Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today

畸観綺譚

2008年07月30日 | 畸観綺譚
山寺(山形県山形市)
正式には立石寺。仕事で疲弊した体には厳しい1015段の石段、なんども挫(くじ)けそうになるが、リフト等の横着設備皆無。頂上からは壮観だが、あまりの高さに、高所恐怖症の身としては、本当に足がすくむ。前世は墜落死でもしたか?と想像。

玉肌日記

2008年07月29日 | 玉肌日記
【池の湯露天温泉(北海道屈斜路湖)】
コタン温泉ほど熱くない、と聞いていたことから、それでは、とそこから車で10分程度の距離にある北部の温泉、池の湯露天温泉をトライすることに。まず、場所が分からずに”池の湯”という(しかも南下方向の道にしか表示されていない)看板を頼りにダートをブリブリ入っていくとやっと看板表示を発見し、進んでいくのだが、そのうちになんだか男女別の脱衣場らしきものが...。”入る気のある人だけが行く場所”ということで”かなり空いている”と聞いていたが、遠くから見遣るに誰も入浴しておらず、車が数台駐車されているのみだったことからそのまま進んでいくと、ついに温泉を発見!しかし、なんだか温泉には見えない...。というのも、泡立った藻が水面に浮いているではないか。事前情報によれば水温が38℃程度なので、日光で藻が繁殖する可能性が高く、さらには底も藻によって滑りやすいとのことだったが、それ以前に、水面の1/3程度を覆っているこの大量の藻にまみれて入浴するのはかなりの奇人ではないかと思料し、”藻マニア”でも無い当方はココも断念。断念というとなんだか非常なる断腸の念という語感があるが、ここは逆に”損切ってスッキリ”という感じだが、まさに「池」であってネーミングの妙に感心もするが、周囲にも雑草が生い茂っており、人の手が入っていないことに加え、脱衣所も天然放置プレイ状態にあり、コタン温泉と比較すると”まったく管理されていない状態”、いわば「アナーキー風呂」。ここでも”温泉は適度に人的な管理が必要”との念を強くする。ちなみに池の一部は屈斜路湖と繋がっており、これにより水温が低い状態にあるものと思料。

Side Stepsライブ 3月1日ドキュメント(26)

2008年07月28日 | SideSteps
=2nd Stage=
M-6) Sendai
M-7) Fairydom
 =MC= 当方
ここでのMCは、当日控え室での話題。当方はSSのMCについては、それなりによろしいのではないかという認識があったが、田村氏発言「他のプロのライブとか見に行っていると”下らないMCなんてサッサと終えて演奏しろ!”って感じだよな~」ということにより、思わぬ自省を迫られたもの。プロは音楽のみの生活であまり一般Pにあるような”生活感”もないし、話題も豊富でないかも、とは思うが、SSは聴く方にもキツい演奏の後の清涼剤?効果か、とは、自画自賛でしょうかね?

