たまおのページ

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このなつやきぴぃまん

2012年07月28日 | Weblog
 7月 28日

 この夏初めての焼きピーマンでした。

 夕食、ご主人が、暑いのにガンバッテつくってくれたん
ですよ。「焼きピーマン」

 「色が鮮やかで、焼くと美味しいかな。って思った
のよ。それでね、見た目はよかったんだけど、ピーマンの厚みが
なくって焼くのがタイヘンだから、買ってきた量の半分だけ
にしたわよ。」ってことでした。
 そうなんですよ。実が薄いと熱が通りすぎて、コゲちゃうん
です。

 アタイ、夏は冷やしたトマトと焼きピーマンがあれば
いうことなし! ですよ。
 なんどかカキコしているけれど、冷えたトマトから
中の種だけを取り出して、それをアツアツのご飯にのっけて
醤油で食べるんですよ。(いうなれば 生たまごの代わりに
トマトの種を使うんだよね)

 試してみるならなるべく甘くないトマトを選んでね。酸っぱい
トマトが温かいご飯にピッタリですよ。 
 食欲が無いときでも お代わり したくなります。(あ、
アタイは夏バテしませんけどね)

 んで、ピーマン。
 できれば肉厚のものを用意します。
 ピーマンのヘタを抜いて(ピーマンを切ってから焼いては
いけません)、そこから種を取り出します。焼く前に穴を開ける
のはヘタの部分だけですよ。


 これまた用意できれば七輪(炭)ですが、家庭ではなかなか
そういうものを持っている人が少ないでしょ。
 そうそう、どこかの女性は七輪と練炭を使って悪い事をした。
ってことで裁判中でしたね。

 てなわけで、普通の人はガスでやりましょ。(オール電化の
家庭はどうすればいいんだろ? 我が家はガスだから)
 ま、ガスを使うということで話しを進めます。

 強火で焼き網を使い、網が赤くなってきたらピーマンを乗せて
焼きます。(一度に5~6個を焼く)
 ピーマンの薄皮がプクゥとふくらんできたらひっくり返して
まんべんなく焼くんですねぇ。

 焼き過ぎてはいけません。ピーマンのシャキシャキ感がなくなり
ベチャっとしてしまいますよ。
 焼き上がったら薄皮をむきます。これが面倒なんですよ。キレイに
ムクのがね。残っていると口当たりが悪いんだよね。

 薄皮を取ったピーマンを手で4分割ぐらいに裂きます。
 これで焼きピーマンの完成。白い器に入れると、ミドリ色が
鮮やかですよぉ。
 醤油をチョンチョンとつけて、いただきまぁす。
 ピーマン独特の味(香り)が口に広がります。

 こんな食べ方をするのはアタイだけかも?
 なんて思っていたんですが、友だちにいましたよ。同じように
して食べている人が。
 「トマトの種は美味しいわよね。私も大好き。」って言って
ましたもの。
 世の中、ヘンな人はどこにでもいる。ってことかな? (笑)
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