Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(47)

2010年01月31日 | SideSteps
時間は20時程度であったが、当方は楽器を抱えて一旦徒歩にて帰宅するも、途中で他参加者の一団と遭遇して挨拶、近くに駐車しているとのことでこれから打ち上げとの由。帰宅して機材を置くと財布一つもって会場近くまで戻り、途上のポルトガル料理店で連れと2人だけの打ち上げ。デジカメでの写真を見つつ、他参加者の講評をしながら、本選参加への可能性を期待しつつ晩餐。ちなみに、本選へ、だが、各地方予選の各大賞は自動的に出場権があるものの、その他は予選会後のビデオ審査等で本選への出場が決まるというシステムになっており、今回大賞には届かなかったものの、奨励賞であることは有力と判断。というのも、前回の全国大会優勝バンドは東京予選会では我々と同様の審査員奨励賞を獲得しており、本選にて優勝をしている。これは審査委員が予選と本選では違うから、という理由もあるのだろうと想像(一旦、完)。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(46)

2010年01月30日 | SideSteps
この間、伊東氏は道玄坂上から車をココまで再び回送している筈ながらも、なかなか現れず。道玄坂上に駐車すると、そのまま道玄坂を下って109の大交差点を鋭角に左折、東急本店前を左折して回ってくることになるが、この付近は一回進路を誤ると発狂的な人ごみ、車ごみに巻き込まれて公園通りやNHK付近まで流されるリスクもあり、それを懸念していると間もなく伊東車到着。朝は積み降ろし時に降っていた雨も上がっており、問題はなし。機材を積み終えると現地にて解散。おつかれさまでした。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(45)

2010年01月29日 | SideSteps
すぐにも返事があり、田村氏の場合、何位だったか?と電話口で開口一番聞かれた模様で、2位と回答したとの由。確かに地区予選大賞が1位であれば、奨励賞は実質2位ということになろうが、他に奨励賞は2組いるのでは、結果としては同着2位、というところか。府川氏はメールで奨励賞だったと書いて送信した模様ながら、奥様からは「残念~」との回答有りとのこと。我々はあまり残念感がなかったので意外に思うも、確かに、奨励賞という名前が「残念賞」なる感じのニュアンスとして受け止められる可能性もあるか、と思料。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(44)

2010年01月28日 | SideSteps
終了後は早速後片付けなるも、審査員の方からは暖かい声を掛けていただいたのみならず、他参加者からも同様の言葉を頂き、全く恐縮。受賞の言葉を、とのことでテレビカメラに向いてコメントをするも、これもアドリブにてこなすも内容は失念。SSはいざとなるとみな恥ずかしがってしまい、皆で声を揃えてアピールする等が全く苦手なバンドであることを痛感、修正必要な課題が見つかる。奨励賞ということで打ち上げでも、と思うが、それが当バンドの良いところ(?)、それぞれが家庭に帰って本日の打ち上げはなし。都合により、近親者の来場がなかった田村氏、府川氏はそれぞれご家族に電話やメールにて結果を報告。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(43)

2010年01月27日 | SideSteps
当方も学生時代に演奏した記憶があるが、8弦ベースによるオリジナル曲について、オクターブ変えて(一人が1オクターブ上の副弦パートを)演奏するアレンジか、と想像していたが、リフはユニゾンであって、途中のベースソロ部分が2人のバトルとなっており、これをもって「Fightman」とした由。一部サックス-メロという部分もあり、アレンジや企画力有り。ご本人達は意外感があったようだが、当方の意外感はいつもは日陰なインストが3バンドもセレクトされたという事実。ご本人達もSSが受賞した瞬間に「同じインストだから自分たちの大賞はないだろう」と言っていたとのこと。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(42)

2010年01月26日 | SideSteps
ステージ袖からメンバー全員がステージ上に上がった後は表彰となり、トロフィーとともに、音楽ギフト券1万円分+ヤマハ製シーケンスソフト(裏をみるとスタインバーグの表示あり)。それぞれ、田村氏と伊東氏が受領。今回は特別に審査員奨励賞は3組ということで、3組目は14番目に演奏をしたハードロックなグループであった(ちなみに当方はこれを気に入り、伊東氏に”今度はこんな曲を・・・”と提案したが、伊東氏・府川氏も気に入った様子)。その後、優勝バンドの発表があったが、これは最後の15組目にカシオペアの「Fightman」をツインベースにて演奏したグループが獲得。

あと一週間... Side Stepsライブ!

