再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5706)

2024-01-21 14:15:47 | Weblog
 メルマガ(長寿科学振興財団)を読んでいて、生活不活発病を見つけた。

 生活不活発病は、あらゆる体や頭の働きが低下する病気という。

 原因は、動かないことだ。歩くこと、身の回りのことなどができにくくなり、疲れやすくなり、動けない、動きにくい状態となる。その状態により一段と生活不活発病が進む。

 生活不活発病の予防や改善は以下の通り。

 ・日々の生活で、活発に動くようにする。
 ・動きやすいように、身の回りを片付けておく。
 ・避難所でも、散歩や運動をする。
 ・安静第一、無理は禁物と思いこまず、とにかく体を動かすようにする。

 私は現在持病をかかえている。明らかに運動不足で、気分的にも重い。散歩の時間も短い。体を動かすことが少なり、それで体調を悪くしている一面もある。特に食事には注意して、その質・量に気を配っている。そのような状況で、体を動かすのが減った。

 生活不活発病を知り、身体と頭をできるだけ使うように実践したい。

 人間は動かないとダメなようだ。

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再開 私の色(5705)

2024-01-20 22:20:20 | Weblog
 能登半島地震が一時と比べ、やや落ち着いてきた。ただ、避難所にいる人たちの健康などが心配だ。

 報道を見ると、自民党派閥のパーティー券不正問題で、安倍、二階、岸田の各派閥を解消することが報じられていた。会計責任者が起訴され、肝心のトップ・幹部議員らを、東京地検特捜部は共謀は問えないとした。

 おかしい。お金がどう動いたか、帳簿上はどうなっているかは、担当者から当然報告があったと思われる。責任だけ現場の担当者になすりつけ、トップは関係ない(罪なし)とするのは理解できない。

 東京地検特捜部はしっかりと説明してほしいものだ。上からの圧力があったかもしれない。

 岸田文雄首相は、今後どうするのだろうか。自身の政治能力が問われ、支持率が低下し、頼りにしていた派閥が罪を犯し、岸田政権はばらばらとなり、あとはいかにうまく辞任するかだろう。

 これ以上、恥をさらけだしてほしくはないが、どうであろうか。


 

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再開 私の色(5704)

2024-01-19 19:00:55 | Weblog
 大相撲初場所の6日目が終わった時点で、どの力士が優勝するのか分からない。全体としていい相撲が多い。

 照ノ富士、霧島、朝乃山、琴ノ花らがまずまず好調で、中盤・後半戦が見どころだ。

 負傷する力士も多く、ケガをしない相撲を取ることも大切だ。土俵から落ちた場合、観客もおり、注意が必要である。

 「安全に負けることも技のひとつ」と考えたらいいだろう。

 現在、宝富士や大栄翔を応援しているが、成績は不安定だ。両力士とも精神的な強さを今まで以上に持ち、自分の相撲をとってほしい。


 

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再開 私の色(5703)

2024-01-19 18:25:43 | Weblog
 日本の政党の中で、共産党の存在をどうとらえるか。なかなか難しいものだ。

 今回新しい党首が誕生した。志位和夫氏から田村智子さん(58)。23年ぶりの交代である。

 共産党の直近の動きとしては、選挙で思うような成果がでず、党員の減少や新聞の購読者が減少などもあり、財政的にも厳しい状況だ、と私は思っている。また、党員の除名処分があった。その処分から、共産党は、何か崩壊したソ連・ロシア、中国などと同じような体制を感じた。

 田村委員長に期待したいところだが、当面? は志位さんの院政が続くのではないか、と思う。

 今後の共産党に期待したいことは、どういう党なのかを明確にすることをはじめ、野党同士の共闘をしっかりとやってほしい。除名処分をする場合は、十分な説明責任をする。過去のイメージを払拭する。つまり、日本の共産党はどういう党なのか、を分かりやすく啓もうしていくことが必要だ。

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再開 私の色(5702)

