Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today

~サイド・ステップスの新作は彼らの本領発揮、テクニカルなライヴ盤!~

2007年09月29日 | SideSteps
SIDE STEPS
/Alive II (CD/Japan.'07)(税込¥2625)
吉祥寺シルヴァー・エレファントを拠点に、着実な活動を続けているテクニカル・フュージョン/プログレッシヴ・バンド、サイド・ステップスの通算6作目、ライヴとしては2作目となるニュー・リリース。06年1月、10月及び07年3月、シルヴァー・エレファントでの演奏より全8曲を収めています。g, kbd, b, drの4人編成による、初期プリズムや「スパルタ」「イン・コンサート」期ケンソーを思わせるようなサウンドが、本作でもスリリングに繰り広げられており、聴き応え十分です。安定した演奏力の元、伸びやかなメロディとテクニカルなインタープレイをたっぷりと味わえる快作!
--------------------------------------------------------------------------------------
→ ワールドディスクWebを御覧下さい。

玉肌日記

2007年09月27日 | 玉肌日記
【須川温泉(秋田県)】
栗駒岳山頂からほど近いところにある温泉。ここ(栗駒山荘)の”売り”は、全面全開の露天風呂。まさに”絶景の露天風呂”という形容詞がピッタリなのだが、天気がよければそこから雲海や鳥海山が見えるということながら、訪問当日は天気はよかったものの、霧が出ており、景色はいまいち。しかし、ここにあがってくる車からは丸見え、というシチュエーション。湯の色は白濁系で乳頭温泉や付近の泥湯のそれを想起させるが、実際は強酸性の明礬緑礬泉(pH2.2)とのことで、肌に刺激はないが、舐めてみると酸っぱい(正確には、酸性?含鉄??硫黄ーナトリウムー硫化塩?塩化物泉[硫化水素型]というようで、化学音痴の当方には全く意味不明、この時だけ、ちょっとは真面目に化学を勉強しておけばよかったと後悔)。ちなみにこの泉質は日本でも稀、とのこと。なお、須川温泉自体は秋田県東成瀬村にあるが、源泉は岩手県一関市厳美町にあるようで、地図でも秋田/岩手/宮城の県境という微妙なる位置にある。白濁でも上記のような泉質であるせいか、硫黄臭等はあまりないだけが単純硫黄泉との差異であって、湯の華の混じる具合等はまるで乳頭や泥湯と同様。泉温は48℃と表記されているが、なかなかに熱く、あまり長湯はできず。壮大な景色に加え、その景色に張り出した露天風呂、さらには白濁の湯と非常に視覚に訴える温泉で、かなり人気がある模様。同地は紅葉のシーズン、山が赤に染まることも有名のようで、この時期にこの温泉でというのも一興だが、その時にはこれまた発狂的な混雑か。ちなみに当地は公営宿舎ながら、なかなかに手入れが行き届いていることに加え、館内のデザインもなかなかよろしく、よくできた経営と思料。

SideSteps 仙台遠征記(3)

2007年09月26日 | SideSteps
東北道30キロポスト時に電話があり、そのときに後続車は浦和ICだったというから、到着には20分程度を要するものと踏んで談笑しつつ、休憩するも、概ね予定時間通りの順調なる進行。11時前にはベータ車到着。これには府川氏が同乗しており、話を聞くにベータ氏はサッカー観戦にてほぼ徹夜、府川氏は仕事にてほぼ徹夜とのことで危険なる状態。次なる集合地を150キロ程度先であり、目的ICの仙台宮城IC直前のSAである菅生SAとして、出発。毎回天候には気を遣うものの、今回は台風一過後ということもあり、比較的安心。ただ、直射日光は強く、熱中症をケアしなくてはならない状況。順調に菅生SAに到着すると一服しつつ、今後の予定について議論。ホテルにチェックインした後に食事をしてから、ライブハウスに向かうのが理想との結論を得て、出発。ココからは3台ならんでの走行で目指すは仙台宮城IC。ICを出ると仙台市内まで向かう道は渋滞しているのが恒例ながら、今回もその予想通りにやや渋滞気味なるも、遅々とした状況に発狂する程度のものでもなく、仙台市内。

