駒子の備忘録

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『青薔薇呪文』初日雑感

2019年08月25日 | 日記
 宝塚歌劇花組『A Fairy Tale/シャルム!』大劇場公演初日と2日目11時を観てきました。2日目11時が友会で当たったので、なんとか初日のチケットも工面して、みりお担の親友と出かけてきたのでした。
 毎度言わせていただいていますが、現時点でのごく個人的な感想です。ただし珍しくネタバレしていないので、未見の方でも興味あればお読みいただいても問題ないかと思います。ただしまったく褒めていません。予断を持たずにフラットに観たい方は観劇後にお読みいただければと思います。あと、ネタバレしていない、と言うのは、残念ながらこの作品にはバラすようなネタがない、というかストーリーがない、という意味です。そういうことは語ってしまっています、すみません。

 私は、回想はストーリーではないと思います。少なくともこの作品では起承転結の形にはなっていないと感じました。なってなくてもおもしろきゃもちろんかまいませんけどね。でも「時は金なり」とか言いながら何十分経っても話がまったく始まらないので、そして話がないままに終わるので、さすがに呆然としました。大合唱でいいこと歌ってむりやり感動させておしまい、ってのはどうなんだ…
 この作品にはイメージとメッセージしかなくて、キャラクターもドラマもストーリーもない。だからつまらないというより、何を見せられているのかよくわからないままに終わった気がしました。いやメッセージは十分伝わるんだけどそういうことはストーリーを通して感じたかったのであって、直接表現するのってダサいです。そして単にイメージだけを展開したいのなら、ショーにする方がよかったのではないかしらん…?
 たとえば『エリザベート』って全体がルキーニの回想というか妄想というか、な構造になっているわけですが、そういうことでもない。むしろ『壬生義士伝』なんですよ、アレは鹿鳴館メンバーが本編を回想する形になっているじゃないですか。そして鹿鳴館パートいらなくね?って観たほぼ万人が思うじゃないですか、アレなんです。しかも『青薔薇』は鹿鳴館パートにみりおとれいちゃんがいて、回想される一応本編らしきパートに華ちゃんがいるのです。トップトリオがそんなふうに時空を分断されて、有機的なドラマやストーリーが作れるわきゃないと思いません? そして実際に作れていないのです。そういう構造の舞台になってしまっているのです。だから風が吹いているとかなんとかのレベルではないのです。久々に、直しようのない、手を入れようのない、ハナから全ボツだなという作品を観た気がしました。残念です。
 
 「おとぎ話の終わりはきっとHappy End」、稀代のトップスターの卒業にかけて、また宝塚歌劇そのものの在り方にかけて、いいテーマですね。これは認めます。
 王子様と王女様が結ばれ、悪が滅び正義が勝つおとぎ話を信じる童心を大人になっても持ち続けることの大切さ、わかります。
 実利主義、功利主義、損得ばかりの金勘定優先で環境汚染を垂れ流す機械文明は悪。わかります。科学がすべてではない、科学では解明できないこともある。そうですね。
 誰かのために生きることは尊いこと。そうですね!
 でもそんなこたぁ改めて言われなくてもみんなわかってるから。そういう青臭いことを青臭いまま教科書レベルで言われてもそれは私たちはもう学校を卒業したので、こういうところであえてやってくれなくていいんですよ景子先生(この「先生」は「教師」の揶揄です)。景子先生は優等生で周りがみんな劣等生に見えて自分が言ってあげないとみんなわからないからって思いがちですよね、私もそういうところがあるからホントわかるし自戒したいんだけどホントそんなこたぁないから。自分はそんな特別じゃないから、自分がわかっていることは周りもわかっているから、教えてあげようとか大丈夫だから余計なお節介だから。そんなことよりなすべきことをなせ、って風が言ってたよ?
 あと、かつて女性が働くことははしたないことだとされ女性が書いたものは読んでもらえないので男性のペンネームで発表するしかない時代があったけど自分はがんばってきたので今やそんなことないよかった、とかわざわざ言うのも、それはそれですごく褒めてあげたいけどそれで書いたのがコレなんだから言わない方がよかったねってなるからホントやめて?
 この作品には、みりおの尋常ならざる美しさは喩えるなら薔薇の精だわ、というイメージと、それにかこつけてアレコレ乗せた青臭いメッセージしかありません。あとは精霊の設定も中途半端ならシャーロットやハーヴィーのキャラ立ても中途半端で、ストーリーは作れていません。エリュとハーヴィーが出会った時点でほぼほぼ終わっている過去を語るだけの話だからです。
 プログラムをよくよく読めば物語の種はいろいろあるんですよね。それに水をやってきちんと育てる緑の指が、劇作家としての景子先生にはなかったんですね。イメージとメッセージは創作のスタートとして大事だけれど、そこから始めて真に創作すべきはストーリーであって、それをミュージカルとして舞台で観客に見せてメッセージを感じさせてやっとゴール、でしょう。でもそれができていません。
 宿題が終わらなくてとりあえず途中で出した夏休みの子供なのかな景子たん…
 何度も何度も書いてきましたが、私は景子先生にものすごくシンパシーを感じているのだけれど(世代とかいろいろイロイロ近いんだと思うので)ホント私はクリエイターにならなくてよかったな一介のファンでよかったなと思うのは、うっかりなっていたらうっかりこういうものを作りそうな自分が見えるからで、そしてそれを現にやっちゃってる景子先生が痛いからです。こういう言い方しかできなくてホント申し訳ありませんけれど、ホント本心なのです。せめて漫画家とか小説家であれば編集者やプロデュースしてくれるビジネス・パートナーが得られたろうけれど(私はそういう業界に就職したのでそれがわかるのです)、宝塚歌劇団の演出家にはそういうシステムがないらしいので、本当に残念です。