玉肌日記

2008年07月24日 | 玉肌日記
【コタン温泉(北海道屈斜路湖)】
ネス湖のネッシーに対抗(?)して、クッシーなる未確認生物が棲息するという、屈斜路湖の湖畔にある温泉。この屈斜路湖、砂湯というのも有名で、砂浜の砂を掘るとそこから温泉が湧き出てくるというものなのだが、湖畔のどこにも温泉が出るという土地柄のようで、砂浜に子供の砂場遊びのような穴+泥水があって、温泉っぽいがさすがにこれに入る気は起きず。ついては温泉っぽい温泉のコタン温泉へいくが、このコタン温泉もほどんと屈斜路湖とつながっているかのような場所にあり、岩だけで隔てられている模様だが、ここは無料の露天風呂。言わば野湯という内容のものだが、その語感ほどのワイルドさもなし。管理人の方がかなり清潔かつ厳格に管理されている模様で、無料ながら脱衣所もかなり清潔。しかし、観光的に有名で、入浴目的でない人も温泉の様子を見に来ることから、かなり人目につく温泉で、さすがに、説明書きによれば”水着での入浴も可”。半分が男性、半分が女性風呂ながら、大きい岩のみで”なんちゃって”程度に隔てられているという、言わば”半混浴”状態で、夕方の訪問時には幸いにも誰も入浴しておらず。”男たるもの水着で温泉に入るとは何事か”と妙な男気を発揮して入浴しようと上半身を脱ぐも、北九州から来たライダー?オジさんが後から入って来るや、”熱いよ!”とのこと。焦って、上半身裸のまま脱衣場から飛び出て湯船に手を浸してみるも、確かにかなり熱い! 掌で感じるのもこの熱さだから、全身では...と容易に想像できるも、そのうちに非常に多くな見物客が集合。その中、独り上半身裸な当方はかなりの恥辱感。湯の色はやや白濁しているようにも見えたが、自然の温泉であるので、温度調整なるもの無理な訳だが、あまりに熱くて入ること能わず、結局断念。温泉というもの、ある程度管理が必要であることを痛感、逆に野湯であれば快適さをはじめから求めるのも難ということか。

畸観綺譚

2008年07月23日 | 畸観綺譚
松山千春の実家(北海道足寄)
↓下の温泉つながりで足寄(あしょろ)出身の有名人「松山千春」の実家。表札には堂々と松山千春の名、さらには車庫と思しき建物の上に堂々と掲げられている肖像画のため、完全なる観光地化。家もなんとなく周囲対比で立派な気も。プライバシーを捨ててまで地元足寄に貢献しようというその心意気は買うが、肖像画はちょっと美化方向でデフォルメしすぎじゃないか(笑?

玉肌日記

2008年07月22日 | 玉肌日記
【オンネトー温泉(北海道足寄町)】
阿寒湖へと向かう国道241号線から北海道三大秘湖の一つ、オンネトーに入る途中にある温泉(ちなみにオンネトーとはアイヌ語で”年老いた沼”の意)。かなり渋い温泉で、ざっと見たところ2軒のみの宿があるも、ともにデフォルトしているのではないかと思われるほどの渋さ(渋さは”ボロさ”のプラス思考なる表現)。その中で温泉民宿”景福”なる、一瞬、中華料理屋のようなネーミングの宿にある温泉へ。地図では野中温泉と記しているものの、その中華宿の看板には思い切りオンネトー温泉と記されており、こちらの方が圧倒的にウケが良いので採用されたと想像。雌阿寒岳の麓にあるが、温泉の付近を通るだけで、車の窓を閉め切っていてもその匂いを感ずるほどにインパクトのあるものだが、基本的には硫黄臭ながらもなぜか灯油のような匂いで、それだけでもとても効きそうにて、匂いでまず興奮。早速入ることに決定するが、露天風呂が駐車場から丸見えな予感。旅館はかなりシブく、ここに泊まるほどまだ人間が練れていないのだが、まずは露天へ。湯は薄く白濁しているが、匂いはかなり強烈で、近くで嗅ぐとサンポール系の匂い(これも”便所の匂い”のプラス思考なる表現)にも思えるのだが、入ると適温か、外気の温度(当時、車の外気温計では7.5℃)もあって温め。味はやや最初に酸味を感ずる程度だか、色は湧出時には透明ながら外気に触れて白濁する模様。温めの湯にもの足りず、内湯に入るが、これが思いの他に素晴らしく、湯槽の玉砂利の下から湯が湧き出てくる所謂”足下湧出系”。簀子張りの床もよろしく、なぜか湯槽底から突き出ているパイプからかなりの勢いで温めの湯が噴出。湯の温度も適度で非常に素晴らしく、木造の渋い温泉棟の窓から差し込む光を見ながらいつまでも入っていたい温泉。北海道に来て最初に入った温泉ながら、いきなりに圧倒的なポテンシャルを感じさせられ、KO状態。

