WALKER’S 

歩く男の日日

嵐の10月

2017-10-31 | 日記

 先週に続いて土日が台風で、吹奏楽コンクールのことを忘れていました、今日になってやっと結果を確認、近畿大学は見事21回目の金賞を獲得していました。この数年は難しい曲が多くて奏者の人は分かって吹いてるのかなあと感じることが多かったけれど、今年の自由曲はみんな納得して思い切り音が前に出ていたように感じました。
 9月の台風ではぼくの知っている二人のお遍路さんが区切り打ちで大きな影響を受けて大変な思いをしたのですが、今回の台風でも、今年の春、三原村のくろうさぎで同宿だったMさんが28日大洲から春の続きを歩かれるということで、初日二日は大変だったろうなと案じています、もう一人の知り合いの方は日程は承知していないけれど今治から88番までこの秋に歩くはずなので2週連続の台風のいずれかに引っかかっているかもしれません。9月の中頃から通しで歩いた人などは3回も引っかかったことになるから、本当に全く持って凄いお遍路になってしまったことになります。その点でもやはり春の方がいいのかなあと改めて思います。
 奥の院は来年と再来年でほとんど巡ることはできそうですが、唯一残すことになるのが岩屋寺のせりわり行場です、あそこで滑落して大怪我を負った人がいることを聞いているから絶対登るまいと決めていたくらい。でも納経帳を全部埋めるには登るしかない、決心するまで3年の猶予です。

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25日目 社町駅~野里駅 (11)

2017-10-29 | 西国33観音巡礼


 谷外小学校のすぐ横で10分ほど休憩して、歩き始めるとすぐ二また、


 西国巡礼が盛んになるごく初期のものです、ぼくの地図でも二またの右の方に赤点線をつけています。


 二またから300mほどで播但連絡道の下を抜けます、この1kmほど北で山陽道とクロス、インターチェンジがあります。


 播但道から1km。ここを左折してからがちょっと怪しいとにらんでいます。


 左折の矢印を確認、


 左折して200mで今度は右折、この右折の道が歩けるかどうか心配で迂回の道も考えていたくらい。


 文化八未二月 志よしや  の文字も読めるから行けるには違いない、


 こちらは読めない、


 ちゃんとした道でした、


 道標から800mほど来て左へ折れる、この手前の川沿いの左側は姫路皮の工場が建ち並んでいる地域、伝統産業です。


 このあたりは道が細かく分かれていて事前に大きめの地図を手書きしてきたところですが、矢印は万全でその必要もなかったくらいです。


 3回ほど右に左に折れて無事県道に合流です、


 県道に入って300mで市川、高木橋を渡る、南西の方角に姫路城が姿を現す、通しで歩いていたら感慨もひとしおだったはず、


 高木橋を渡って300mで播但線の下を抜ける、


 一応矢印があって、高架を抜けてすぐ右折、


 播但線に沿って駅まで北上、


 800mほどで本日のゴール、野里駅に到着です。時刻は14時21分、早い、明るい、天理から帰ってきたときは22時近かった、改めて日帰り巡礼の大変さをかみしめる。


 駅の反対側は花の北市民広場、ここに姫路市吹奏楽団の練習場があって1年半ほど週2回自転車で通っていた。

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奥深い奥の院

2017-10-29 | 日記

 表装の詠智会から奥の院の納経帳が届きました。パラパラとめくってみると川東さんのリストになかった4ヶ所が含まれています。10番切幡寺奥の院八祖大師、29番国分寺奥の院毘沙門堂、32番禅師峰寺奥の院岩屋奥の院、33番雪蹊寺奥の院中谷堂。
 川東さん以外にも奥の院のサイトを作っている人が何人かいて、それによるともっと多くの奥の院や前の札所なども載っています。納経ができないところも多いのですが、川東さんのリストに載っていなくて納経ができる奥の院もまだ10ヶ所くらい記されていました。例えば別格の海岸寺は善通寺の奥の院でもあるし、天皇寺の奥の院は瑠璃光寺だけでなく摩尼珠院もあって瑠璃光寺の納経は醍醐寺で摩尼珠院は天皇寺でしてもらえます。納経してもらえる所だけ巡るのも相当大変ですが、してもらえないところも全部巡るとなるとそれはそれはすごいことになりそうです。一つ一つ押さえて埋めていくというのもやりがいはあるし新たな楽しみにもなるとも考えます。
 来年3月の青春18きっぷが西国の残りは4回分で満願、1回余るのをどうしようかと思っていたのですが、坂出の海岸線を行く緑の道と摩尼珠院に行くことに決めました。

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25日目 社町駅~野里駅 (10)

