夕方にはついに広島県宮島SAに到着、SAマップには”絶景のSA”とあるも、景色はそこそこ、SA設備は工事中の仮営業プレハブで休憩するには値しない。景色を見た後は、足早に立ち去り、只管九州方面を目指す。この付近になると、行き先表示板に”九州”という文字も見えるが、実際の九州は非常に遠い。これまでのイメージでは広島→九州間は”すぐ”というものだったが、ここが異様に長い。走っても走っても距離が縮まらない感触を得る。やむを得ず、美東SA(ちかくには秋芳洞がある)で軽めの夕食、よく駅にある”マズうま”なうどん。全く意識はしていなかったが、うどん出汁についても関東関西の境界線をとっくに関西方面に越えてきていることもあり、(いつのまにか?)薄色。薩摩揚げが入っており、九州方面へ来たのだ、と改めて実感。軽い夕食(運動もせずにアクセルを踏んでいるだけなのであまり空腹は覚えない)を取った後はちょっと仮眠。仮眠後はさらに西へ向かって驀進する。目先のポイントとなるのは、関門橋、本州と九州を結ぶ橋。SAガイドに依れば、関門橋・関門海峡を一望できる壇ノ浦SAがあるようなので、まずそこを目指す。関門橋が近いことは距離メーターが示しているものの、なかなか現れない。もうそろそろと思うと関門橋はカーブの先に突然現れる。
なんでこんなに慌ただしい思いをしてまでも買わなくてはいけないのか、と自問せざるを得ない、平日閉店(夜23時)間際の北戸田タワレコに滑り込んで購入。
●ミシェル=カミロ 「ラウンド・ミッドナイト」(ソロ・ピアノ)
本日のお目当てはこれ。ソロピアノということでちょっと趣向は違うのが、なんとも良さそう。内容は基本的にスタンダードだが、最近の陳腐化したスタンダードの安易な演奏とはきっと違うだろうと勝手に期待。
●ネグロニズ・トリオ「サマータイム」
ピアノトリオ、名前は聞いたことあるような、ないような感じだったが、オビや説明に「チック=コリア・ファン必聴」ともあり、まあファンというほどでもないが、「元気になりたかったらこのトリオを聴き給え」ともあり、別に元気にもなりたくないが、プエルトリコ出身ということで上記ミシェル=カミロを勝手に想像して購入するも、チック=コリアってこんな感じだっけという内容。比較的、ミシェル=カミロに近いか。
●バディ=リッチ「Burning for Buddy」
本人の演奏は同種の2枚目として出ているようだが、これは様々なドラマーが叩いている、所謂Tribute盤。異色なところではビル=ブラッフォードも叩いており、練習不足明らか(というより技倆不足?)な渡辺香津美のDVDを見た後ということもあり、「おいおい、他にやること(練習)あるだろ」と言いたいところだが、止めておく。
●スティーブ=ガッド「American Drummers Achevement Awards」(DVD)
シンバルメーカー?のジルジャンが出している上記賞についての授賞式での演奏とその内容。一見するに2枚組で演奏もなかなかだが、幼少時代からの映像等もあり、興味深い。でもそんな幼少時代からのガッドを詳しく知ってどうなるの、と単純至極な疑問。
●ミシェル=カミロ 「ラウンド・ミッドナイト」(ソロ・ピアノ)
本日のお目当てはこれ。ソロピアノということでちょっと趣向は違うのが、なんとも良さそう。内容は基本的にスタンダードだが、最近の陳腐化したスタンダードの安易な演奏とはきっと違うだろうと勝手に期待。
●ネグロニズ・トリオ「サマータイム」
ピアノトリオ、名前は聞いたことあるような、ないような感じだったが、オビや説明に「チック=コリア・ファン必聴」ともあり、まあファンというほどでもないが、「元気になりたかったらこのトリオを聴き給え」ともあり、別に元気にもなりたくないが、プエルトリコ出身ということで上記ミシェル=カミロを勝手に想像して購入するも、チック=コリアってこんな感じだっけという内容。比較的、ミシェル=カミロに近いか。
●バディ=リッチ「Burning for Buddy」