畸観綺譚

2008年07月17日 | 畸観綺譚
秋野不矩美術館(静岡県旧天竜市/現浜松市)
藤森照信:設計。アーシー(earthy)な雰囲気の美術館、入館土禁。牛と思しき顔のみのオブジェの”おとぼけ”感グー。

(写真をクリックするとちょっとは大きくなります)

Side Stepsライブ 3月1日ドキュメント(25)

2008年07月15日 | SideSteps
1部と2部との間は15分程度の休憩。1部は結局1時間程度で終了したことになるが、演奏者にとってはアッという間。休憩時間中にビデオテープの交換等の事務作業を行い、正確にレコーディングもされていることを確認する(というのも以前に1部がまるまる録音されていなかったという事件があった)と、そのまま第2部へと突入。休憩時間については、1部の内容について反省の弁あり、照明が後頭部を直撃していた等の弁あり、各自が独白するようにコメントする中、他は水分を補給して汗を拭っているというような光景。特に演奏中のお客様の反応が気になるらしく、「○○列目の下手側の人がノリノリだった」とか、当方にしてみれば”意外にいろいろ観察しているな~”という印象。

玉肌日記

2008年07月14日 | 玉肌日記
【フェリー大浴場(太平洋上)】
当然に温泉ではないのだが、茨城県大洗~北海道苫小牧間を就航するフェリー上の浴場。ちなみにこのフェリーに乗るのは今度で2度目ながら、なかなか便利にできていて、大洗発2:00AM~苫小牧着19:45というもので、18時間近く乗るのだが、金曜深夜(土曜2:00)に乗れば、土曜19:45には苫小牧に着く訳で、会社終了後に急いで大洗まで走って、そこから乗ればもう北海道という具合。当然フェリー内は読書以外やる事もあまりなく、揺れがヒドい場合にはそれもままならないことから、結局寝て過ごすという、ウィークデーの疲れを取って疲労回復してバリバリで北海道に臨めることとなる。そのフェリーにはなかなか設備も充実されてきており、風呂もあるのだが、これがなかなかエグい。普通の風呂で浴槽もシャワーもあるのだが、今回は海が凪いでいたものの、初回に乗った時には大揺れ。天気は悪くずっと雨の中、廊下を歩く際にもまさに”千鳥足”となる状態で、なんだかタイタニックを想像されるものがあったが、当然そのような環境下では読書さえ厳しい状態。風呂でも...と行くとコレまた壮絶で、浴槽内も大波状態でかなりタプンタプンお湯が揺れ、波のあるプール状態。地震の時に風呂に入っているとこんな感じか、と想像せざるを得ない内容ながら、洗い場等のスベるリスクを考慮してもあんなに揺れたら危険なのではないか、と思料。ちなみに今回は太平洋が良く見えてなかなか素晴らしく、洋上での風呂とはかなり不思議なる感じ。”地震の時に風呂に入っているとこんな感じか”と書いたが、たまたま今回乗っているときに岩手宮城内陸地震があり、フェリー内のNHKニュースでそれを知る。

Side Stepsライブ 3月1日ドキュメント(24)

2008年07月10日 | SideSteps
M-5) Out of Bounds
新曲、といっても、以前六本木Pitinnで2002年程度から数回演奏したことのある”ライブでしか演奏しない曲”。例えがチープだが、ザ?スクエアでいうところの”Japanese Soul Brothers(通称:JSB)”のようなもので、基本的にテーマとソロで構成されている(がJSBほどポップではない!)。そのJSBもSS、しかも六本木Pitinnで洒落でアンコールにて演奏したよな...とは遠い記憶(余談だが、先日この録音テープが発見され、不覚にも聴き込んでしまったのだが、当時は皆演奏が若く、リズムが異様にカチカチしていて(ラウンドの対義語としての)スクエアなリズム取りで、独り赤面だった)。これにて前半終了。5分程度押してスタートした割には1時間程度のステージで現在は20時頃。