玉肌日記

2007年09月25日 | 玉肌日記
【泥湯温泉(秋田)】
これまた秋田の最南部にある温泉。日本三大霊山の一つと言われている(と当地に来て初めて聞いた)川原毛地獄の至近にある温泉で、この地域もまさに地獄。硫化水素ガス発生の危険性もあり、立ち入り可能地域が制限されている他、過去には冬に来訪した家族が駐車場付近のガスだまりに落ちて4人が亡くなるという痛ましい事件が起きた場所だが、たしかに過去は硫黄の採掘場だったという当地は硫黄の匂いの漂う温泉街ながらも、コールタール色で調和のとれた町並みはとても風情があって、山中の谷間に存在する温泉宿とは思えない内容。もちろん、携帯電話はつながらない。これまた、大型車ではすれ違いが困難な道を霧でけぶって視界の無い中を30分程度走行し、到着。このような到達への困難さがより一層温泉への期待を高めるのかも。ここの湯は泥湯という名前がついていることから、低流動性の湯を想像する向きも多いが、実際は白濁した単純硫黄泉であって、サラサラとしており、”泥のように見える”というのが由来な模様。人がいない時間に入浴すると、これら湯の華成分が幾分沈殿しているのか、表面には淡く白い湯があり、これもまたすばらしい。濃さではやや劣後するかもしれないが、周囲の景色等がそれを充分にカバー。ここの売りはこれらの地獄をみながらの温泉という具合だが、大露天風呂は何十人は入れるという大きさであり、こちらは地獄の一部であるガレ山をみながらの入浴となることに加え、道を渡った反対サイドにある露天は川に面しており、こちらも違った風景を楽しめる。さらには岩風呂の内湯があるが、どれも温度が適度に保たれており、非常にグー。一部に混浴があるが、細かいところまで配慮が行き届いており、非常に関心させられる。過剰な投資をせずに既存設備を120%活用している一方で、宿泊料金も非常に安く、コストパフォーマンスは最高水準。立地はやや難ながらも、冬には格安の湯治コースなるものが存在しており、降り積もる雪で静かなる環境下、読書でもしつつ、気が向いたら入浴、という生活も憧れるが、これが現実となるのは果たして何時のことか。

SideSteps 仙台遠征記(2)

2007年09月24日 | SideSteps
時間はほぼ定刻。毎年恒例となっている、この時期に亡くなった後輩のお墓が浦和ICまでの道程にあることから、そこに訪問し、簡単に墓参り。済ますとそのまま浦和ICから東北自動車道。土曜朝で、観光地に向かう人で混雑していることも想像していたが、全く渋滞なく快走。行きの車内ではこの前楽器屋にて聴いてちょっと違う印象をもったインコグニート。途中のSA等に全く止まることなく、そのまま目的地の那須高原SAへ。那須高原SAには予定時刻の30分前には到着したが、駐車位置を検討しつつ、物色するに、伊東車らしき機材を満載した車を発見。そんな車、これ以外になく、伊東車と確信しつつ、こちらも駐車。トイレを済ませつつ、SA内を探すに間もなく発見。10分程度前に到着したとのことながら、当方は一緒に来ると思い込んでいたベータ車が到着していないことを知る。今回はSSだけでなく、TRIAD WORKSなるバンドでも伊東/府川両氏は出演することになっており、そのトリオバンドのベーシストであり、当方らと同じ大学音楽サークルの先輩であるベータ氏も行動をともにすることに。ついてはその待ち時間を利用して早速SA内を物色し、飲み物を入手して一服。