2010年01月25日 | SideSteps
この週末も練習しましたが、いよいよ来週に迫って来ております。
メンバー一同、皆さまのお越しをお待ちしておりますが、当日も朝から練習するという熱の入れよう、です(苦笑。
(単にメンバーの都合で練習が一回スキップしてしまったことによるのですが...)
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日時:2010年01月30日(土) 18:00開場・18:30開演
場所:吉祥寺SILVER ELEPHANT
武蔵野市吉祥寺本町2-10-6-B1 電話 0422-22-3331
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直接ライブハウスにご予約をされたほうが、先に入場いただけますのでご推奨です。
また、前売は2000円(当日は2500円)と割安になっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(41)

2010年01月24日 | SideSteps
審査員奨励賞という準優勝に相当する組が2組、さらに優勝が1組、この順番で発表されるも、最初に発表された奨励賞1組目「エントリー番号3番・・・」と聞いた段階で、奨励賞も優勝も無いな、と確信。当方らはエントリー番号1番であることから、通常は3番→1番と発表されず、4番以降がもう一つの奨励賞となると想像するのも無理はないが、2組目の審査員奨励賞はなんと、我々であった。念のため、本番の演奏以外に、この場面については記録目的で自席でレコーディングをしていたのだが、我々が発表の瞬間に漏らした声は、皆の意外感を表現するものであり、歓喜の声など一言もなく、ボイスレコーダーの解析によれば当方「あら~、意外感あるな~」等。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(40)

2010年01月23日 | SideSteps
当方らが最初の演奏であったため、か、司会者は我々の演奏が終了するなり、「優勝!」とコメントしており、観客の笑いと取っていたが、自席では優勝バンドの推測とともに、この「優勝!」コメントに対して、我々のリアクションが小さかったのではないか、と反省の弁も(笑)。ゲストである昨年の優勝組が演奏したが、確かにパフォーマンスは優秀であり、この時点で「やはりコンセプトだったか・・・」と敗戦の弁。その後にはいよいよ結果発表となるが、結果発表前の審査員(某ギター講師氏)の講評もかなりにして奇天烈であり、完全に絶望。年長と思しき、審査員は綺麗な関西弁で「観客の顔に貼り付けるような演奏をした組に・・・」とのコメントもあり、自らの演奏を振り返るも、その時間もなく、結果発表。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(39)

2010年01月22日 | SideSteps
トータルの進行や出演者のカラーは前述の通りながら、事後のインタビューもなかなか手馴れており、この点でまず彼我の差を感ずるが、出演者のジャンルは大きな分布であって一見しての判断はできず、明らかなる判断は不能な状態であり、当初の想定とは大きく異なる事態であることを実感。風評ではオリジナルが有利、とか、活動にストーリー性があるほうが有利とか聞いたが、それを考慮しても結果は不明なる状態で、この段階で個人的には完全に「ポールtoフィニッシュ」など断念、しかし一縷の望み、という状況。最後に振り返ってみれば15組中で3つが当方らと同様のインスト系、最後の15組目もインストであり、インストで始まってインストで終了するという具合。