2017-10-28 | 西国33観音巡礼


 川沿いの赤線の道に合流していく、こちらの方がちょっとだけ近道。


 川沿いの道、9月17日の台風の大雨で河原の草がなぎ倒されている。雨の少ない播州地方であれだけの大雨はほとんど記憶にないくらいでした。


 赤線ではこの橋を渡るはずなのですが、


 矢印は真っ直ぐなので矢印に従います、


 次の橋は絶対渡るはずだと近づいてみると、また矢印は真っ直ぐなので従います。


 ぼくの地図では前の橋の次に橋がなかったので冷や冷やしながら歩いていたのですが、小さな歩道橋がありました。


 今度は右折に矢印が、


 橋を渡ると国道372号です、


 国道を100mほど進むと右の脇道に入ります。


 矢印もありますがちょっと手前のこの位置ではちょっと微妙な感じもします。


 脇道に入って500mで山陽道の下を抜けます。


 姫路城まで6km、野里駅はその少し手前です、ぼくの地図では姫路城は切れているのでどれくらい手前かはっきりしません。


 山陽道を抜けて1kmで脇道の脇道に入ります、真っ直ぐ行けば国道に合流、そのまま行けばお城の北側あたりに至る、野里駅は1.5kmほど北にあるので右の方にそれていく。


 ちょっとだけ登る、谷外小学校の近く、このすぐ先で休んだのですがすごい蚊に刺されてひどい目にあいました、次の日もずっと腫れていた。

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25日目 社町駅~野里駅 (9)

2017-10-27 | 西国33観音巡礼


 山陽自動車道の下をくぐる、


 下を抜けるとすぐ二また、ここは左、矢印は見えなかった、基本的に電柱には貼れないという方針のようです。


 姫路市の市章、地図を見ると山陽道の下あたりで姫路市に入っていました。今日も姫路の自宅から出てきたのだけれど、25日かかって伊勢神宮からここまでつなげて歩いてきたと思うとじんわり感動、


 真っ直ぐだけれどガードレールには貼りやすいようです。


 姫路市に入って1km、斜めに県道が交差してくる、ここは真っ直ぐ、矢印の貼り方は微妙ですが、真っ直ぐだと上向きが四国では基本。


 県道を横断した所にも矢印、


 200mで小さい川を渡る、分岐はないけれど矢印、


 前の交差点から700mで県道に合流します、


 県道を100m行くと左の脇道へ入る、


 こちらが脇道(古道)、


 姫路市に入って2kmちょっとでまた山陽道の下をくぐる、


 舗装はされているけど昔の雰囲気、


 この小橋の手前は交差点なのでまっすぐだけど矢印、


 赤線はこの二またを右の川沿いの道に付いているけれど


 矢印は左なので矢印に従います。

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四国霊場奥の院納経帳

2017-10-26 | 日記


 今年二つの遍路宿で青木さんの奥の院のファイルを見せて貰って、感激したのですが、歩きたくなったでしょ、と訊かれて、とてもとても、とその時は答えたし、本気で全部の奥の院を巡ることなど無理だと思っていました。
 でもよくよく考えてみれば数年前から番外霊場への道も積極的に歩くようにしているし、奥の院のほとんどは番外霊場に指定されていることからすればそんなに無理でもないかと考えが変わってきたときに、表装の詠智会の通販サイトを見ていたら奥の院の納経帳が出ていました。これはもう買うしかないし全部歩くしかない。ネットで四国奥の院を調べると全部歩かれて奥の院のガイドブックを出版されている方がいる(高松市の川東和夫さん)ことも判りました、ネットでも十分なガイドを公開されていてすごく参考になります、そのガイドによると奥の院のある四国の札所は42ヶ所、ただし2ヶ所奥の院のある札所が2ヶ所あって44ヶ所、それに加えて、真念庵と与田寺、善通寺、高野山奥の院もその表に含まれていて48ヶ所がその表に並んでいます。その内日本語のへんろ地図に載っていないのは、18番、21番、51番、66番、79番、81番の6ヶ所、英語の地図には18番、51番、79番、81番は載っています。両方の地図に載っていない21番奥の院黒滝寺と66番奥の院長福寺がなかなかの難所になっています。
 黒滝寺は太龍寺からも薬王寺からも40km以上あるのですが、日和佐からバスを使えばお寺の10km手前まで70分ほどで行けます。1日で楽に往復できます。
 長福寺は民宿岡田から往復48kmの内7km分電車に乗れるので何とかなりそうです。

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25日目 社町駅~野里駅 (8)

