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ギブスから解放されると、まずは日常生活の影響を調査をしなくてはなりません。1番気になるのは当然ベース演奏への影響。恐る恐る弾いてみると左手の運指は問題なく、まずはひと安心。問題は右手です。チョッパー(スラップ)も恐る恐るやってみますが、こちらも今は衝撃が怖いため、なんだが叩くのもひ弱ながらもおそらく致命的な問題はなさそうです。2フィンガーは右手首に残っているピンにより、いつものポジションとならずバランスも不安定ですが、ベース人生を断たれるほどの大怪我ではないことが分かりました。冒頭のマイク(=スターン)とは天国と地獄の差でありましょう。次に日常や仕事で多用するPCのキーボードタイプですが、左手は全く問題ないものの、右手がどうしてもフラットになりません。小指を下、親指を上にして30度程度傾いたまま、それ以上フラットにならない状態です(=平面に腕を置くと、小指は着地するも親指は浮き上がる状態)。この状態でタイプしようとすると右手小指や薬指ではタイプできますが、親指から中指までは腕全体を使わないとキーにタッチさえできず、ほとんど使えません。おそらく手首に刺さっているピンを抜く手術をすれば問題ないだろうと楽観的に考えますが、後遺症となるリスクもあり、どうしても不安が残ります。
ギブスから解放されると、まずは日常生活の影響を調査をしなくてはなりません。1番気になるのは当然ベース演奏への影響。恐る恐る弾いてみると左手の運指は問題なく、まずはひと安心。問題は右手です。チョッパー(スラップ)も恐る恐るやってみますが、こちらも今は衝撃が怖いため、なんだが叩くのもひ弱ながらもおそらく致命的な問題はなさそうです。2フィンガーは右手首に残っているピンにより、いつものポジションとならずバランスも不安定ですが、ベース人生を断たれるほどの大怪我ではないことが分かりました。冒頭のマイク(=スターン)とは天国と地獄の差でありましょう。次に日常や仕事で多用するPCのキーボードタイプですが、左手は全く問題ないものの、右手がどうしてもフラットになりません。小指を下、親指を上にして30度程度傾いたまま、それ以上フラットにならない状態です(=平面に腕を置くと、小指は着地するも親指は浮き上がる状態)。この状態でタイプしようとすると右手小指や薬指ではタイプできますが、親指から中指までは腕全体を使わないとキーにタッチさえできず、ほとんど使えません。おそらく手首に刺さっているピンを抜く手術をすれば問題ないだろうと楽観的に考えますが、後遺症となるリスクもあり、どうしても不安が残ります。