玉肌日記

2007年09月20日 | 玉肌日記
【秋の宮温泉(秋田)】
秋田の最南部、山形との県境も近い場所にある温泉。有名なる建築家の建てた温泉ホテルがあると聞いて訪問したが、たしかに外見は旧帝国ホテルがちょっと寂れたような雰囲気でなかなかの建物。有名な建築家(白井○○)の設計であって、建築家の学生が見学を兼ねて泊まりにくるというが、ホテルタイプのわりには温泉地にあるということで、浴場もなかなか充実。内湯はひょうたんタイプのなかなかモダンな作りになっており、浴場も細部をみれば、さらになかなかモダンなる箇所を発見するが、露天に関しては、川側に突き出したバルコニーに木桶タイプと釜タイプ2つが設置されており、やや奇抜感ありでこれはソロ用と思料。早速バルコニー最先端にある木桶に入浴するが、川に面しては柵もなく、ちょっとした恐怖。さらに浴槽も深度1メートル程度と深く、つねに豊富な湯量で満たされている。ここに入ってザバーとやるのはこれまた壮快であるが、泉質は無色透明な中に茶色の湯の華が混じるという具合で温度もやや熱めながら快適。この木桶に入っていると、何かの拍子で木桶ごと川に転落(ちなみに川面までの高度は結構ある)してしまうのではないか、という恐怖感もこれまたあるが、そのような最期は是非避けたい、と早々に退散。一方の釜タイプは浴槽内壁自体がザラついており、あまりよい感触ではなく、こちらも早々に退散。結果としてよかったのは一番平凡なる大浴槽だったが、足をのばして入浴できるという利点を実感。入浴後に館内を見て回ったが、館内設備もそうだが、一層感じるのは周囲の草木の手入れや処理にまで人の手が回っていないようで、立派な建築を誇る一方でメンテが後手に回っているとの印象で勿体ないか。やりようでは第二の上高地帝国ホテルになれる?

SideSteps 仙台遠征記(1)

2007年09月19日 | SideSteps
9月8日(土曜日)
台風一過の翌朝。起床は平日対比でかなり遅めの午前7時。集合時間は東北自動車道の栃木県最北の那須高原SAに11時。最寄りの浦和ICからは150キロ程度に位置することから、余裕をみて自宅出発を8時に設定し、用意。途中に田村リーダーからメール有り。内容は7時に田村邸に到着予定の伊東車がまだ来ず、との途中経過。当方は若干の時間的余裕が出来たと感じ、朝食を、と思うも前日の夜が有志の送別会にて銀座で夜の23時半まで飲食をしていたことにより、あまり食欲もなく、バナナジュースを飲んだのみで出発準備。今週の平日中に機材等をとりまとめて車への積み込み完了を目論むも、会社からの帰宅の遅さに加え、台風首都圏直撃もあって叶わず、結局当日に準備することに。機材関連は最小化を目指して事前にセットアップしていたこともあり、基本的に忘れ物をすれば現地調達すればよいと腹をくくって準備。これを忘れれば演奏がアウトであって、現地調達が利かないという必須バーツ(例えばベース本体等)のみの積み忘れをチェック。通常の宿泊セット、特に衣料関係については適当にバックに詰め込んで車に搭載して出発。

玉肌日記

2007年09月18日 | 玉肌日記
【夏油温泉(岩手)】
夏油と書いて「げとう」と読むが、岩手県中央部にある温泉。ここも主要幹線道路(秋田自動車道北上西IC)から車で30分程度山道を爆走した末に到着するかなりな僻地だが、もちろん、携帯電話は全く使えず、通常の電話も来ていないのか、宿の連絡先は衛星電話という場所ながら、一応電気は来ている。温泉マニア系には喜ばれる状況ながらも、この場所だけ、「昭和」にタイムスリップした感があり、温泉街の構成等をみるになんだか昭和40年代レトロを感じさせるのはそれぞれの建物等が相応にくたびれているからであろうか。川沿いに露天風呂が点在しており、内湯も含めるとすべてで7つ程度ある模様だが、ほとんどが源泉が違うようで、温泉の宝庫。基本的には無色透明な湯の中にやや湯の華が混じるという具合。お湯としてはなかなかよろしいのだが、残念なのは温泉としての入浴環境があまりよろしくないという一点。事前調査による感想談によれば、絶賛派と消極派に分かれるのであるが、その決定は「有名になりすぎた代償」とともに「野方図」、さらには「システム不全」であること。前者はマナーの無い客に代表されるが、後者である程度は抑制できるものの、ここでは後者の抑止力がないことから、あまり温泉環境として静寂ではない。さらに、ここでは7つの湯を男女平等に楽しんでもらおうという精神からか、男子専用/女性専用/混浴、といった3種類で風呂ごとに時間分けをしているのだが、これが非常に複雑な代物で、混浴で制覇しようというのならまだしも、専用時間帯だけを考慮すると非常に頭を使わねばならず(当方の頭が冴えない結果かもしれない)、加えて、この時間帯を厳密に守っている(守ることのできる能力のある)客も少ないことから、結果としてアナーキーな状態となっている。マナーの無い客とアナーキーさが相俟った結果は最強最悪で、感想談でネガティブな意見を記す人はこの点を指摘しているのであろう。これについては同感であり、もっと安心できる抑止力とシステムを導入すべし。