2024-01-18 18:00:09 | Weblog
 能登半島地震をはじめ、ウクライナ戦争、中近東の争いなどのニュースを日々受け取り、自分なりに考えている。

 問題は、死者や殺害などを映像を何度も見ていくと、受け取るほうは、気分が重くなり、精神的にまいっていくのが分かる。始めは同情し、やがて共感し、それが心の奥に入りこみ、疲れてくる。それは、自然なことで、要は、悲惨なニュースなどをいかに受け止め、心においておくかだ。自分を客観的に見る必要がある。

  同じようなニュースを何度も見ることなく、減らすこともいいだろうし、気分転換することも必要だ。

 ただ、人に対する思いやりは、いつも忘れないようにしたい。

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再開 私の色(5701)

2024-01-17 14:30:29 | Weblog
 東京・国技館で開かれている大相撲初場所で、4日目大関の貴景勝が首の痛みで休場した。

 貴景勝にかんして、私が感じているのは、体重が重すぎるのではないか。
 175センチで165キロ。
 
 けいこを増やし、無駄なぜい肉を取り、筋肉質にしていかないと、綱とりは難しいと思う。それと四つ相撲になった場合でも勝つことだ。もろい相撲を避ける。けいこ量は少ないのではないか。体が重すぎて、相撲をとっての息遣いが荒い。

 30歳までに横綱をとるくらいの計画をたてて臨んではどうか、と思う。

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再開 私の色(5700)

2024-01-17 13:52:51 | Weblog
 今日2024年1月17日は、阪神淡路大震災が起きて29年になる。死者は6千人を超えた。地震があった当日、早朝大きな揺れがあり、私はベッドから起きて、すぐにラジオとテレビのスイッチを入れた。神戸あたりで大きな地震があり、テレビを見ると火があがっていた。

 当時、私は仕事をしながら夜学(神戸の大学)で法律の勉強をしていた。地震の後、駅から大学に行くバス停などの周辺を見に行った。ブルーシートがかかった住宅などを見て、相当強い地震だったなあ、と思った。古いアパートにいた学生らの死者の報告もあった。

 家族・親戚らが、地震で亡くなった新聞記事(2024年1月)を読むと、当時の状況が思いだされる。その心痛を現在まで引きずっている人は多い。

 知人から、神戸地区で亡くなった名前が出て、私と同姓同名で、てっきり私が亡くなったと思ったという。うーむ。

 そして、今回2024年1月1日の能登半島地震があり、現在までに230人以上の方が亡くなった。特に、私が懸念しているのは、避難した人たちの健康状態だ。1次避難所にとどまる人が多く、寒さ、飲食、トイレ、プライバシーなどの問題があり、とても長く滞在できるところではない。自分の命を守るために、旅館・ホテルなどに避難したほうがいいと思う。災害関連死を避けたい。

 近く起こるとされる、南海トラフ巨大地震。私が住んでいるところは危ない。しかし、どこでその地震に遭遇するかが問題だ。家の片づけは住んでいる。車や電車の中、歩行中、モール内、会席中など、地震にどう出あうかが問題だ。そのことを意識して日々を過ごしていきたいと思う。悔いのない1日を過ごすことが大切かなあ、と思うが。
 

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再開 私の色(5699)

2024-01-16 20:38:57 | Weblog
 能登半島地震で、生活に必要な水、電気、ガスなどの回復は、相当厳しそうな様子であると、新聞が報じていた。特に断水の問題が大きく、回復には長くかかりそうだという。大便を流す水が十分ないという。

 上下水道で、地中の配管が壊れ、取り換えが必要で復旧までには年単位の時間が必要なようだ(珠洲市)。

 現在の状況では、普通の生活はしにくい。被災した家屋を離れ、避難するのがいいのではないか。長く住んだところには愛着はあるが、現実に住めない状況では、生活ができない。

 被災者には、現実を確かめ、生きるための行動をとってほしい。

 厳しい避難所に長く滞在すれば、体調を崩しやすい。今、寒い中での避難所生活は過酷である。食べるもの、トイレの問題、プライバシーの問題などがあり、体をこわす環境にいるわけで、そこから早く出るべきではないか、と思う。

