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か ふんのきせつ に

2010年03月10日 | Weblog
 3月 10日

 昨日の続き んで花粉症の対策

 症状を軽減させるには、花粉をできるだけ避けること。
(当たり前ですが、それが一番)
 日常生活で完全に花粉を吸い込まない。なんていうのは
不可能なので、症状を悪化させない生活の心得を身に付けましょ。

 ①風邪を引かないこと→粘膜の上皮が弱くなり、
              花粉症の症状がひどくなる。
 ②お酒を飲みすぎないこと→鼻づまりを悪化させる。
 ③タバコも控えめに→タバコも粘膜を傷つけます。
寝不足、過労にも注意し、規則正しい生活を送ること。

 いろいろな効能をうたったサプリメントや食品が
販売されていますが、花粉症に対しては、食材を摂取する
ことで症状が大きく改善するような効果は、現在確認さ
れていませんよ。
 個人差があるので、絶対に効くとか逆に効かないと
いうことも言えないけれど、バランスのよい食生活が
大事だよね。

 んじゃ、基本的な対策
        (外出するとき)
 花粉が目や鼻に付かないようマスクやメガネを着用し、
帽子もかぶる。帰宅した時には、洋服や髪の毛に付い
た花粉をよく払い落として、うがい・手洗い・洗顔も
しましょう。

     (掃除・洗濯・布団干し)
 掃除機の使用だけでなく、ぬれ雑巾やモップで拭く。
 洗濯物はできるだけ屋内に干す。布団乾燥機を使う。
  
     (メガネ)
普通のメガネでも、使用しない時に比べて眼に入る
花粉数を減らすことができます。肌に密着するタイプ
だとよけいにいいよね。

     (衣類)
 花粉の付きにくい生地でできた服。毛織物の
衣類は花粉が付着しやすいですよ。
 んでつばの付いた帽子も被りましょ。


 現在花粉症ではないからといって安心しては
いけません。花粉を吸い続けていると、やがて
花粉症を発症する可能性がありますよぉ。
 ある調査で、14歳以下の年齢層で花粉症が
増加しています。こどものうちからだと、人生の
ほとんどが花粉症とお付き合いだね。

 花粉症と似た症状があっても、別の病気であることも
考えられるし、アレルギー症状であっても、花粉では
なくって、ハウスダストや化学物質質が原因の可能性も
あります。ま、なんらかの症状がある人は、検査だね。

 とにかく一度アレルギー症状がでると、他の物質でも
次々と免疫反応がでますから、ふんとにチューイですよ。
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