数日前から右あごの付け根が痛くなって困っています。
右の奥歯で食べ物を噛むと痛くて、左側はなんともありません。
おそるおそる両顎を均等に閉じてみると、右の奥歯上下の噛み合わせの距離が離れている感じ。
どうやら顎関節症ということらしいです。
歳を取るということは体のあちこちが痛くなること、と誰かに言われたような気がしますが、まさにそう。
体重や血圧、血中成分など数字で測れる体のデータならば長い目で見るとその変化が分かってきます。
それがゆっくりと悪い方に振れて行くなら体調管理を始めて正常な数値に戻るように努力もできます。
しかし五十肩やぎっくり腰、今回の顎関節症のように突然襲ってくる痛みはじわじわとは来ないので防ぎようがありません。
痛みが生じてからその痛みに対応した治療をするしかないのは、どこから敵が攻めてくるのかわからない状況といえるでしょう。
幸い、ネットには顎関節症の直し方を紹介してくれる動画が多数アップされているので、自分の症状にあったものを選んで試してみることにします。
基本的には痛いところをマッサージするというものが多いようですね。
実際にやってみると痛みは少し楽になったような気がしますが、まだ奥歯同士の距離が詰まってはいません。
痛みに気長に付き合うとしますか、やれやれ。
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