北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

冬は家を空けにくい ~ 雪よどうか降らないで

2021-01-08 23:10:32 | Weblog

 

 道東やオホーツク方面ほどではありませんが、札幌も一塊の雪が降りました。

 昨夜も一掻きしておいたのですが、朝にはごらんのとおりたっぷりの雪。

 私の住む街区では公共の除雪車が滅多に来ないか来ても遅いので、住人たちが自分の敷地の地先の分は雪を自主的にのけてしまいます。

 このまま出勤するわけにもいかず、朝5時半から1時間ほど雪かきをしましたが、幸いなことにその後日中は雪が降らなかったので助かりました。

 北海道の冬の暮らしで困るのは、雪が降れば雪かきをしなくてはならないために、旅行などで家を空けることに躊躇してしまうことです。

 実は明日からワカサギ釣り旅行に行こうと思っていて、その用意をしていて、ホワイトガソリンがないことに気が付きました。

 慌てて買いに走ったのですが、ホワイトガソリンを夏のキャンプ道具と思っているホームセンターには置いていません。

(まずいぞー)と車を走らせて駆け込んだのは釣具屋さんのフィッシュランド。

 幸いなことに店に品ぞろえがあってようやく買い求めることができました。

 ついでに仕掛けやら錘やらを買い足して明日の用意は完了。

 いない間に雪が降らないでと祈るばかりです。

 

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