玉肌日記

2008年07月09日 | 玉肌日記
【強首温泉(秋田県)】
秋田県の中部、雄物川沿いにある温泉。強首と書いて”こわくび”と読むが、蛇行する雄物川の輪中的な場所にある温泉で、ここも内陸であるが、塩分の強く、やや褐色気味な色をした湯。そもそもの訪問理由は温泉もさることながら、ここにある旧大地主の大邸宅で築数十年の建築がそのまま旅館となっていることに興味があったことによるが、新築したという露天温泉棟は檜作りで、人工的か、と思われるほどの檜の素晴らしい匂いに加え、やや雨まじりの曇天の中、雨でより一層緑深まる樅林山林を見ながらの入浴は素晴らしい。秋田では乳頭温泉や南部の泥湯温泉等の山方面にも素晴らしい温泉が点在するが、海岸方面や中部では塩分褐色な温泉が多い印象で、ここもその特徴がごとく、浴後も良く温まる。温泉も素晴らしいのだが、それ以上に強力なのはこの旅館の夕食。完全に地のモノを使った料理なのだが、川蟹や鯉、そして秋田名物ハタハタ等、かなりユニークなもので非常に興味深く、かつ美味。昼食を取り忘れ、宿につく直前に吉野家の牛丼を食してしまうという失態だったものの、夕食も完食。地元の料理という鯉の頭を骨ごと鉈や包丁で叩いてペースト状にし、それに味噌やネギを入れた料理は”鯉の頭....”というグロテスクな味からは全く遠く、骨のコリコリとした食感も手伝って美味。スタミナ食というのでこちらも余す所無く完食するが、これほど特徴的な料理が出るのは、これまで多くの旅館に行ったが、下諏訪温泉の旅館”みなとや”と、ここ強首温泉”樅峰苑”が双璧か。あまり食事は一般Pには向かないかも知れないが、これぞ地方旅館のあるべき姿と感心。ちなみに子持ちハタハタの粕漬けは、その子持ち部分が予想以上に歯ごたえあり、ポリポリというサウンドが大邸宅のリバーブ(残量)を発生さすほどの内容。

Side Stepsライブ 3月1日ドキュメント(23)

2008年07月08日 | SideSteps
M-4) An Eternal Tide
 <MC> 田村
やや衝撃だったが、本日はお子様来場比率が多い模様で、聴くに、田村リーダーの(ボランティア)ギター教室の「弟子」達が観客として来てくださっている模様。「弟子」とは師匠(Tリーダー)からの観点だから、小学生の本人達が「弟子」という認識があるかどうかは甚だ疑問ながら、小学生にしても弟子を持っていない当方としてはなぜか不思議な”劣後感”。個人的には、リーダーが弟子達に教えているというサザンの”tsunami”なる曲を本人が模範演奏をするのを聴いてみたく、本番中にキラーパスを放ったが、素気なくリーダー権限で”却下”さる。次回(半年後?)のふ~いわ、でもこれについて言及しようと固く心に誓うとともに備忘録的にココに記す。

玉肌日記

2008年07月07日 | 玉肌日記
【不老不死温泉(青森県)】
青森県の西海岸、秋田との県境付近にある海岸に面した温泉。近くには世界自然遺産の白神山地があり、ここを見学した帰りに立ち寄るも、当日は残念ながら雨。そんな中でも、ココまで来たら入らずに帰る術はないと、雨の中をトライ。かなり有名な温泉ながら、西海岸にあるので、以前は夕日を見ながら...というのが素晴らしかったようだが、今は、夕刻には宿泊者しか入浴できないとなんともシブい設定となっている。では、宿泊するか、とも思ったが、温泉以外の”食”等での素晴らしさは微塵もなく、温泉以外で泊まるインセンティブはないので、それなら日中でもイイかという宿のレベル感。海岸沿いになる大きな旅館を抜けたところに温泉はあるが、露天は内湯から50メートル程度離れてポツンとあり、しかも掛け湯ができないということから、まずは内湯で掛け湯をして体を洗ってから、再度服を来て、外を露天に向かわなければならないという面倒臭さ。さらには入浴料金を払ったとの証明で手首にはビニールシールのブレスレットを貼られるという管理の厳重さで、なんだか田舎の温泉ぽくなく、全く大らかなところがない。タチの悪い客に苦しむのか、それとも潔癖性か。言いつけ通りに内湯入浴後に外に出て露天にいくが、露天では着替える設備はほぼなく、しかも旅館の食事処から視界バッチリ。こちらもオラーとばかり堂々と脱いで入浴するに、塩辛い!しかも色も強力な褐色。たしかに海面に近い視線となるので、景色はスバラシイが、大波が来ると完全に洗われる危険性を感ずるも、岩礁遠浅な模様で遠くの水平線を見遣って、人生について考えさせらる(笑。浴後は、再び内湯に戻り、今後の長距離ドライブを考慮して井戸水を沸かしたというジャクジーで塩分をやむを得ず落としたが、それでも帰りの車内はなんだか鉄分臭、サビ臭。あの褐色はサビだったか、という強力さ。