 さて、私と親友は出演者でも関係者でもなんでもないのに勝手にふたりで初日乾杯をし、勝手に善後策ブレストを始めました。私はともかく親友は今後も何度も観劇予定があるので深刻です。もちろん芝居は寝てショーだけ観る、とかがてっとり早いわけですが、どういうストーリーにしたらよかったのかを請われてもいないのに考え出してしまうのが私たちの性癖なのでした。ここで「やっぱ三島をやるべきだったんじゃないの?」「『金砂漠』はよかったなー」とか言っても仕方がないので、「みりおに青い薔薇の精をやらせる、それは決まっている。で、どんなお話にするか?」という縛りで考えました。
 ちなみに親友は私より全然オタクじゃないしクリエイター気質でもないのですが、彼女が幕間開口一番に言ったのは「私に忘却の粉をかけて」で、彼女のこういうところが本当に天才的だと思うのでした。で、彼女がものの一分で思いついた答えは「いろいろあって最後にみりおが青い薔薇の精になって全人類の贖罪を負って幕」でした。天才か!
 私は演目発表時にあらすじを何度読んでも目が滑って内容が頭に入ってこなくて、なんか『ポーの一族』にインスパイアされて、というかなんかあんなようなことをやりたいってイメージだけしか伝わってこなくて、とにかくヤバそう、なんかヘンなパクリみたいになりませんように…とずっと勝手に危惧していたんですけれど、親友はむしろ「やるなら『スター・レッド』だろう!」と言っているわけです。その発想はなかった、そしてその方がみりおに似合うかもしれません。
 登場人物始め、私たち愚かな人類の罪を一身に背負ってみりおが薔薇の精に堕ちることで神の人類への怒りを解いてくれるの、私たちがいつかもっと賢く優しく善良になれたら呪いは解かれてみりおは再び人間に戻れるの、でも今はこんなことになっちゃってごめんなさい、私たちが愚かで醜くてごめんなさい、さようなら美しい人よ、またいつか会える日を信じて、永遠に愛しているわ、そして涙々の幕…いいと思う!
 みりおはもちろん華ちゃんへの愛ゆえになんか悪いことをしちゃうんですよ、そして華ちゃんを救うために、そして自分の罪を贖うために薔薇になることを選ぶわけですよ。たとえばみりおが庭師の甥で庭師に引き取られてお屋敷のお嬢さんの華ちゃんと出会って恋をして、でも華ちゃんはあとから現れた植物学者のれいちゃんに惹かれて、妬いたみりおがなんか事件を起こすんですよ。そういう恋愛や葛藤のドラマを観たい。そんでその事件の収拾のために、犯した罪の罰として、薔薇になるの。愛のために人間でなくなるのですよ! いいと思う!!
 それでそれは、それまで人間たちを見守り物言わぬ精霊としてチラチラ舞台にいたほのちゃんと入れ替わることにする、ってのはどう? ほのちゃんもまた、かつて罪を犯しその購いのために薔薇になった人間でずっと世界を見守ってきていて、今度はみりおがその役を引き受けるからほのちゃんはやっと人間に転生できるの。そんで新公主演なの、エモくないですか!?!?
 まあ自画自賛で盛大に盛り上がりましたよね私たち…
 それからしたら私の発想はやっぱり普通で、エリュがハーヴィーをナンパ(笑)した時点をシャーロットがお嫁に行って北部に移って消息が知れなくなった直後くらいにして、れいちゃんが華ちゃんと出会ってびっくから救って恋に落ちちゃってみりおどうしよう、みたいな三角関係でどうにかすべきだったんでは?程度のことしか思いつきませんでした。それか、れいちゃんには婚約者で画家のしろきみちゃんがいるんだけど仕事が忙しくて全然会えていなくて、彼女は庭木の絵を描いているうちに庭師のマイティーに惹かれちゃうのよ…
 凡庸ですね、でもこの方が現行脚本よりなんぼかマシやろと思います。