フォアグラ日記

2010年01月21日 | フォアグラ日記
洋食キラク(洋食/人形町)
東京は人形町に”つづら”をオーダーしに行ったついでに洋食のキラクへ。前から目を付けていたその店は地下鉄日比谷線の人形町駅から至近なるも、間口の狭いペンシルビル、かつ、入店して驚いたのだが、店舗は一階のみ、ということで、10名程度が最大収用人数のカウンター席のみ。土曜日ながら、やや昼時前ながらも結構なる盛況で、近くの親子丼店が発狂的な混雑を呈していたのと比較するとかなりマシなものの、それでも結構な来客数。カウンターの中では2人のコックさんが料理を創っているも、そのカウンターは思いのほか低く、手作業は完全に丸見えなのだが、どのようにして作成されているかをすべて見ることが出来、またそのナイフ捌き等も見ていると楽しいが、当方はポークソテーをオーダー。ニンニクは?と聞かれるが、勿論必須であり、待つこと数分。コックさんの片方は、「アラブの暴れん坊」と言われていたものの、今じゃすっかり丸くなったと噂のリビアのカダフィ大佐似でこれまた興味深いが、フランべまでして出て来たそれは一見デカイ!と食べきれるか不安ながらも、ニンニクバター醤油のかかったそれは非常なる美味、しかもお肉自体にも隠し包丁や叩きを入れている模様で非常に食べやすく、いつもの如く完食。ここの人気メニュは一位がビーフカツレツ、二位がこのポークソテーながら、ビーフカツレツも少々食するに中は半生で旨味充分。聞けば今半の肉を使用しているとのことで、肉にはこだわりがある模様。価格も良心的ながら、カウンターは非常に清潔であり、これはキッチン内も同様でなかなか見上げたもの。客の回転も良く、料理や接客も手際良く、素晴らしい。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(38)

2010年01月20日 | SideSteps
もともと8分超の曲を5分に短縮したものであったが、その分、見せ場がてんこ盛りになっており、ペース配分を巧く行なわないと完奏不能であり、ある程度は理性で制御された演奏。5分間はまさに瞬く間であり、瞑目して演奏するのが常となっている当方としてはまさに瞬く間で、シーンもあまり記憶しておらず。客席サイドの所見では伊東氏に当初緊張の表情が見られた(手元をハンディカメラが狙っていたため?)が、すぐ緩和。当方は琵琶法師が如く、いつものように演奏していたとの由。やや疲労したため、演奏後のインタビューは他バンド対比で不冴えだったが、田村リーダーに質問が集中しており、当初話すはずだった当方としてはセーフ。演奏が終了すると、そのまま自席に戻って、他参加者を観戦。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(37)

2010年01月19日 | SideSteps
出演者のコの字型の座席の中に入り込むように一般の観客が着席するも、基本的には出演者の縁者である模様で、年齢層もそれ相応。当組関係の観客は2名だったが、中央前から3列目のベストポジションをキープしており(ステージからもよく見えた...)、撮影を敢行。あまり緊張感の無いままに30分が経過し、いよいよ本番開始。開会式の途中にある審査員の紹介の途中でステージ袖にて待機。いつもの如く、メンバー間で握手をし合って本番開始。司会者の曲紹介後に演奏を開始しなくてはいけないことから、自らのペースで進めないことに違和感を感じながらもセットが完了して演奏を開始。

Side Steps ライブ!

2010年01月18日 | SideSteps
皆さまのお越しをお待ちしております。
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日時:2010年01月30日(土) 18:00開場・18:30開演
場所:吉祥寺SILVER ELEPHANT
武蔵野市吉祥寺本町2-10-6-B1 電話 0422-22-3331
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直接ライブハウスにご予約をされたほうが、先に入場いただけます。また、前売は2000円(当日は2500円)となっております。
あと2週間です。どうぞよろしくお願いいたします。

日経おとなのバンド大賞2009 奮戦記(36)

2010年01月17日 | SideSteps
これまでのリハ進行を見ていると、舞台監督氏が取り仕切っており、一組あたりで5分間と時間は少なく、一部分を演奏してモニターを調整し、再度演奏して確認して本番、という簡素なもの。アマチュアバンドに有り勝ちな「音が出ません」的な初歩的なトラブルは無かったが、鍵盤系では一部トラブルがあり、これまでのスケジュールはかなり押した状態で、結局当方らのリハは30分遅れの15時程度から開始し、10分程度で終了。予定では15時半開場、16時開演という具合でかなりギリギリのスケジュールながら、当方らのリハが滞りなく終了したことで、外が寒いとの配慮から開場を5分早めての15時25分の開場。