Side Steps' Today

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散在日記

2004年11月01日 | CD批評
マスコミ報道等に依れば、ネット経由での楽曲購入の進展に伴い、CDという音楽媒体の売り上げが低下傾向を示しているということですが、僕個人のみをとってみれば、その潮流に完全逆行なのには、本当に閉口します。。。。
●佐藤竹善「The HITS Cornerstones 3」
久々のJ-POPコーナーで買い物。よくジャケットをみればこれってスリーサウンズのパロディだったということ、そして過去の2作もパロディだったことを初めて理解しました。個人的にはカバーということ、そしてその中によい曲(だからこそカバーしているのだが)があるというのは非常なるお得感を感じる。ちょっと今回はこれまでの2作に比較して日本語曲が多いのが懸念されますが。。。
シングライクトーキングについては、また後ほど触れたいと思います。
●バディ=リッチ「NO FUNNY HATS」
完全病み付きになりました。ファンク的要素のあるジャズ、スピード感のある演奏、加えて意外なバックのメンツ。
●松原正樹「アコースティック エイジ」
以前にこのエレクトリックバージョン(赤いジャケット)を購入し、これが良かったので。個人的にアコギはあまり好きではない(というか最近誰も彼処もアコギという風潮は如何なものかと...)が、オビにある「盟友 高水健司との絶妙なジョイント」という部分で購入決定。ちなみに、当方、楽器屋で高水健司を発見、その場でサインをしてもらったことがあります@イシバシ楽器お茶の水店(笑)。
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