3月 21日
地上波デジタル放送完全移行。
あと500日を切りましたよ。2011年7月に
テレビの地デジ放送完全移行です。
つうことで、逆に言えばアナログ放送が終了になり
ます。
ある調査では、地デジ対応のTVを購入していない
世帯がまだ30%以上あります。
んで、これからTVを買うとすると薄型(液晶かプラズマ)
で、それらはもちろん地デジ対応になっていますよね。
あと殆どの家庭では地デジ用のアンテナでTVを視聴する
ことになると思います。
これも窓に貼ったり、室内用のアンテナもありますが、
だいたいは家の屋根に設置だね。
ある程度の都市では有線放送や光通信も選択できますよ。
でもまぁこれは有料ですからね。
それに地方でも、いくつかの自治体が光ケーブルを国家予算の
補助を受けて、各家庭まで配線しているそうです。
アタイの家もですが、大きな建物などの影響で電波障害に
なっている地域では、共同アンテナから同軸ケーブルの有線
でアナログ放送を受信している家庭も多いと思います。
その場合、事業者(建物の所有者など)は、基本的にですが、
デジタル放送については配信をしなくてもいいんですよ。
つうことで、事業者と団体(地域)で交渉して、デジタルに
移行しても継続して共同配信してくれるようになった。
という話もありますが、それはマレなことですからね。
まだまだいままでのTVで十分(まだ買ってから何年もたって
いない)という家庭や、数台持っているので、全てを買い替える
のは経済的に無理。という人もいますよね。
その場合には地デジチューナーを購入したり、チューナー
内蔵のDVDを買ったりすればアナログTVでもなんとか
地デジ放送を見ることが可能です。
面倒なんですよ。TV用のリモコンが使えなくなったり、
配線をし直したりしなければならないんですよね。
地デジTVでアナログのビデオデッキに録画したり再生
したりもできますが、これまた接続が面倒です。
んで本題。何が「ついていくのもつらい」かというと。
VHSビデオカセット→8mmビデオやS-VHS、ミニDV
などから各種DVD→ブルーレイ。
次々ですよね。以前は10年周期ぐらいでしたが、これからは
5年や3年ほどで新しい記録方法(メディア)が登場しますよね。
アタイも2年前に、VHSテープを何本かDVDにダビング
したこともあったんですが、止めました。
はっきり言って手間暇かかりすぎます。
VHS→HDD→DVDですもの。そいですでにブルーレイ
ですから、たぶん数年後には現在主流のDVD方式のデッキ販売が
終了して、こんどはまた次のメディアにダビングしなければならなく
なりますからねぇ。(ダビング業者もありますが、料金がそれなり)
映画が好きなので、録画しているんですが、同じ映画を新方式に
何回もダビングし直すのもつらいです。
お子さんの成長をビデオに残している家庭も多いのですが、
録画した方式が無くなる前に対策をしておいたほうがいいです
よぉ。(我が家は8mmビデオでしたが、再生機器を手に入れる
のは難しいですよ)
地上波デジタル放送完全移行。
あと500日を切りましたよ。2011年7月に
テレビの地デジ放送完全移行です。
つうことで、逆に言えばアナログ放送が終了になり
ます。
ある調査では、地デジ対応のTVを購入していない
世帯がまだ30%以上あります。
んで、これからTVを買うとすると薄型(液晶かプラズマ)
で、それらはもちろん地デジ対応になっていますよね。
あと殆どの家庭では地デジ用のアンテナでTVを視聴する
ことになると思います。
これも窓に貼ったり、室内用のアンテナもありますが、
だいたいは家の屋根に設置だね。
ある程度の都市では有線放送や光通信も選択できますよ。
でもまぁこれは有料ですからね。
それに地方でも、いくつかの自治体が光ケーブルを国家予算の
補助を受けて、各家庭まで配線しているそうです。
アタイの家もですが、大きな建物などの影響で電波障害に
なっている地域では、共同アンテナから同軸ケーブルの有線
でアナログ放送を受信している家庭も多いと思います。
その場合、事業者(建物の所有者など)は、基本的にですが、
デジタル放送については配信をしなくてもいいんですよ。
つうことで、事業者と団体(地域)で交渉して、デジタルに
移行しても継続して共同配信してくれるようになった。
という話もありますが、それはマレなことですからね。
まだまだいままでのTVで十分(まだ買ってから何年もたって
いない)という家庭や、数台持っているので、全てを買い替える
のは経済的に無理。という人もいますよね。
その場合には地デジチューナーを購入したり、チューナー
内蔵のDVDを買ったりすればアナログTVでもなんとか
地デジ放送を見ることが可能です。
面倒なんですよ。TV用のリモコンが使えなくなったり、
配線をし直したりしなければならないんですよね。
地デジTVでアナログのビデオデッキに録画したり再生
したりもできますが、これまた接続が面倒です。
んで本題。何が「ついていくのもつらい」かというと。
VHSビデオカセット→8mmビデオやS-VHS、ミニDV
などから各種DVD→ブルーレイ。
次々ですよね。以前は10年周期ぐらいでしたが、これからは
5年や3年ほどで新しい記録方法(メディア)が登場しますよね。
アタイも2年前に、VHSテープを何本かDVDにダビング
したこともあったんですが、止めました。
はっきり言って手間暇かかりすぎます。
VHS→HDD→DVDですもの。そいですでにブルーレイ
ですから、たぶん数年後には現在主流のDVD方式のデッキ販売が
終了して、こんどはまた次のメディアにダビングしなければならなく
なりますからねぇ。(ダビング業者もありますが、料金がそれなり)
映画が好きなので、録画しているんですが、同じ映画を新方式に
何回もダビングし直すのもつらいです。
お子さんの成長をビデオに残している家庭も多いのですが、
録画した方式が無くなる前に対策をしておいたほうがいいです
よぉ。(我が家は8mmビデオでしたが、再生機器を手に入れる
のは難しいですよ)