ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

ヤイッヤー、山本さん元気かな? >゜)))彡

2018年07月21日 22時45分22秒 | 釣りバカ
どうも。
最近は、青物を狙って早起きしたりしていきましたが、なかなか釣れませんね!
青物は回遊次第、エサのベイト次第といった釣りです。
朝マズメや夕マヅメといった、日の出、日の入りといった時間の前後ではなく、日中に回遊してくることもあり・・・どこに時間を合わせるか?ということになります。
たぶん、朝から晩までやり続ければ、どこかで山に当たりそうです。
しかしながら、暑さと、時間の都合で3時間がいいところです。

やっぱりこの季節はソウダガツオが釣りたい・・・ソウダガツオには二種類いて。マルとヒラといます。

↑ネットより拝借。見た目はマルはマルっぽく。ヒラは平たい感じ。横の模様で見分けるのが簡単かな?

魚はアニサキスとヒスタミンにご注意をしてください。クーラーボックスに大きめの氷(ペットボトル氷とかで)→釣れたらクーラーボックスに海水+氷でキンキンに(^^)つれた魚はバケツに汲んだ海水のなかで血抜き後、速やかにキンキンのクーラーボックスに入れてください。ヒスタミンはしっかり冷して。アニサキスが気になるかたは内臓にいるようですのではやめに内臓をとりましょう。家で捌いたら身を目視でも確認してください。

ヒラソウダに比べ、マルソウダは血合が多くヒスタミンが多く含まれるようです。さらに高温下で置かれた魚はヒスタミン中毒になりやすいと言われています。加熱してもダメみたいですので、食べる方はクーラーボックスは必須ですね。

アニサキスなんですが、地方で種類が違うみたいです。僕はアニサキスを見たことないんですが。もともとはクジラなどに寄生→卵?が糞といっしょに放出され、プランクトンなどと小魚が捕食する。魚に寄生する。→人がその魚をたべると、人の胃袋は居心地悪いので胃袋の壁を破ろうとする。それで痛くなるらしいです。
アニサキスは魚が生きているうちは内臓にいますが、魚が死ぬと身に移ってくるようです。
で、アニサキスの種類が太平洋側、日本海側などで違い。胃壁を噛むものとそうでないものがいるみたいです。
どうしても心配な方は奥歯ですり潰す様に、魚を食べてください(笑)アニサキスは酢では死なないらしく、冷凍したりしないとダメみたいです。


↑山本さん元気かな?三カ月に一回くらい、釣れないと大間のマグロ漁師の山本さんを思い出します。悲運の漁師といわれる山本さんですが、荒れた冬の海に巨大なマグロを追い求めるという、考えてみるとすごいですよね。不器用なところはありますが。最新の機器を積んだ船団でマグロを釣る漁師さんより人間味を感じるんですよね。マグロも釣るけど、視聴者さんも釣りますね。このTシャツ欲しいですね。ブラック×グリーンがいいかな(^^)


↑夏の釣りは、カンパチやブリ、シイラの幼魚が投げるたびに釣れることもあるかと思います。カンパチは小さくても美味しいですが、このカンパチは小さすぎますのでリリースします。
彼らは単純なので、キラキラしたルアーに夢中になります。どうしても、針が掛かると口や体が傷ついたり、命を懸けて逃げるので体力を奪います。リリースしても、ヨタヨタと死んでしまったりもあるかと思います。魚が水面を飛ぶような激しいアワセを控えるとか、優しく巻くとか、あんまり掛かるようなら辞めるとか。対生きものであること、しかも幼魚である・・・大きく成れば、全力で挑める相手となりえるなど・・・なるたけ紳士の釣りをしていこうと思います。


↑ゴミは持ち帰りましょう。僕も小学生のころ、ゴミに無頓着な時がありました。自転車のかごからゴミがとんでも何も思わなかった気がします。人間の出すゴミは思いのほか自然界では悪影響があります。海で遊ばせてもらっているので、ゴミは持ち帰るのは当たり前ですよね(^^)それと釣り場の周りの住民の方の迷惑にならないようにしないとですね。釣り場が減っているのも悲しい事実ですね。


〈海で食べたもの〉


↑釣り場に行く途中で、昔ながらの総菜店でおにぎり等を買いました。味のあるおいなりさん。


↑畑で採ったきゅうりをクーラーボックスに忍ばせていきました。前世はカッパなのかな。鮎の香りがする??



あんまり釣れなさ過ぎて・・・スーパーでカツオが安いと買ってしまいました。




↑もちろんニンニクで(^^)


土用の丑の日も、ショボショボしていたわけですが・・・ご近所様がとても高いのにウナギをくれました(;゚Д゚)

↑ウナ玉にしたら美味かったです。暑いですが、これで頑張れそうです。夜も、暑苦しさから少し最近は涼しくなってきました。


↑和紅茶の水出しも美味しい。

では!