昨日は強い雨があり、今日(2024年5月29日)は晴天で急に温度も上がった。湿度も高く、やや蒸し暑い。
午後から近くにある大学図書館に行き、1時間程度新聞や雑誌を読んだ。
英字新聞や赤旗、一般紙などに目を通し、いろいろな事件や物語などを知る。
英字紙はガザの戦闘や米国の政治・経済を写真付きで重点的に報道している。いつになったら中近東の戦いがおさまるのか、と思う。イスラエルは同地区で子供や婦人などを含め3万5千人以上の命を奪っている。虐殺がいつまで続くのだろうか。米国はイスラエルを支援をしており、米国はおかしいという人は米国内でも多い。米国内のイスラエル人らが多額の寄付をしていることもあるだろうが、やはり、今回のイスラエル軍は常軌を逸している。一般人を殺害し、病院などを破壊している。
同様に、ウクライナ戦争も終結する気配はなく、長期戦で推移している。このままでいくとどうなるのか、予想がつかない。ただ、死者が増え、街が破壊されていくだけだ。
ウクライナ戦争が次の戦争を呼び込み、世界大戦になる可能性はある。
過去の2つの世界大戦で、私たちは何を学んできたのだろうか。