本人の演奏は同種の2枚目として出ているようだが、これは様々なドラマーが叩いている、所謂Tribute盤。異色なところではビル=ブラッフォードも叩いており、練習不足明らか(というより技倆不足?)な渡辺香津美のDVDを見た後ということもあり、「おいおい、他にやること(練習)あるだろ」と言いたいところだが、止めておく。
●スティーブ=ガッド「American Drummers Achevement Awards」(DVD)
シンバルメーカー?のジルジャンが出している上記賞についての授賞式での演奏とその内容。一見するに2枚組で演奏もなかなかだが、幼少時代からの映像等もあり、興味深い。でもそんな幼少時代からのガッドを詳しく知ってどうなるの、と単純至極な疑問。
神田「鳥福久(とりふく)」(焼き鳥)
雇用統計前の”戦略(ストラテジー)会議”とは名ばかりの単なる飲み会。ここの焼き鳥以上のものは依然食べたことなし。もう来店は5回以上あるが、1品目の鳥ささみ+山葵の1串の”山葵”が目に来るが、「また来たな~」と感慨無量。海外から帰国、もしくは一時帰国する者を連れて行くことも多いが、ここでは皆、(海外における)日本食の有り難さを実感する模様。焼き鳥は基本コースのみ、10品程度が出てくるが、どれも秀逸、加えてこれのみで満腹となり、炭水化物(雑炊等)が収まる余地なし。癖があって好みが分かれるレバーもここでは食べられるという人も多い。お酒は熱燗(アルマイトと思しき徳利で加熱したものを注いでくれる)と今回は特別なる升酒。その後に紫蘇焼酎も飲んで完全に酩酊。数字発表前1時間にはオフィスに帰着するも、地下のコンビニで購入した酔い醒ましのアイスも効かず、30分程仮眠して数字に突入、発表1分前の衝撃的なプライスアクションに目が覚める(1秒間に300回プライスが変わる性能があるらしいが、そんなの人間の目に見えるかっ!)。
雇用統計前の”戦略(ストラテジー)会議”とは名ばかりの単なる飲み会。ここの焼き鳥以上のものは依然食べたことなし。もう来店は5回以上あるが、1品目の鳥ささみ+山葵の1串の”山葵”が目に来るが、「また来たな~」と感慨無量。海外から帰国、もしくは一時帰国する者を連れて行くことも多いが、ここでは皆、(海外における)日本食の有り難さを実感する模様。焼き鳥は基本コースのみ、10品程度が出てくるが、どれも秀逸、加えてこれのみで満腹となり、炭水化物(雑炊等)が収まる余地なし。癖があって好みが分かれるレバーもここでは食べられるという人も多い。お酒は熱燗(アルマイトと思しき徳利で加熱したものを注いでくれる)と今回は特別なる升酒。その後に紫蘇焼酎も飲んで完全に酩酊。数字発表前1時間にはオフィスに帰着するも、地下のコンビニで購入した酔い醒ましのアイスも効かず、30分程仮眠して数字に突入、発表1分前の衝撃的なプライスアクションに目が覚める(1秒間に300回プライスが変わる性能があるらしいが、そんなの人間の目に見えるかっ!)。
つまり、その品質においては高価な弦も安価なそれもあまり(コストに見合うだけの)差異はないと考えます。寧ろ、重要なのは製造後から使用するまでの環境に多く影響を受けるのではないでしょうか?これについては2点目で触れます。2点目は保管状態であります。よく購入した時に「弦が死んでいた」という話を聞きますが、個人的経験でいうと聞くほどには死んでいたケースは少ないものです。このような状況になった場合はまず、”弦の張り方”を確認すべきです。弦の”生き死に”について言う人は大概がサスティンの効いた、ハイ成分を多く含んだハイファイな音を志向しているものですが(私もそうです)、それには弦が可能な限り良く振動する環境を作らなければなりません。その為にタダですぐにできることは弦をネジらないように張ることだと思います(特にインパクトが大きいのは太い弦)。個人的には弦張り替え時にこの点にのみ注意して時間をかけて張りますが、これでずいぶん違ってくると思います。死んだと思われる弦は一度外してみて、もう一度違った巻き方で張ってみることをお薦めします。加えて、ポストに巻く弦の量についても大きく影響しますので、これも自分の楽器のポストにあった最適な巻き量を知っておくのは重要と思われます。ちなみに、ご参考までですが当方の巻き量は”少なめ”で、あまった部分はニッパーで切り落とします。高校生時代に「死んだ弦は”煮る”ともう一度生き返る」というのを某雑誌で読んで実行したことがありました(笑)が、これはまったく効果がありませんでした。純真な高校生の心を弄(もてあそ)ぶ、しょーもない雑誌執筆者もいたものであります。
