再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5680)

2024-01-03 18:51:14 | Weblog
  今日は正月から3日目(2024年1月3日)。本日はおおきな事故などはなくてよかった。1日目は能登半島地震、2日目は羽田空港で旅客機が炎上。

 3日目は、個人的には左目が充血して赤目になってしまった。年末にも充血しており、体調に気をつけていたが。

 2つのことを記しておきたい。
 
 1)羽田空港でおきた旅客機の炎上した事故で、管制塔側と海上保安庁の航空機側の離陸などについて違いがあったようだ。インターネットで報道を見ると、以下のようになっている。

 「管制官からJAL機には滑走路への着陸許可が出ていた一方、海保機には滑走路手前まで進む指示しか出ていなかったことが、国土交通省関係者への取材で判明した」

 
 「管制官から離陸許可が下りていたという認識だった」(海保機の機長)という趣旨のことを話していたことが関係者への取材でわかった。 

 両者の言い分は異なっており、責任の所在を明確にしてほしい。

 今回の事故は、管制官の指示をどう聞き取ったかが、問題になる。初歩的なこどだと思うが、管制官、機長の発言を明らかにしてほしい。レコーダーなどを解析すれば分かるのではないか。

 2)能登半島震災で、被災者が、電気、水道、ガスなどがつかえないと大ごとだ。トイレが使えず、暗闇の中で生活するのは苦痛である。料理もできない。基本的な生活ができないということで、生死にかかわる。小さい子供や大人たち用の「おむつ」をはじめ、カイロ、暖房などは大丈夫であろうか。

 体育館などの避難所にはエアコンがないところが多く、体育館には必ずエアコンを設置すべきであろう。冬場の地震などで体育館に避難した場合、暖房の有無の問題は大きい。そしてトイレ。

 被災した人たちは大変な思いをしている。食べること、トイレ、寝ること、そしてプライバシーの安全など、いろいろと問題が浮上している。不安で心配している中で、避難所が貧弱で、一層精神的・体力的に追い詰められる。そういうことがないように、災害などがあった時の避難所のあり方を考えたい。安心してとどまることができる場所にしたい。
 
 


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