Seaside RISTORANTE (沖縄県中頭郡嘉手納町)
嘉手納の米軍施設内にあるレストラン。沖縄とは食の相性悪く、「どうせなら」と新機軸で米軍施設内にあるレストランを訪問。米国軍人でなくとも自由に入れるのだが一応、物理的にゲートを抜けていく必要がある。しかもゲートは無人でこちとら何しろ初訪問のため、無人のゲートを車両で突破して良いものか一瞬困惑、後ろから銃撃されやしないかと背後を気にして突破するも、駐車場には意外なYナンバー以外の車、それも”わ”、もしくは、”れ”ナンバー。安心してレストランに入るに表記は英語ながらも日本人と思しき給仕の方に案内され、マリーナ前のテラス席に。天候はよく、目の前にはヨットハーバー、そして背後からは軍用機発着の爆音(配慮されているのか機影はここからは見えず)というグッドな環境であり、米国人が沖縄から撤退しない訳を痛感。メニューは英語ながら大方わかるが、値段はもちろんドル表示(カードで払ったが円でも払えるらしい、FXがフェアレートかは不明だが)。唯一分からないのは写真等イメージが一切掲載されていないことから、その分量だがざっくりとオーダー。周囲を見渡すと駐車場にあった車のわりには意外に日本人少なく、明らかに外人の方が多い環境。正直、味に全く期待していなかったが、イタリアン風な内容であって食してみれば意外に美味しい。まあ雰囲気的要素が嵩上げしている事実、さらにガーリック風味の勢いで食わせている感は否めないが、普通に美味しい。なお、こちらは予定していないのだが、酒類は現在提供していないとのこと。もしかして…と理由を確認すれば、以前に米兵が飲酒で自動車死傷事故を起こしており、駐留軍全体に禁酒令が出ているとの旨。また、正面にかかげられている「BEST IN AIR FORCE 2015」の意味も聞いてみれば、不確実ながらも「空軍基地にあるレストラン(この分母が日本中なのか世界中なのかは不明)のなかでもっとも来客の多かったレストランである」とのことで、米空軍基地ミシュランでのベストレストランをイメージしていた当方にとってはやや落胆だが、再訪の予感。ちなみにここのトイレにある小便器の形状が物珍しく、撮影をしていたら米人に怪訝に見られた。
嘉手納の米軍施設内にあるレストラン。沖縄とは食の相性悪く、「どうせなら」と新機軸で米軍施設内にあるレストランを訪問。米国軍人でなくとも自由に入れるのだが一応、物理的にゲートを抜けていく必要がある。しかもゲートは無人でこちとら何しろ初訪問のため、無人のゲートを車両で突破して良いものか一瞬困惑、後ろから銃撃されやしないかと背後を気にして突破するも、駐車場には意外なYナンバー以外の車、それも”わ”、もしくは、”れ”ナンバー。安心してレストランに入るに表記は英語ながらも日本人と思しき給仕の方に案内され、マリーナ前のテラス席に。天候はよく、目の前にはヨットハーバー、そして背後からは軍用機発着の爆音(配慮されているのか機影はここからは見えず)というグッドな環境であり、米国人が沖縄から撤退しない訳を痛感。メニューは英語ながら大方わかるが、値段はもちろんドル表示(カードで払ったが円でも払えるらしい、FXがフェアレートかは不明だが)。唯一分からないのは写真等イメージが一切掲載されていないことから、その分量だがざっくりとオーダー。周囲を見渡すと駐車場にあった車のわりには意外に日本人少なく、明らかに外人の方が多い環境。正直、味に全く期待していなかったが、イタリアン風な内容であって食してみれば意外に美味しい。まあ雰囲気的要素が嵩上げしている事実、さらにガーリック風味の勢いで食わせている感は否めないが、普通に美味しい。なお、こちらは予定していないのだが、酒類は現在提供していないとのこと。もしかして…と理由を確認すれば、以前に米兵が飲酒で自動車死傷事故を起こしており、駐留軍全体に禁酒令が出ているとの旨。また、正面にかかげられている「BEST IN AIR FORCE 2015」の意味も聞いてみれば、不確実ながらも「空軍基地にあるレストラン(この分母が日本中なのか世界中なのかは不明)のなかでもっとも来客の多かったレストランである」とのことで、米空軍基地ミシュランでのベストレストランをイメージしていた当方にとってはやや落胆だが、再訪の予感。ちなみにここのトイレにある小便器の形状が物珍しく、撮影をしていたら米人に怪訝に見られた。