散財Reviewの見方(最低1←3→5最高)
5は文句無く買うべし、1は未使用のCD-Rほどの価値もないというレベル。
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●Lettuce(レタス)「Outta Here」
「ライブ アット ブルーノート東京」を聴けばよし。その後に聴いても新味無く、ガッカリするだけ。2+
●Michael Franks 「Sleeping Gypsy」
”パンチがない”個性があるのは良いが、そればっかりは飽きるのですよね~。3
●Sam Kininger(サム=キニンジャー) 「Sam Kininger」
ちょっと安易に流れ過ぎか。Lettuceにあった期待が剥落したせいか、予想以上にガックリ。2
●「角松 T's Songs From L.A.」
意外に良いのは、歌が本人(角松)より巧いからか。全く別モノとして楽しめます。3+
●Donny Hathaway 「These Songs for you, LIVE!」
歌巧し。集中して聴き込むというより、聴き流すのが良し。4
5は文句無く買うべし、1は未使用のCD-Rほどの価値もないというレベル。
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●Lettuce(レタス)「Outta Here」
「ライブ アット ブルーノート東京」を聴けばよし。その後に聴いても新味無く、ガッカリするだけ。2+
●Michael Franks 「Sleeping Gypsy」
”パンチがない”個性があるのは良いが、そればっかりは飽きるのですよね~。3
●Sam Kininger(サム=キニンジャー) 「Sam Kininger」
ちょっと安易に流れ過ぎか。Lettuceにあった期待が剥落したせいか、予想以上にガックリ。2
●「角松 T's Songs From L.A.」
意外に良いのは、歌が本人(角松)より巧いからか。全く別モノとして楽しめます。3+
●Donny Hathaway 「These Songs for you, LIVE!」
歌巧し。集中して聴き込むというより、聴き流すのが良し。4
当方の車はオートマだが、さすがにアクセルを踏んでいる右足がつらくなってくる。常に踏み込んでいるので、足が硬直し、SA等で車外に降りて歩こうとするも、まともに歩けない。足を引きづりつつ歩いているとやっと血行が回復したのか、歩けるようになる状態。しかも、最初のうちは容易に回復するも、次第に回復に要する時間がかかるようになり、父親の車についているオートドライビング機能(巡航速度でオートドライビングをセットするとアクセルから足を離していても一定の速度を保つ機能。ブレーキを踏んだり、アクセルをさらに踏み込むとこの自動機能は解除され、再びマニュアル状態に戻る)はこんな時に必須であるということを痛感するが、そんな機能はないので、左足でアクセルを踏むこととする。通常左足ではアクセルはおろか、ブレーキも踏まない(と教わった)が、慣れないうちはまだしも、慣れると結構使える技。著しい”内股”状態で、もし車のボディが透明であって外から丸見えの状態であれば、非常に恥ずかしい姿勢ながら、外から見えないので、この状態で走ることとする(が、この技もあまりオススメしない。変な癖が付くと街中でも多用してしまい、危険な事この上ない)。