 この程度のブレストはしましょうよ。そしてキャラクターとドラマとストーリーを作りましょうよ。イメージとメッセージだけではお話にはならないのです。それか青い薔薇がテーマモチーフで美しい場面が次々に歌と踊りで展開されるショーにしましょう。というか景子先生が作るショーは普通に観たいです。
 サヨナラ公演に名作なし、とは常に言われることですが、大空さんの本来ならサヨナラであったろう公演にまがりなりにも『クライタ』を書いてくれた景子先生には本当に感謝しつつ、あれは奇跡だったんだなとしみじみするしかないのでした。ホントにホントに残念です…
 いや泣いてる人はいたしたとえばみりおファンの大多数がこれでいいこれがいいと言うなら、もちろん私は外野なのでもう何も言いませんけれどね…いや多分言い続けますけどね、すみません…

※※※

 さて、それからするとレビューロマン『シャルム!』はまあわりと手堅いいつもの稲葉ショーかなと思います。パリの地下道、という縛りがあるのは私は好きですし、川底衣装がヘンな方に走りすぎることもなかったと思いますし、組子みんなで白いお衣装でみりおを囲む場面があるのもベタだけどいいし、黒燕尾ももちろんいい。サヨナラ仕様もいい感じだと思います。
 ただ、総論としては、やはりごく凡庸なショーかなとも思います。たとえば『宝塚幻想曲』とかの方が作品として上質だったのではないかしらん…
 そしてそれより何より驚いたのが、スターの扱いというか番手というか、要するにここでこの形で劇団が提示してきた新体制についてのことです。以下またつけつけ書くので、センシティブな方は以後は自分の目で観てから読むことにしてください。

 私は先日の組替えについて書いた記事でもあきらは別格扱いのままなのだろうとしていましたし、この初日前日にカレンダーの発表があってスターカレンダーやパーソナルカレンダーにあきらがいてもまあ暫定的にこうするしかないよねとしか思えなかったんですけれど、『シャルム!』を観たら…観たら…「ええええぇっ!?」だったんですけれど、え? 本当にそういうことなの? それでいいの? ファンはそれでいいの??
 ぶっちゃけ今まではちなつがいたから、あきらはちなつとシンメで別格扱いだったじゃないですか。マイティーはれいちゃんとシンメでこちらが路線、二番手スターと三番手スターに見えました。マイティーは新公主演こそ滑り込みだったけれど(それで言うとあきらもだけど)、ちゃんと『Senhor CRUZEIRO!』をやらせたんだし、劇団は起用する気があるんだと思ったんですよね。つまり路線スターとして、将来のトップスター候補として、という意味です。
 あきらの二度目のバウ主演、しかも東上付きの発表はそりゃ驚きましたが、上級生だしこれが餞別かなとか、わりとみんな考えちゃうじゃないですか。ここを若手バウでごまかすのは『Dream On!』でもうやっちゃったし、マイティーの二度目の主演がまだ早いというなら他に仕方ないよね、みたいな。ただ私は、だったらせのほのダブル主演とかぶっ込めばいいのに…とは思いましたけれどね。私は人事はもっと早巻きにしてみんなもっと若くしてトップにさせ若いうちに卒業させて第二の人生に旅立たせてあげるべきだと思っていて、路線スターは新公を卒業したらもう三番手、くらいにしないとそう流れていかないよ、新公卒業すると本公演では役がつかず番手は五番なんだか六番なんだか…みたいな数年がファンにも生徒にもしんどいんだよと考えているので、もう100期をバンバン使っていくべきだろうと思うのです。すでにもう102期新公主演が出ているんですからね。もちろんだからこそ誰をどう起用し育成し抜擢していくかはより慎重に繊細にしていただきたいわけですが。
 で、ひとこの組替え発表があって、さてどの位置に置くのかね、まあ二番手にするにしてもマイティーは三番手ならポジション据え置きってのはわりとあることだし降格じゃないんだからいいのかな、下級生に抜かれる例は最近増えているし遅咲きでもなんでも最終的に咲けばいいんだよ、とかいろいろ案じていたわけです。もちろん学年から考えて自然なことに、マイティーが二番手でひとこが三番手でも、ひとこからしたら雪組からの栄転だからそれもアリなんだろうし、トップと二番手が同期だったことは過去にもあるのでれいまいもアリだろう、とかね。
 が、ちなつが抜けた『シャルム!』では…みりおがいて、二番手スターで次期トップ就任発表済みの誰もが認めるれいちゃんがいて、それであきらとマイティーがシンメでした。あきらは上級生なので常に上手(かみて)、つまり上位にいます。マイティーは常に下手(しもて)で、学年のためというよりダブル三番手の下席にいるように、ポジションが落ちて見えるのです。
 まずプロローグの立ち位置が完全にそうでした。銀橋渡りの順はなんとでも解釈できるかなとは思いましたが…
 続くキャバレー場面はあきらの場面というよりはしろきみちゃんの場面で、あきらはその相手役にすぎない…のかもしれません。が、次のスーツでタンゴの場面にまたみりお、れいちゃん以下並ぶので、あきらの方がいわゆる三番手ポジにいてマイティーが四番手ポジにいるように見えます。からの中詰めの銀橋渡りはマイティーがしろきみちゃんととっぱしの露払いを務めただけでひとりでは渡りません。あきらはもちろん渡るのに!
 レジスタンスはれいちゃんの場面であきらもマイティーも出ません。そこで死んだ華ちゃんを迎えに来るのがマイティーで、そこから白いお衣装で全員勢揃い場面になるのでやはり並び方はあきらが上位。さらに、つなぎのような場面にも見えますがあきらがソロでピンで歌って銀橋渡り。そこからはフィナーレで、娘役さんたちに囲まれるみりおから始まって華ちゃんが現れてデュエダン、黒燕尾の男役たちが下りてきて群舞ですがそれもセンターがれいちゃん以下3人でれいちゃん、あきら、マイティーの順にピンスポが当たりました。みりおが加わってからも並び方は以下同文。
 パレードは学年順とも考えられるからなんとも…ですが…(ちなみにしろきみちゃんをちゃんとソロ歌付きでひとりでセンター降りさせたのは英断ですが当然です。新公ヒロインもバウヒロインも何度も務めてきた、人気も貢献度も高く華も実もある娘役さんに対して、ここで報いずしてどうしましょう。そもそもエトワールとトップ娘役以外に娘役がほぼセンター降りしない、しても若手男役とふたりないし3人で、とか娘役の扱いが悪すぎです。卒業の餞別なんかでなくてもポジションに応じて娘役ももっとセンター降りさせるべきなのです)
 というわけで…次代の花組はれいちゃんと華ちゃんのトップコンビなのは発表済みなわけですが、二番手はあきらなの…? そんでひとこがマイティーの上だか下だかに来るの…?? えええぇ…???