ありがとうございました

2007年09月17日 | SideSteps
仙台、そして東京と、濃密なる2週間でしたが、無事に終了いたしました。共にご来場くださったお客様、ありがとうございました。年内のライブはこれにて終了になりますが、来年もまたよろしくお願いします。ともに、ライブの詳細なる模様は毎度のごとくこちらのブログでご紹介いたします。

本日

2007年09月15日 | SideSteps
本日、ライブです。まだ実感湧きません+初めての場所(=業界用語でいう”ハコ”)なのでちょっと不安です。
本日はプログレイベントということで、プログレ指向な選曲になっておりますので、プログレ・ファンの方々、さらには従来のSSをお好みの方々ともども、是非お越し下さい。
メンバー一同、お待ち申し上げております。詳細は以下を参照くださいませ。
※写真は先週の仙台でのライブの一コマ

再び明日!

2007年09月14日 | SideSteps
いよいよ、明日となりました。
◆Progressive Rock FESTIVAL Vol.3◆
出演日時 :2007/9/15(土) 17:00開場/18:00開演
● PENTAGRAM
躍動感のあるグルーヴにスペーシーなメロディアスサウンドを奏でるテクニカル・プログレッシブ・ジャズ・ロック・バンド
● SIDE STEPS
KENSOを彷彿させる緻密な楽曲構成と交響詩、変拍子上で縦横無尽なインプロビゼーションを展開する技巧派バンド
主催/会場:Live House SANCTUARY
皆様のご来場をお待ちしております。

玉肌日記

2007年09月13日 | 玉肌日記
【鉛温泉(岩手)】
岩手県花巻にある温泉、鉛という名を聞けば、何か重金属が混じっていそうな重厚なる湯を勝手に想像するが、付近で鉛が採れたことに由来する模様。ちなみにここにアクセスする際には、雫石から盛岡横手線を通り、途中から234号(花巻雫石線)という県道に入るのだが、ここが車の行き違いも不可能な細い一本道、しかも20キロ程度走らねばならない状態で、かなり疲労困憊したが、途中にすれ違った車は1台のみでセーフなのか、もっとすれ違うことで寂しさや不安を解消してほしいのか、非常に微妙なほどの道であり、夜だったら最高に恐ろしいと想像。そのような道を経てきたこの鉛温泉は一軒宿であり、かなり年季の入った旅館ながら、湯治部もあり、こちらも秘湯感あり。ここの風呂の売りは立ち湯であって日本一深い温泉(深度1.2メートル)ということながら、訪問した時間は女性専用時間であり、NG。ついては渓流沿いの露天に入るが、ここは泉質がなかなかよし。無色透明で無臭ながら、非常に滑らか、かつ、円(まろ)やかな湯は適温に保たれており、かなり気に入る。これまでかなりエギゾチックな湯を経験してきたことから、事前予想では”やや物足りないか”とも思っていたが、さにあらず。正当派の良質温泉の資格充分。ちなみに、鄙びている外見とは違い、浴室や脱衣所はかなり近代的で清潔であり、かなりなる意外感。温泉部分には投資を行い、客室部分はかなり鄙びているというのは立寄派には非常なる好都合ながら、温泉旅館としては大丈夫なのだろうか、とちょっとした不安。