弦についての私見を述べたいと思います。あくまで当方の経験で得たものですから、当方は真を確信しておりますが、皆様にとっての真偽は自身でご確認いただけますよう、お願いします。
問① 弦の品質は価格に比例するか
全く比例しません。弦の品質は価格に関わらず、ほぼ均一と想像します。よって高価なそれも安価なそれも基本的にはあまり変わりがないものと思われます。その理由は以下の2点。1点目は「弦自体を製造しているメーカーはいくつかしか存在せず、世間に出回るブランド弦はそのパッケージを付けたものに過ぎない」説であります。これは真偽の程を確認していないのであくまで想像なのですが、経済合理性を考えても、世の中に弦メーカーは、ブランド弦の数ほどは絶対に存在しえないと思われます。高価なブランド弦の中には「ハンドメイド」をうたうものもあり、これなぞどのように”ハンドメイド”しているのか全く理解できないのであります(まさか職人がベースの巻弦を1本1本巻き巻きしているはずがありますまい)が、ブランド弦は、世界に幾つかしかない弦メーカーに仕様を出して製作させていると考えるのが妥当と思われます。その仕様についても、金属(主にニッケルかステンレス)の質などというよりは、良くて金属の配合比といった点、寧ろ巻き糸の色であったりとか、ゲージの組み合わせやExpose-Core処理(ボールエンド付近で巻きを無くしてコア線を露出させる処理でブリッジ形状にも依るが弦振動がシャープにブリッジに伝わると言われるものの、真偽不明)という「外見」をオーダーしているような気がします。
問① 弦の品質は価格に比例するか
全く比例しません。弦の品質は価格に関わらず、ほぼ均一と想像します。よって高価なそれも安価なそれも基本的にはあまり変わりがないものと思われます。その理由は以下の2点。1点目は「弦自体を製造しているメーカーはいくつかしか存在せず、世間に出回るブランド弦はそのパッケージを付けたものに過ぎない」説であります。これは真偽の程を確認していないのであくまで想像なのですが、経済合理性を考えても、世の中に弦メーカーは、ブランド弦の数ほどは絶対に存在しえないと思われます。高価なブランド弦の中には「ハンドメイド」をうたうものもあり、これなぞどのように”ハンドメイド”しているのか全く理解できないのであります(まさか職人がベースの巻弦を1本1本巻き巻きしているはずがありますまい)が、ブランド弦は、世界に幾つかしかない弦メーカーに仕様を出して製作させていると考えるのが妥当と思われます。その仕様についても、金属(主にニッケルかステンレス)の質などというよりは、良くて金属の配合比といった点、寧ろ巻き糸の色であったりとか、ゲージの組み合わせやExpose-Core処理(ボールエンド付近で巻きを無くしてコア線を露出させる処理でブリッジ形状にも依るが弦振動がシャープにブリッジに伝わると言われるものの、真偽不明)という「外見」をオーダーしているような気がします。
明神坂「まんぷく」(焼肉)
10年前ディーリングルームで辛酸を舐め合った同期との新年会の”焼肉”、というより、”ネギ焼”。金曜の飲み会だったが、その週明けの水曜にも同場所で飲み会で、毛穴からネギ臭でもしそうな勢い。ここの焼肉は”つけタレ”なし、名物のタン塩や塩焼は死ぬほど刻みネギが乗っており、必然的にネギの乗っていない片面のみを焼いて食べることとなるが、完全に肉を食するというより、ネギを食するといった感じ。女性一人がいたものの、一人当り1万円程度と結果を見ればビックリする程、焼きまくる(それほど単価の高い店ではない)。極めつけは、お食事における”ネギ飯”。まさに焼肉上に乗っているネギ部分をご飯に乗せてタレ+鰹節をかけたもので、依然に一度食したことあるも、(当方には)あまりにキツすぎて今回は敬遠。しかし同席のN君はオーダーして完食、恐るべし。飲み物は焼肉に必須のマッコリ(韓国の白濁酒)ながら、ちょっとアルコールがきついか。いつもは品切れのことも多いレバ刺し、チャンジャ(鱈キムチ)、ナムル等をオーダーしまくり、そりゃ1万円にもなろう。1年分のネギを一気に食べたので、当分は...と思うが、また来てしまうのが不思議。
