べるちゃんち

　７月　１日

　「トラブルべるちゃん」の家にオジャマでした。

　昨日、英会話は休みの日でしたが、先生が「「土曜は毎週
英会話の予定になっているんだから、英会話がなくても集まる
ことにしましょ。」

　ってことで、べるちゃんち　に集まって、食べ会（飲み会）
でした。

　べるちゃんが作った座布団カバー。パンダとは気が付かないで
生地を買ってきたんだそうです。



　各自の持ち寄り。料理の種類などが重なることもなく、いろいろ
並びましたよ。

　エビサラダ、煮豚、枝豆、太巻き寿司、乾きもの（ナッツや揚げせんべい）
そしてフルーツ盛り合わせ。などなど。ごーかでした。

　
　
　まぁまあ一杯、おっとっと。
　乾杯はシャンパンでした。


　この写真は「まささん」。活動的な人です。頭が下がります。
　それはね。今月、ボランティアで福島に行くんだそうです。すでに
何回か奉仕活動に参加しているんだよね。
　（津波の１～２ヶ月後から数回行っています）
　アタイなんか、体力に自信が無い。などと自分に言い訳して
一度も行っていませんね。

　英会話教室に入った動機、英会話上達法、海外旅行、親の介護などなど
話題は尽きませんでしたねぇ。
　みんな自分が介護されるような年齢か、親を介護するかって感じだからね。

　んで、べるちゃん、ＮＨＫ朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」よりも苦労
して医学の道に進んだんですよね。
　小児科になるつもりで医専（６０年以上前だそうですから、正式名は
知らないけれど）に入学して、勉強していたら、学校側から「学部が
なくなるので、３０万円払ってもらえれば、医学部に編入できます。」

　というような話（本当の経緯などは？）だったそうですよ。
　そいで、当時の３０万円というと、今の数千万円になるそうで、とても
払えないから、しかたなく別の大学の歯学部編入試験を受けて、結果と
して歯医者になったんだそうですよ。

　そいで英会話の先生が「お父さんは町の印刷屋さんだったんですよね。
あの時代に娘が医者の道に進もうとしていて、それを許してくれる親は
なかなかいなかったでしょ。いい親でヨカッタですねぇ。ところで、
お父さんは明治何年生まれなんですか？」
　「生きていたら明治３３年だったわよね。」って　べるちゃん。

　すかさずアタイが。「生きていても、死んでいても、どちらでも
明治３３年生まれだと思うよ。」（笑）

　そうそう、先生が食べる食べる。飲む飲む。
　８人集まって、殆ど飲まない人が３人。アタイは飲むけれど弱いので、
途中でストップ。
　ってことで、残り４人でシャンパン１本、ワインを２本、日本酒の
５合瓶を１本、ビールを５本。

　べるちゃんが用意しておいた酒がなくなって、最後は冷凍したビン
ビールまで出てきましたよ。
　えっ、冷凍した瓶ビール　ってなぁに？　だよね。
　それはね。アタイたちが来るので、酒屋さんにビンビールを６本と
シャンペンとワインを注文した　べるちゃん。
　
　早く冷やすために冷凍庫にビールを入れたんですが、それを忘れて
しまい、凍ってしまったんですよ。
　つうことで、追加でビールを買ってきたんですが、全部飲んでしまった
ので、最後は冷凍庫から出しておいた（まだ氷が浮いている）ビールを
飲んだんですねぇ。

　５時間飲んで食べて、２２時にお開き。
　先生は完全に酔っ払って　＠＠　千鳥足。
　楽しかったねぇ。またやりましょ。でした。

　おまけ。
　歯医者の診察椅子に座ってパチリ


　（べるちゃんは　歯医者を昨年末で「卒業」しましたが、機器や道具は
まだ置いてあります）