2バンド目:JUNK-TION(東京予選一般部門推薦)
個人的優勝候補筆頭。小田和正カラーが良くも悪くも全開。曲もよく、コンテストながら静かな曲で勝負しているのが素晴らしい。NOAHといい、JUNK-TIONといい、ボーカルが巧いバンドが勝ち上がって来ていることを痛感するが、それだけに(Side Stepsがインストだからか)ボーカルのレベルは異様に高く感じ、是非機会あればご一緒したいというレベル。ただ、小田和正というイメージが強すぎ、それに(行動経済学的に)アンカリングされてしまい、オリジナリティがないと誤解されてしまうリスクあり。
3バンド目:Pleasure of Groove (福岡予選審査員奨励賞)
スクエアのコピーバンド。SSメンバーから今年はインスト全滅と聴いていたが、それは誤報でインストバンド健在。ピアノの先生という2人の女性が静かに弾く様子がなんだか学生時代の”女子をサークルに入れましょう”バンドを想起させたが、職業は自衛官というEWIが巧い!この手をやる伊東氏だけでなく、SSメンバーも絶賛。ピッチも(デジタル化されたので当然?)リズムも良く、安心+感心して拝聴。他も安定感あり、インストバンドの矜持有。
個人的優勝候補筆頭。小田和正カラーが良くも悪くも全開。曲もよく、コンテストながら静かな曲で勝負しているのが素晴らしい。NOAHといい、JUNK-TIONといい、ボーカルが巧いバンドが勝ち上がって来ていることを痛感するが、それだけに(Side Stepsがインストだからか)ボーカルのレベルは異様に高く感じ、是非機会あればご一緒したいというレベル。ただ、小田和正というイメージが強すぎ、それに(行動経済学的に)アンカリングされてしまい、オリジナリティがないと誤解されてしまうリスクあり。
3バンド目:Pleasure of Groove (福岡予選審査員奨励賞)
スクエアのコピーバンド。SSメンバーから今年はインスト全滅と聴いていたが、それは誤報でインストバンド健在。ピアノの先生という2人の女性が静かに弾く様子がなんだか学生時代の”女子をサークルに入れましょう”バンドを想起させたが、職業は自衛官というEWIが巧い!この手をやる伊東氏だけでなく、SSメンバーも絶賛。ピッチも(デジタル化されたので当然?)リズムも良く、安心+感心して拝聴。他も安定感あり、インストバンドの矜持有。