10年前ディーリングルームで辛酸を舐め合った同期との新年会の”焼肉”、というより、”ネギ焼”。金曜の飲み会だったが、その週明けの水曜にも同場所で飲み会で、毛穴からネギ臭でもしそうな勢い。ここの焼肉は”つけタレ”なし、名物のタン塩や塩焼は死ぬほど刻みネギが乗っており、必然的にネギの乗っていない片面のみを焼いて食べることとなるが、完全に肉を食するというより、ネギを食するといった感じ。女性一人がいたものの、一人当り1万円程度と結果を見ればビックリする程、焼きまくる(それほど単価の高い店ではない)。極めつけは、お食事における”ネギ飯”。まさに焼肉上に乗っているネギ部分をご飯に乗せてタレ+鰹節をかけたもので、依然に一度食したことあるも、(当方には)あまりにキツすぎて今回は敬遠。しかし同席のN君はオーダーして完食、恐るべし。飲み物は焼肉に必須のマッコリ(韓国の白濁酒)ながら、ちょっとアルコールがきついか。いつもは品切れのことも多いレバ刺し、チャンジャ(鱈キムチ)、ナムル等をオーダーしまくり、そりゃ1万円にもなろう。1年分のネギを一気に食べたので、当分は...と思うが、また来てしまうのが不思議。
睡眠後すぐの運転は、脳が完全に覚醒していないこともあって、リスクが高いと聞くので、給油でもして、その値段の高さへの怒りを利用して覚醒させるか。その後、山陽道を西に進み、次の三木SAで初の給油。48L程度給油、4500円也(軽油94円/L)。高速道路上での給油は事実上独占状態であり、市場競争原理の働かない状況。リッター単価が高く、店員の姿勢も「売ってやっている」状態でサービス劣悪なことが多いので、出来る限り高速に乗る前に給油するようにしているが、一気に鹿児島まで高速に乗り続けるとなると、高速道路上での給油は最低一回はやむを得ない。単価94円は、原油価格高騰の折、まあこんなものかと思う。ちなみにオイルは11月にその価格がピークアウトするシーズナリティがある。コモディティ(商品)市場に流入するファンド筋を中心とした投機的資金の影響を受けて、今回はその後の価格下落を待つことなく、高いガス代を支払っての旅行となるのが泣ける。その後、再び西方(浄土)に向かって驀進。
2点めの問題は「ボールエンドの小ささ」であります。ボールエンドとは弦のプリッジ側についている駒でありますが、ギター弦のそれは小さく、ベース用のブリッジには引っ掛らない場合があります。よって、これによっても物理的に弦を張る行為ができなくなるわけですが、これには解決方法があります。通常のボールエンドには中央に穴が開いているため、ここに釘のような金属片を差し込むことでブリッジには止まります。ただ、第1点で申した問題点が致命的であるため、ギター弦の活用は断念せざるを得ません。そうともなると、極く正当的な解決方法ではありますが、「できるだけ安い店にて購入」という力技で行かねばならないのですが、ついに発見しました!値段はなんとHi-Cで380円!(税込) ちなみにゲージは020、025、030、035と4種類。メーカーはMTD(マイケル・トバイアス・デザイン)ですが、ここ(サウンドハウス)で買えます。Low-Bについても125、130、135と3種類あり、こちらの価格は1100円(税込)ですから比較的市場実勢に近いものの、「弦の太さに合ったプライシング」がなされており、非常に評価できます。ただ、025をMTD、040~120が頑固弦というように「メーカーや材質の違う弦が混在していて良いのか」という真っ当至極な疑問を持つ方も多いでしょうから、これについては後述致します。
とらふぐ亭(ふぐ料理)