玉肌日記

2007年09月12日 | 玉肌日記
【国見温泉(岩手)】その2
鼻が早速この匂いに慣れる(麻痺する?)よう祈りながら入浴するが、熱い!露天ではあまり長居できず内湯をトライするとこちらは光線の関係か、一層メロン色が濃厚ながらも、湯船の周囲には析出物と思しき物質がこびりついており、その濃さを実感。脱衣所に”マズいですが一杯なら飲用可”とあったので、早速その湯口から湯をゴクリと飲んでみるが、本当にマズい。というか、サンポール希釈液(当然に飲んだ経験なく、あくまでイメージ)のような印象で何とも言えない苦みがノドを通過し、思わずむせる。油断してゴクリとやったのを後悔(その瞬間、サンポール=農薬ではないけれど、所謂、農薬自殺をした人はこういう味のもっと濃いのを体験したに違いないという所感がさっと頭をよぎる)。なお浴後だが、爪の間が黒くなる現象に直面、というのも、ここの温泉は鉄分に反応する模様で、ここにくるまでに鉄分の入った温泉(おそらく当方では乳頭温泉郷の妙の湯温泉)と科学反応をする模様で、使い回ししていた入浴タオルもやや黒色へ変化。成分の濃さを再認識(成分表によると含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩泉でpHは7.1と結構まとも、か)。なぜこのような色になるか、は、なんだか学術論文の対象となる程度のものであり、「レイリー散乱」によるものとのこと(よく分からん)。(おわり)

ALIVE II 日記(18)

2007年09月11日 | SideSteps
(続き)
CD1枚分の時間を要して全曲聞き終わると、そのファイルについて曲の前後の無音部分のカットに加え、曲同士の音量差の問題等を処理してCD-Rにバックアップ。田村氏到着が15時以降になることを確認するや、ランチタイム。ランチは伊東邸での心尽くしの料理を頂戴す。さっそく作業へと復帰していると田村氏到着。今後の秋へのライブへ向けた練習方針、日程調整、そして選曲、の作業が必要となるため、多忙なる時間を縫ってミーティングしつつ、作業。田村氏が来て、一取り修正点を確認した後は、マスタリング作業にはいるも、曲間のバランスも比較的取れていることに加え、最近のCDにように無理に音圧を稼ぐような処理もしなくて良いだろうとの判断から、前回作成したファイルを若干調整したものを本番用ファイルとして使用することとし、実質的な作業は終了!その後、HD等の複数媒体へのバックアップに加え、メンバーへの配布用としてマスターCDを4枚作成しながら、今後の練習日程の決定と選曲。当然ながらのBGMはこれまで作成してきた本ライブ盤であって、最終チェックを兼ねている。18時程度には全て終了。田村リーダーは自分のマスターCDが焼き上がるとそれを持って一歩先に帰宅。府川氏と当方はその後30分後には伊東邸を辞去。(完)

ALIVE II 日記(17)

2007年09月10日 | SideSteps
某月某日
作業翌日は安息日

某月某日
松岡農相とZARDのボーカル坂井某が死去。

某月某日
ミックス最終日(の予定)。本日も伊東邸に9時集合のため、7時30分には出発。途中、小田急線では人身事故により、運行休止になっていたのが、なんとか復旧した模様で、まだ電車は遅れている模様ながらも、一応定刻には伊東邸最寄り駅に到着。9時を過ぎても府川氏は現れず、田村リーダーはもともと11時半程度からの参加ということなので、これまた小田急線人身事故の影響か、と思い、しばし待つも、自転車にて伊東氏登場。どうやら府川氏は出るのが遅れてしまったとのことで、携帯電話を持たない当方への連絡手段なく、その報を受けた伊東氏がその連絡がてらお迎えに来て頂いたという次第で恐縮。本日の方針を話しつつ、伊東邸へ。到着するやいなやさっそくセットアップ開始。まずは、前回の課題点として挙げていた点について、数カ所修正していると府川氏到着。3人にて一通り内容を確認した後は、マスタリング的作業に。ここで田村氏から電話があるが、子供の野球大会にて、一回戦敗退を予想して「11時半到着」とのことながら、一回戦を突破してしまった?ということで、到着はもっと遅くなるかも、とのご連絡。これを受けて、全曲についてバウンス作業を開始し、全曲を聞きながら不審点がないかどうかチェック。(続く)