 ちなみに次代の星組についてはこっとんコンビが発表済みですが、専科から異動してくる愛ちゃんが二番手になるんだろうなと私は勝手に考えていて、なのでせおっちは三番手です。今の公演でかいちゃんなきあとの三番手をしっかりピンで務めていて、そのまま、ということですね。
 そして愛ちゃんはこっちゃん卒業後のトップ就任の芽があると私は踏んでいます。93期は咲ちゃんキキちゃんといてそれぞれトップになるだろうし上手くしたら時期が揃うだろうしせおっちは待てると思うし愛ちゃんにはそれだけのものがあると私は思うし劇団もそう判断したのではないか、と私は考えているからです。そして組の二番手スターって、トップスターさんの次にカッコいい人でトップスターさんが卒業したら一番になる人であってつまり次期トップスターである、というものだと私が考えているからです。
 けれど、では花組で、次にれいちゃんが卒業したら、あきらがトップスターになる、の、か…? ぶっちゃけそんな育ちだったか今まで…??
 でもではトップにならないとしたら、二番手で辞めるってこと? みやちゃんのように? あれだけ非難囂々だったのにまたやらかすの劇団??
 イヤ私はユミコの例もあったし遡ればルコさんの例もあったし、それ以前はトップとか番手とかがもっと流動的だったからなおさら混沌としていましたが、とにかくそんなわけでみやちゃんの件もいろいろあったんだろうし正確な経緯とかはもちろん知らなくて類推するだけなんだけどまあとにかく仕方なかったんじゃないの、とか思っているのですが、だからこそ劇団には今後はもっときちんと路線を引いて、せめて二番手にしたならそれは次のトップだよってことにしようよ、と思っていたのです。なのに…ええええぇ?

 ファンの方には外野が本当にすみません。でもだいたいのところみんなこんなことを心配しているのではないかしらん…?
 生徒がみんな、実力と魅力と個性を発揮してそれぞれ輝き咲き誇り、幸せでいてくれますように。ファンがなるべくたくさん幸せになれますように。一介のファンとして、私は演目の出来、不出来を心配する以外のことはなるべくしたくないです(てーか演目の不出来を心配したくないよ良作ちゃんと並べてくれよ劇団!)。私は宝塚歌劇のスターシステムはよくできていると思うし、ここに人気の一端はあると考えています。けれどだからこそ、不透明だったり理不尽だったりする人事のアレコレは避けていただきたいのです。花園をまた100年存続させるためには、大事にしなければならないことがけっこうたくさんあるはずですよ…
 頼みますよ、劇団さん……


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