一時帰国の人を含めての新年会。22人でフグを食らう、といってもコースは3700円と激安。店正面には水槽があり、中ではトラフグが”やる気”無く遊泳。一部には完全に水流に身を任せてヒレさえ動かそうとしない者もおり、食する気も萎えるが、やむを得ず。内容は一般的なフグコースだが、唐揚げと白子はついておらず、別オーダー。コース自体の味としては値段を考慮すれば”なかなか”と評価できるが、唐揚げは骨ばかり、白子は極小で2000円程度と追加注文をすればヤラれる構図で一同発狂気味。ビールもピッチャーのそれは味が薄めで文字とおりの”水増し疑惑”も持ち上がり、瓶ビールのオーダーに変更。一部では炭化したフグひれ酒に入るヒレも再利用疑惑も持ち上がるがそれは考え過ぎか。ただ、接客は非常によく、好感が持てる。最後の雑炊で満腹となってお開き、帰りに周囲を見るにほぼ満席状態で、コストパフォーマンスを考えれば肯首の内容だが、翌日、因果関係/原因不明の腹痛で一人早退。
一時帰国の人を含めての新年会。22人でフグを食らう、といってもコースは3700円と激安。店正面には水槽があり、中ではトラフグが”やる気”無く遊泳。一部には完全に水流に身を任せてヒレさえ動かそうとしない者もおり、食する気も萎えるが、やむを得ず。内容は一般的なフグコースだが、唐揚げと白子はついておらず、別オーダー。コース自体の味としては値段を考慮すれば”なかなか”と評価できるが、唐揚げは骨ばかり、白子は極小で2000円程度と追加注文をすればヤラれる構図で一同発狂気味。ビールもピッチャーのそれは味が薄めで文字とおりの”水増し疑惑”も持ち上がり、瓶ビールのオーダーに変更。一部では炭化したフグひれ酒に入るヒレも再利用疑惑も持ち上がるがそれは考え過ぎか。ただ、接客は非常によく、好感が持てる。最後の雑炊で満腹となってお開き、帰りに周囲を見るにほぼ満席状態で、コストパフォーマンスを考えれば肯首の内容だが、翌日、因果関係/原因不明の腹痛で一人早退。
速度は”運転に気を遣わない速度”である100~110キロ程度を巡航速度とする。走行時のポイントは安定した速度で運転しているベテランと思しき長距離トラックやバスの後ろにつくこと。車線変更や追い越し等に気を遣わないで運転できるため、体力温存となる。一方で単調ともなるため、眠気を覚えるリスクもあるが、そのような時はそのペースから離脱して、別のペースメーカーとなる車を探せば良い。これが長距離運転の極意であると悟る。東京から京都まではこれまで走ったことがあるため、分岐等でも迷わないが、前述のように、これ以降が未踏の地であるため、分岐には注意を払わなくてはならない。帰りには山口県の津和野を経由する予定としていたため、吹田ジャンクションから中国道ではなく、山陽道を選択することとする。山陽道は中国地方の瀬戸内海側にあるため、海も見え、真昼に走るには絶好のルートと想像していたが、海側ではあるものの海との距離は相当なもので殆どが山間部を抜けており、失望。山陽道に入ってすぐの淡河PAでトイレと睡眠。昼食消化のため、眠気を覚えたため、軽く昼寝。どこでも眠れる性質(たち)なので非常に便利。昼寝後は給油。
散財Reviewの見方(最低1←3→5最高)
5は文句無く買うべし、1は未使用のCD-Rほどの価値もないというレベル。
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●佐藤竹善「The HITS Cornerstones 3」
曲の割には意外なる良さ、というか歌の力量か。4
●バディ=リッチ「NO FUNNY HATS」
あまり印象に残らず。2
●松原正樹「アコースティック エイジ」
アコギはもともとあまり好きではないので、本作にてそういう先入観も払拭か、と期待したが、冴えず。ベース高水健司もドラムと絡むと良い味が出るのだが。3
●コシナガツル「LIVE!」
普通というか、オーソドックスなジャズで、前評判ほどでなく、世間の喧伝はOver-valueか。2
●レタス「ライブ アット ブルーノート東京」
以前の本欄ご参照 5
●Phat Phunktion 「You and Me」
以前の本欄ご参照 5+(05年最も印象に残ったCDかも...)
