やしま(讃岐うどん/渋谷)
かなりの高頻度で訪問する饂飩店。現在の渋谷イシバシ楽器店の入ったビル(渋谷BEAM)の前に存在した老朽化ビルの地下一階にあった(現在はコインパーキング)が、その取り壊しとともに富ヶ谷へと移転。そこまではフォローしていたが、今回は円山町にも支店が、ということで早速訪問。実演コーナーのある店内は陳列棚に昔懐かしの看板や玩具等が展示されており、前回の雰囲気を再現しているが、外部光を取り入れていることで明るい雰囲気へ。白眉は当然ながら麺なのだが、讃岐スタイルで強烈なコシ。啜っても咀嚼しないわけにはいかないので、啜ってはモグモグとなり、通常の麺を食する感覚とは違う。価格、量ともに非常に良心的で、饂飩と侮ること勿れ、通常の盛りでもかなりの満腹感。当方のパターンとしては饂飩に加えて2品ほど天ぷら(じゃこ天があるのが素晴らしい!)をオーダーするのだが、これで夕食まで空腹は覚えず。一度、勢いで誤って大盛りをオーダーしたことがあったが、大盛りともなると夕食は不要なぐらいの満腹感。味も薄味をベースとし、あとは各自醤油で調整というスタイルでもともとの饂飩の味を堪能。店員、さらには四代目という店主のホスピタリティも良く、昼時のみの営業だが、常にほぼ満席。わかりにくく、一見は来ないであろう場所にあるが、この盛況も、この饂飩、接待水準であれば全く納得。
かなりの高頻度で訪問する饂飩店。現在の渋谷イシバシ楽器店の入ったビル(渋谷BEAM)の前に存在した老朽化ビルの地下一階にあった(現在はコインパーキング)が、その取り壊しとともに富ヶ谷へと移転。そこまではフォローしていたが、今回は円山町にも支店が、ということで早速訪問。実演コーナーのある店内は陳列棚に昔懐かしの看板や玩具等が展示されており、前回の雰囲気を再現しているが、外部光を取り入れていることで明るい雰囲気へ。白眉は当然ながら麺なのだが、讃岐スタイルで強烈なコシ。啜っても咀嚼しないわけにはいかないので、啜ってはモグモグとなり、通常の麺を食する感覚とは違う。価格、量ともに非常に良心的で、饂飩と侮ること勿れ、通常の盛りでもかなりの満腹感。当方のパターンとしては饂飩に加えて2品ほど天ぷら(じゃこ天があるのが素晴らしい!)をオーダーするのだが、これで夕食まで空腹は覚えず。一度、勢いで誤って大盛りをオーダーしたことがあったが、大盛りともなると夕食は不要なぐらいの満腹感。味も薄味をベースとし、あとは各自醤油で調整というスタイルでもともとの饂飩の味を堪能。店員、さらには四代目という店主のホスピタリティも良く、昼時のみの営業だが、常にほぼ満席。わかりにくく、一見は来ないであろう場所にあるが、この盛況も、この饂飩、接待水準であれば全く納得。