玉肌日記

2008年07月03日 | 玉肌日記
【男鹿温泉(秋田県)】
八郎潟や”なまはげ”で有名なる男鹿半島にある温泉。それなりの規模の温泉街を形成しているが、そこからはやや離れた源泉を持つ温泉宿に投宿。宿の歴史をみれば、地震の時に温泉が湧き出たとのこと。男鹿温泉の存在は不覚にして知らなかったが、観光の目玉としての”なまはげ”に扮した地元若者が、勢い余って温泉宿の女性風呂に乱入して逮捕された事件が最近あったように記憶するが、確かにここかしこに”なまはげ”多し。当然、風呂にも”なまはげ”なのだが、そのイメージ通り、温泉は塩辛く、褐色に着色。析出物が多いせいか、その成分が固着しており、入浴すると浴槽に沈殿していた褐色の粉末状のものが舞い上がるという次第。この後に訪問した、秋田県西海岸のいくつかの温泉どれもが塩分の強い温泉だったが、そのなかでは比較的塩分は薄いものの、かなりの塩辛さ。しかし温泉をウリにしているだけあり、源泉掛け流し。パイブからブシューと不定期に温泉が吹き出されており、井戸から組み上げるポンプのサイクルなのかは知らないが、なんだか地球の息吹を感ず。鮮度も素晴らしく、温度も適温。気温や気候で湯色はかなり変化するとのこと。なお塩分が強いため、浴後も体が温まり、それが持続する。ちなみに、この”なまはげ”だが、観光向けになのかかなり端正な顔をした奇麗な”なまはげ”を多く眼にしたが、写真等で見た昔の、さらには毛糸等で毛髪を再現した、地元の人お手製の端正でない粗雑な”なまはげ”の方が迫力のある恐怖を感ずる。確かに、こんなのが深夜の露天風呂に乱入してきたら、失禁失神は必至と思うと、なんだか深夜の露天には恐怖さえあり、東北伝承文化の深さを感ずる(?)。

Side Stepsライブ 3月1日ドキュメント(22)

2008年07月02日 | SideSteps
M-3) 田村氏新曲
 <MC> 府川
田村氏の新曲。停まらないで最後まで演奏できるかどうか不安だったが、結果としてはほぼ問題なく終了。作曲者本人としては最後までアレンジに”こだわり”を見せたかったようで、あと本番5分前という状況の控え室で”伊東、新曲のアレンジを○○のように変えようよ”と発言していたのは驚愕(当日のMCでも指摘させていただいたが...)。強力なキラーパスが当方に飛んでこないことを目を瞑って神様に祈ったが、大丈夫だった!と思いきや、本番ステージ上で最後の部分の”ベースのフレーズの細かさに注目!”的な、ベースへの期待値を上げるような発言があり、演奏直前でプレッシャーをかけつつ、キラーパスが飛んで来たという印象。「今日も個人的”メンタル?タフネス”が磨かれた」とリーダーに感謝の念を捧げるというポジティブ=シンキング。