5は文句無く買うべし、1は未使用のCD-Rほどの価値もないというレベル。
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●佐藤竹善「The HITS Cornerstones 3」
曲の割には意外なる良さ、というか歌の力量か。4
●バディ=リッチ「NO FUNNY HATS」
あまり印象に残らず。2
●松原正樹「アコースティック エイジ」
アコギはもともとあまり好きではないので、本作にてそういう先入観も払拭か、と期待したが、冴えず。ベース高水健司もドラムと絡むと良い味が出るのだが。3
●コシナガツル「LIVE!」
普通というか、オーソドックスなジャズで、前評判ほどでなく、世間の喧伝はOver-valueか。2
●レタス「ライブ アット ブルーノート東京」
以前の本欄ご参照 5
●Phat Phunktion 「You and Me」
以前の本欄ご参照 5+(05年最も印象に残ったCDかも...)
まず、思いつくのが「ギター弦の活用」です。ギター弦における028は、エキストラライトゲージにおける5弦、ライト以下で4弦に大体相当するわけですが、これを使用するのは容易ではありません。問題点は以下2点。致命的なのは弦の長さが絶対的に足りないこと。つまりポストに巻くだけの弦長がないので物理的に弦を張ることができないのであります。ギターの弦についての知識はあまりないのですが、ベース弦でいうExtra-Longスケールのギター弦なるものが存在すれば、これを使用することは可能なのかも知れませんが、おそらくギターにおけるExtra-Longスケールは存在しないと寡聞ながら想像されます(というのもベースにおけるそれは低音のハリや伸びの効果を期待している模様だが真偽は不明)。加えて、もし存在したとしても、それは特殊な弦でしょうから、コストもそれなりであって”割に合う”とは思えません。SSにおける田村さんの使用後(演奏中切れた弦)を頂戴して活用しようかと邪な考えも浮かびましたが、世の中巧く行かないものであります。余談ですが、ギター弦活用が可能かと”田村さんの弦切れがないか”、スタジオのたびに期待して(不謹慎にも)切れるのを今か今かと心待ちにしていたのですが、ラッキー!なことにその機会が訪れ、実験したところ、(切れた分を考慮しても)圧倒的な弦長不足に瞬時に断念させられました。悪は栄えませんなぁ(笑)。
80分もこんなことで浪費するのか、と絶望的な気分ともなるが、下道をいく気にもなれず、ラジオでも聴いて体力温存。しかし30分もすると事故の処理が終わったのか急速に渋滞が解消、救われた気分になるとともに、これまで絶対の信頼を置いていた掲示板表示(高速の”所要時間”表示はかなり正確であるのと認識)に疑念が沸き起こる。京都手前の養老SAで飲み物でも買おうかと思うが、紅葉シーズンの京都への観光客であろうか、大型観光バス到着による非常なる混雑で、気分も萎え、思わず降りずにパス。次の伊吹PAで小休止。サービスエリアマップを見て、昼食を採れそうな多賀SAで停車。だか、ここも観光客到来の余波で結構な混雑をしており、ロッテリアで軽食を購入して、車内で済ます。前回SSと来た京都東インターを超えるとこれからは未踏の地。九州まで行くという心構えの前には、京都も近距離であることを認識。ちなみに東京から京都までは480キロ。総行程は1500キロであるので、その1/3となる。遠くに見える京都タワーを横目に大阪方面に向かって進む。反対車線は京都市内で降りようとする車で出口が大渋滞。大阪の車はマナーが悪いと聞いていたので警戒していたが、非常に紳士的。周囲の建物等景色を堪能しながらひたすら九州方面へ走る。