2017-10-25 | 西国33観音巡礼


 
 26 陽だまりの縁側 法華山一乗寺   詩・曲 高石ともや

    登ればひっそり 奥の院
    秋のお堂に腰かける
    広い縁側 なつかしい
    ああ なつかしい

    昨日の嵐 旅の夢
    ずい分遠くへ来たような
    いわし雲さえ なつかしい
    ああ なつかしい
    
    おばあちゃんがお茶をのんでいた
    母のひざで寝ころんだ
    陽だまりの縁側 なつかしい
    ああ なつかしい

    三重の塔の 足もとの
    板張縁の美しさ
    ただそれだけの なつかしさ
    ああ なつかしさ


 ぼくは残念ながら奥の院には行きませんでした、


 本堂は清水の舞台のような造りになっています、


 納経帳の中央の墨書は大悲閣です。


 30分で表の県道に出てきます、11時50分、ゴールまであと13kmほど、しかも今までで一番自宅近いところ、野里から姫路まで2駅です。


 お寺から600mほど来たところでこちら側の山門、山門といっていいのか迷うくらい簡素です、県道の脇にたたずんでいてくぐることはありません。


 お寺の前のバス停から700mで加古川市に入ります。


 県道515号に突き当たる、右へ行けば加西、左は高砂。古道は横断して真っ直ぐ。


 この部分、西国古道は近畿自然歩道、


 県道717号はここまで、横断すると県道ではありません。


 

 横断したところに現代の矢印、


 いかにも昔の人が歩いた道、


 太い道に突き当たって右折、


 向こうに山陽自動車道が見えてきました。

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25日目 社町駅~野里駅 (7)

2017-10-24 | 西国33観音巡礼


 こちらも順礼橋、


 さっきの交差点を左に折れたすぐの県道206号に合流します、


 県道には歩道がありました、必要のないくらい車は少ない、向こうに見えているのがおそらく法華山、


 県道に入って1kmちょっとで近道が現れて戸惑います、NPOの地図では自動車道に赤線があって近道の存在はここに来るまで知りませんでした。ちょっと迷った結果近道を行くことにしました。


 おそらく昔はこちらの道しかなかったはず、


 この時点ではここからお寺まで登っていくと思っています、


 この左には池があって、それはぼくの地図にもあります。


 地道ですが緩やかで登りやすい、


 灯籠が出迎えてくれます、これを見てやっと安心、


 簡素な山門、ここで遠回りの自動車道に合流です。


 お寺まで自動車道を行きますが、昔の道はこのすぐ先で右の方へ入っていくようです、でも歩くことはできません。


 近道に入ってから14分で26番札所一乗寺に到着です、


 山門の所から下ってきたところにあって少々意外でした、


 法華山一乗寺、バスや車や自転車で来ている人で結構なにぎわいです。


 拝観料を支払って、境内の中に入ってから山に登ります。

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25日目 社町駅~野里駅 (6)

2017-10-24 | 西国33観音巡礼


 国道から古道へ向かう道、すぐ前の交差点が古道です。


 古道に入ったところ、国道と並行しています。


 古道に入って1km、二またに分かれて左は国道に合流、赤線は右でこの先も国道に並行していきます。


 矢印もあります、


 すぐ県道に当たって、右にクランク、


 クランクして古道に入ったところ、やや登って国道より一段高いところを行く、


 かなり古い道しるべ、よく読めない、


 いい感じの古道、国道を見下ろしながら歩きます。


 ちょっと迷ったけど左が正解のようです、


 クランクの所から800mで国道を斜めに横断します。


 26番一乗寺まで3km、


 国道の交差点を左折してもいいところですが、一応古道が残っているので、


 西ひめじ、東やしろ、左法花山参道是ヨリ二八〇〇メートル、


 昭和参年巳五月、比較的新しい道しるべでした。


 小橋を渡る、矢印も見えます。

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30回目の金賞

2017-10-23 | 日記

 総選挙と台風で大変な日曜だったのですが、そのせいで一瞬、吹奏楽コンクールのことを忘れていました。月曜の夜になってやっと気づいて連盟のHPをチェック、今年は一度も淀工の演奏を聴いていないのでどうかと思っていたら、やっぱり金賞でした、95年以来4回の三金、三出をはさんで19回連続の金賞、通算では30回目の金賞です。もちろん全ての部門を通じて両方とも最多の記録です。ぼくは昨年のダフニスの録音を持っていて、しばらくぶりに聴いたのですが、録音でもその圧倒的な迫力に打ちのめされる、おそらくもしラベルがあの演奏を聴いたらオーケストラよりいいじゃないかと感心するのではないかと、そんな空想をしたくなるくらい素晴らしい演奏でした。今年のダフニスももちろん同じくらいすごかったに違いない。

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