 災害関連死しないことが一番大切である。

 


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再開 私の色(5698)

2024-01-15 23:20:56 | Weblog
 能登半島地震がおきて今日(2024年1月15日)で2週間。死者は220人を超えた。

 その中で、妻と子供3人をなくした葬儀の様子をテレビで見た。

 男性は40代で、家屋は2度目の揺れがきて崩壊し、3人が生き埋めになり亡くなった。葬儀でその様子などを話していたが、見ている私のほうも少し涙が出てきた。

 残されたその男性が今後どう生きていくのか、分からないが3人分まで生きてほしいなあ、と思う。まず絶望の状況からどう回復していくか。ある程度専門医にかかるのがいいと思う。あせることなく、心の回復を目指してほしい。

 一瞬に家族などの命が奪われると、どうしたらいいのか分からなくなる。
 苦しい思いを抱えることなく、信頼できる人に、苦しさなどを話してみたい。

 能登半島地震で被災し避難する人には、1次避難所(公民館や学校など)ではなく、ホテルや旅館に滞在させることを基本においてほしい。寒い場所の中で、トイレも不十分で、プライバシーもなく、食事も大変である。とても寝られない状況であろう。

 基本的な生活ができないため、高齢者や持病のある人たちが1次避難所で過ごすのは、体調を悪化させ、最悪死亡に至る可能性が高い。

 被災した人たちも、自分の命を守るために選択をしてほしい。


 

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再開 私の色(5697)

2024-01-15 12:52:46 | Weblog
 昨日(2024年1月14日)から東京・国技館で大相撲初場所が始まった。
 年初から能登半島地震、羽田空港での飛行機事故などがあり、気分的に思いものが続いた。

 相撲ファンの私は、中継で力士の熱戦を見ながら気分展開を図りたい。

 初日の相撲で注目したのは、休場あけの横綱照ノ富士の相撲。小結の宇良とたたかいを見て、堂々の横綱相撲であり、今場所は千秋楽まで大丈夫だろうと安堵した。あとはケガをすることなく、横綱相撲を見せてほしい。優勝も可能だ。

 被災地石川出身の遠藤の相撲にも注目している。地元で苦しんでいる人のために、遠藤はいい相撲をとり元気づけてほしい。昨日は負けたが内容はまずまず。

 横綱を目指す大関の霧島、場所前から評価のいい小結高安などの活躍も楽しみだ。

 応援している前頭16枚目の宝富士。負け越せば十両に陥落する。初日は勝った、その調子で千秋楽までいい相撲を見せてほしい。

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再開 私の色(5696)

2024-01-14 16:01:07 | Weblog
 自民党派閥によるパーティー券にともなう不正事件が問題になっいる。政治と金について考えるため、ロッキード事件などで失脚した故・田中角栄元首相についての以下の本を読んでみた。

 「田中角栄研究全記録(上・下)」著・立花隆

  田中角栄氏の私の印象は、お金や権力を最大限活用(不正)し、それなりに実績を残した人物といえる。正しく使えなかったのが致命的だった。

 田中氏は、政策などでスピードを求められ、力で政治をしていた、と思う。それが時機をとらえうまくいっていた時もあった。側近らも「お金の力」を知っていたが、無視していたのではないか、と思う。お金の力をいかし、人々を動かしていった人ともいえる。
 
 現在の自民党の不正は、過去からの「遺産」ではないだろうか。一強独裁政党として、やりたい放題で、野党は分裂し「弱い」ため、現在まで好きなように政治らしきものをやってきた。有権者や国のために政治をしているのではなく、自分たちの利益や党のために動いている。

 国会議員は、有権者の代表としての意識を高め、国民・国のために働いてほしいものだ。なぜ、議員となったのか、原点にもどってほしい。
 

 

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再開 私の色(5695)

