの宿に泊まったことが2回。一番歩いたときでも7番十楽寺の2km先の宿までで。初日に始発のバスに乗ってこれだけの距離を歩くことはなかったのですが、それでも2日目には、今回とほとんど同じ道のり、同じくらいの距離を歩いていました。

コメント

ぼくたちの mis-take (12)

2013-07-01 | 13年四国の旅

 四国に発つ2週間くらい前になると途中で足を痛めて挫折してしまう心配もしていたけれど、それは今回のような形ではなくて、捻挫や骨折、交通事故などしか考えられなかった。だから、確率はかなり少ないと思っていたし、山道の下りは捻挫しないように細心の注意も払うつもりだったから、本音の部分では安心や油断があったのかもしれません。7回巡って、挫折したこともないし、こういう痛め方で歩けなくなったこともないので、それは当然のこととも言えるでしょう。

コメント

ぼくたちの mis-take (11)

2013-06-30 | 13年四国の旅

 2月に入ってから、本格的な慣らし履きを続けると、もうこの靴以外のものは使わないと決め込んでいたように思います。神戸の山登りでひどい筋肉痛になっても、書写山の帰り思うように足が動かなくなっても、適当な言い訳を考えて、無意識のうちにマイナス要因を排除するようになっていました。はじめてOD100を使ったときのような慎重さはなくて、正義を行使するためにあらゆることを楽観的にとらえるようになっていたかもしれません。

コメント