たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

いっつものはいしゃろくがつ

2011年06月19日 | Weblog
 6月 19日

 いつもの歯医者に定期検査(歯の清掃)に行ってきました。

 歯医者での話を書く前に。
 アタイの家系は髪がフサフサなんですよ。男はね。
 アタイの祖父も父親も亡くなるまで髪は真っ黒でした。
あっ、まだ父親は生きてました。 (^^ゞ

 アタイの母親が若いときから白髪があったので、アタイも
遺伝で小学校のころから耳のあたりに少し白髪がありましたが、
そうはいっても硬くて多くて床屋さんが嫌がるぐらいに髪が
あったんです。

 20代~30代は アフロみたいな感じでパーマかけて
いたんですよ。(モンチッチって呼ばれていました)
 んで、毎日のようにバイクに乗っていたので、一日数時間は
ヘルメットをかぶっていたんですよね。
 メットの中、夏はムレるんですよ。コリャ髪には悪影響だろう
なぁ。とは思っていましたが、髪のことはこっちにおいといた
んですよ。バイクが好きだからね。

 というようなこともありぃの、ストレスが溜まることもありぃの。
30代後半あたりから、だんだん髪が柔らかくて細くなってきたん
ですよね。
 (最近はその髪も残り少なくなってきました)(笑)

 あれは数年前のこと、いつもの床屋での話(これも何度かカキコ
しましたけどね)
 アタイの薄くなった髪を、床屋のおねぇさんが時間をかけて刈って
くれていたんです。 チョキチョキ・・・チョッキン。ってね。

 すぐにカットし終わるようなアタイの頭。床屋のおねぇさんも
無理して時間をかけて散髪してくれていたときです。
 床屋に遊びにくるオバサン(床屋のおねぇさんのお茶友だち)が
チリトリとホーキで床の掃除をしていました。

 アタイの髪も集めてくれていたんです。
 んで一言「あら、この人髪が少ないねぇ。」
 コラコラ無理して時間をかけていた おねぇさんの苦労が台無し
じゃないの。
 アタイ、自分の髪のことを言われたことよりも、おねぇさんの
気持ちを考えてしまいました。

 
 ここから 歯医者の話になります。
 「おはよー。」ってアタイ
 「あら、たまおさん。いらっしゃい。」って婦長さん(先生の
奥さんで歯科衛生士です。そいでこの歯科医院では奥さんとは言わ
ないで『婦長さん』と呼んでいます)が受付をしていたんです。

 んで、予約カードと保険証を受付の婦長さんに渡しながら、
「ハイ、まずは予約カード。それから保険証ね。あれ?保険証の
フィルムシートが少し ハガレテ きてる。」って言ったんですよ。
アタイ。

 「そうね。たまおさん少し ハゲて きたわよね。」って婦長さん。

 そのとき、先生(婦長のダンナ)は患者の治療をしていたんです。
 「せんせぇ~い、なんだかここにいる受付の人、アタイのことを
ハゲ って言うんだよぉ。セクハラだよセクハラ。」って先生に向かって
大きな声で言ったんですよ。

 先生もスタッフ(5人ぐらい)もドッカ~ンと大爆笑でしたねぇ。

 「こんなことを言う婦長さんがいるんなら、アタイは来月から
歯医者を変えるからねぇ。」
 「ゴメンね。うちの婦長は正直者だから。たまおさん、次も来てね。」
って先生が謝って(?)いましたよ。

 そいで、いつもと同じように歯の掃除をしてもらってから、
帰るときのこと。
その時、婦長さんは患者さんを診ていました。

 んでアタイが婦長さんに「優しい先生でよかったぁ。先生が謝って
くれて、『来月も来てちょうだい』って ハゲマシテ くれたから、
次も来ることにしたよ。」

 またまた 大笑い。
 婦長さんの手先が揺れて、患者さんを診ることができなくなって
しまいましたよ。 へっへ

 
 
コメント