2024年1月1日に起きた能登半島地震。
11日現在で、私が感じていることを記しておきたい。
被災し亡くなった人たち、避難し大変な思いをしている人たちなどを思うと心が痛む。特に、避難した人たちの生活は厳しいと思う。食事からトイレまで、満足のいくものではないだろうと思う。特にトイレは、寒中で外にある簡易トイレまで行くまで苦痛である。明かりなど夜間は大丈夫であろうか。それと「寒さ」。10日現在で、死者は200人を超えた。災害関連死8人。断水、停電も早期の回復を願いたい。
家が倒壊、それに近い状態である人たちは、帰るところがない人も多い。早期に仮設住宅をつくり、他県での公共住宅、または、ホテルや旅館などの利用などで、被災してきた人たちを助けてほしい。
特に避難してからの生活で病気になり亡くなる、災害関連死が増えるため注意が必要だ。特に病をかかえる人や高齢者などに気をつけたい。
学校などの避難所では、長期の滞在は危険である。寒さ、トイレ、食事などの点から病気を発生させる環境である。
避難所からの、より安全・安心な環境な場所への移動が必要だ。命を守るために。