再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5687)

2024-01-08 18:24:27 | Weblog
 私の状況を記しておきたい。

 今日(2024年1月8日)冷蔵庫の中にいれておいたコーヒーをこぼし、掃除をした。冷蔵庫を買ったのは1年前で、掃除は今回が初めてし。それほど汚れはなかった。ウエットティッシュ汚れをふき取り10分程度で終わった。ただ、においがあるのがわかった。消臭剤を入れていたが、今度新しいのを入れよう。

 引っ越して1年と3カ月がたったが、モノはふえておらず、ただ机上には新聞などが積みあがっている。基本は、1カ月分を捨てることなくおいておいて、読み返し、気に行ったところの紙面を切り取り、捨てる。

 英字紙を昨年12月から購入。週刊発行で1部220円(日曜日発行)。月4か5回。

 読みたい本などは、近くの図書館で借りる。必要な本は買っているが。

 一番の問題は、腸閉塞・直腸がんだ。緩和ケアでやっているが、やはりいろいろと症状があり苦しんでいる。便意のため睡眠がとれない。それが苦痛だ。

 それと、食事の質・量、食べる時間が限定される。失敗しながら、その最適を求めているが、なかなかうまくいかない。薬は飲んでいる。

 無理することなく、やっていこう。

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再開 私の色(5686)

2024-01-08 13:35:59 | Weblog
 昨日(2024年1月7日)は私が住む関西地区でも、冬らしい寒さで今日も同様に寒い。

 能登半島地震が1日に起き、1週間がたった。死者は128人と新聞記事に出ていた。

 亡くなった方の状況はさまざまだが、地震後、余震で家屋が崩壊して亡くなったケースも多い。「余震」をいかに避けるかが大切だが、それは難しい。安全な場所、避難所にいくしかないかもしれない。ただ、その場所での生活を維持をするのは難しい。食事をはじめ、トイレ、暖房、プライバシー保護、インフルエンザなどの感染リスクなど問題は多い。避難はしたが、その後亡くなる災害関連死もある。

 私が特に懸念しているのは、トイレの問題だ。高齢者など和式が使用しにくい人は多いし、排尿・排便障害の人もおり、おむつなどが欠かせない。避難場で特に大切なのは、安心して使えるトイレの確保であろう。

 次に暖房の問題がある。灯油などが不足で石油ストーブなどが使えないなど、「暖」を取ることができない場合、寒い場所に長時間いるのは、低体温症などを招き、災害関連死を助長しているようなものだ。

 また、避難場でのインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症、エコノミークラス症候群などの注意も必要だ。

 避難者にとって、気が休まることことはなく、ストレスがたまる一方である。精神的負担が多く、希望などが持てず、つらい思いをし、将来に希望を持てない人も多い。避難者同士での助け合いなども重要であろう。

 地震で避難している人たちは、大変な思いをし、疲労をため、生活している。すでに戻る家屋がない人たちも多いと思う。政府・行政などを含め私たちは、できる範囲で、打ちひしがれた人たちを助けたいものだ。

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