2024年5月19日の日曜日は、終日曇りで時々弱い雨が降っていた。
ラジオで、プロ野球中継(阪神対ヤクルト)を聞いた。
阪神は打線が奮起して7対2で勝利した。ただ、4番大山悠輔選手の不振が続く。開幕から体に不調があったのは知っていたが。現在はどうなのか。
岡田彰監督は、打順を入れ替えたり、不調な投手・選手は2軍に落とすなど、積極的な行動をとる。監督も頭を痛めているのだろう。勝つためには、全員が一つになり進むことであろう。選手がいつもいい状態ではないし、それを補いやっていくのがチームだ。
7月まで、阪神はどうたたかっていくのか。現在苦戦しながら、少しずつ全体の戦力がアップしており、期待はできる。連敗しないことや、四球、失策を減らし、チーム一丸となり、たたかってほし。
私が期待するのは、球場で選手が最高のものを出しているか、どうかだ。それを見たい。もちろん勝敗は大切だが、各選手がその日の試合で、もっているものを出してほしい。それだけだ。