2024-01-13 18:48:26 | Weblog
 明日(2024年1月14日)から、大相撲初場所が東京・両国国技館で始まる。

 休場していた横綱照ノ富士が出場するのが、私にはうれしい。

 横綱として、負ける相撲は許されず、最悪の場合は即引退となる。それを理解し照ノ富士は相撲を取る。初日の対戦相手は小結の宇良だ。照ノ富士の調子を見る一番といえる。

 初場所、私が注目している力士をあげておこう。

 霧島、大栄翔、阿炎、熱海富士、正代、朝乃山、宝富士など。

 特に、立ち合いは、堂々とぶつかりあってほしい。内容のいい相撲を見たい。






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再開 私の色(5694)

2024-01-13 18:10:55 | Weblog
 今日(2024年1月13日)、私が住む関西地区は寒い1日だった。強風もあり、歩くのも大変だった。外出も少しだけ。買い物と10分程度の散歩。

 能登半島の地震で、避難した人は、寒さをはじめ、トイレ、感染症などとのたたかいがあり、命をかけての滞在だと思う。私が思うのは、避難所では、命を維持できない。トイレをはじめ、食べること、睡眠などがとれない。プライバシーも守れないだろう。

 避難所では数日滞在し、ホテルや旅館などに滞在できるようにすべきだ。命を守るために。

 災害関連死を減らしたい。避難所へいき、暖房が不十分な、寒中の中での冷たい食事、寒いところにあるトイレなど、体調を崩す場所に近い避難所は危険であるといえよう。特に、持病を持つ高齢者の人たちにとって。

 
 断水は最悪の状況だ。手が洗えないのは、病気をはじめ、感染症などを誘発している。ただ能登半島の状況を見ると、水道が復旧するのには時間がかかりそうだ。

 生活のインフラが完璧に破壊された能登半島に住んでいる人たち。希望を失わず、生きてほしい。他県の移動するのも一つの選択肢である。



 

 

 

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再開 私の色(5693)

2024-01-12 17:09:14 | Weblog
 地震などの災害で、被災地を狙って犯罪を起こす者や、修理などを高額でする悪徳業者がいるのは以前からきいていた。

 今回能登半島地震で被災した壊れた家屋で、雨漏りでブルーシートなどを処置してもらい、高額な金額を請求されたケースなどがあった。

 許されないのは、被災者の不安な心を利用し、高額な金額を取る輩で、それは犯罪だ。以上のほか、被災地の住宅での空き巣のほか、置き引きなどもあったという。

 困っている人たちを苦しめる。窃盗、詐欺、高額請求など、人間として恥ずかしくないのだろうか。

 犯罪を防ぐには、警察をはじめ、見回りなどをするしかない。弱い人たちをくいものにするのはやめてほしい。

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再開 私の色(5692)

2024-01-11 15:02:15 | Weblog
 2024年1月1日に起きた能登半島地震。

 11日現在で、私が感じていることを記しておきたい。

 被災し亡くなった人たち、避難し大変な思いをしている人たちなどを思うと心が痛む。特に、避難した人たちの生活は厳しいと思う。食事からトイレまで、満足のいくものではないだろうと思う。特にトイレは、寒中で外にある簡易トイレまで行くまで苦痛である。明かりなど夜間は大丈夫であろうか。それと「寒さ」。10日現在で、死者は200人を超えた。災害関連死8人。断水、停電も早期の回復を願いたい。

 家が倒壊、それに近い状態である人たちは、帰るところがない人も多い。早期に仮設住宅をつくり、他県での公共住宅、または、ホテルや旅館などの利用などで、被災してきた人たちを助けてほしい。

 特に避難してからの生活で病気になり亡くなる、災害関連死が増えるため注意が必要だ。特に病をかかえる人や高齢者などに気をつけたい。

 学校などの避難所では、長期の滞在は危険である。寒さ、トイレ、食事などの点から病気を発生させる環境である。

 避難所からの、より安全・安心な環境な場所への移動が必要だ。命を守るために。

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