どうも。
お茶農家の僕です!
最近は、うちの車を車検したりとしています。今の時期に2台車検があり・・・国家2級整備士の資格はありますが、学校に通っただけで現場経験がないため・・・何事も時間が掛かります。なるたけ自分でやりたいんです。
また書きますね!
さて先日、大きなイノシシが師匠のベテランの近くで獲れたと書きましたが・・・解体を手伝ってきました。
師匠からみれば解体を教えてやるよ的なわけですが、この助け合いはとても助かります。

↑ベテランの近所にウロウロしていたデカイノシシ。体長160㎝くらいあったらしい。こんなやつが、身近にいるなんて大半の人は知らないかと思います。
もちろん、イノシシは山にいる分には悪い動物ではないわけですが、人と接する機会が増えたことで、農業被害をはじめ事故や被害が起きる可能性があります。

↑肉付きが寸胴で、ヤバい!100キロ以上はありますね!
今回は、このイノシシと小ぶりなイノシシの2頭の解体をしました。
ベテランはイノシシを捕まえるのが上手い。
今回はベテランたちと4人での解体でした。解体を進めながら、『シシはな、あの屋根くらい平気で飛ぶよっ!』だとかいろいろ教えてくれます。
そんな仲間にまぜてくれ、本当にありがたい。
今、日本で猟友会員は減少傾向ですが、イノシシ・シカの数の抑制のために尽力しています。あくまでも、趣味の狩猟であり、有害鳥獣駆除はボランティアのようなものです。本当に大変だと思います。
解体を手伝うと4等分に肉を分けてくれます。
しかしながら・・・僕のフリーザーはキャパシティーの限界が見えてきた今日この頃。
セコいですが・・・美味しそうな部位だけいただきました。
バラ肉やヒップ、スペアリブ・・・ヒレ肉(^-^)
持ち帰って食べました。

↑ヒレ肉はヒレカツに。安定の旨さ。

↑スペアリブもいける。ワイルドな気分。

↑これは前のイノシシをベーコンにしてみました。

↑パックしたら売りもんみたいに。
一番右のは塩漬け豚肉パンチェッタみたいなものをつくろうとしたけど、ベーコンみたいなものにしたので、塩辛い。スープなどによさそうです。

↑ベーコンの作り方はわかりませんが、塩コショウと塩コン部長(塩昆布)で漬け込んだ肉を70度前後で茹でました。
したら、その煮汁がもったいなくて→鍋に。
肉は、自分で獲ったイノシシの首回り。臭みがないから、塩味で味噌やショウガも不要です(^^)

↑本当に美味しい。
本当、リアルに充実してないけど、狩猟生活はリアルに充実してきています(笑)。
そして・・・ついに2頭目か?!
お茶農家の僕です!
最近は、うちの車を車検したりとしています。今の時期に2台車検があり・・・国家2級整備士の資格はありますが、学校に通っただけで現場経験がないため・・・何事も時間が掛かります。なるたけ自分でやりたいんです。
また書きますね!
さて先日、大きなイノシシが師匠のベテランの近くで獲れたと書きましたが・・・解体を手伝ってきました。
師匠からみれば解体を教えてやるよ的なわけですが、この助け合いはとても助かります。

↑ベテランの近所にウロウロしていたデカイノシシ。体長160㎝くらいあったらしい。こんなやつが、身近にいるなんて大半の人は知らないかと思います。
もちろん、イノシシは山にいる分には悪い動物ではないわけですが、人と接する機会が増えたことで、農業被害をはじめ事故や被害が起きる可能性があります。

↑肉付きが寸胴で、ヤバい!100キロ以上はありますね!
今回は、このイノシシと小ぶりなイノシシの2頭の解体をしました。
ベテランはイノシシを捕まえるのが上手い。
今回はベテランたちと4人での解体でした。解体を進めながら、『シシはな、あの屋根くらい平気で飛ぶよっ!』だとかいろいろ教えてくれます。
そんな仲間にまぜてくれ、本当にありがたい。
今、日本で猟友会員は減少傾向ですが、イノシシ・シカの数の抑制のために尽力しています。あくまでも、趣味の狩猟であり、有害鳥獣駆除はボランティアのようなものです。本当に大変だと思います。
解体を手伝うと4等分に肉を分けてくれます。
しかしながら・・・僕のフリーザーはキャパシティーの限界が見えてきた今日この頃。
セコいですが・・・美味しそうな部位だけいただきました。
バラ肉やヒップ、スペアリブ・・・ヒレ肉(^-^)
持ち帰って食べました。

↑ヒレ肉はヒレカツに。安定の旨さ。

↑スペアリブもいける。ワイルドな気分。

↑これは前のイノシシをベーコンにしてみました。

↑パックしたら売りもんみたいに。
一番右のは塩漬け豚肉パンチェッタみたいなものをつくろうとしたけど、ベーコンみたいなものにしたので、塩辛い。スープなどによさそうです。

↑ベーコンの作り方はわかりませんが、塩コショウと塩コン部長(塩昆布)で漬け込んだ肉を70度前後で茹でました。
したら、その煮汁がもったいなくて→鍋に。
肉は、自分で獲ったイノシシの首回り。臭みがないから、塩味で味噌やショウガも不要です(^^)

↑本当に美味しい。
本当、リアルに充実してないけど、狩猟生活はリアルに充実してきています(笑)。
そして・・・ついに2頭目か?!
昨日ついに先日頂いたお肉を食べました!
ぼたん鍋にしたのと、少し素焼きにして塩をふって食べたのですが凄く美味しかったです。牛でも豚とも違うなんとも言えない美味しさがありますね。上の子供は特にいのししの肉が気にいったらしく凄く喜んでいました。竹内さんが生け捕りにしてから、解体、処理までされた苦労が目に浮かんできましたよ。この度は本当にありがとうございました!
本当に捕った甲斐があったってもんです。イノシシも報われます。
あれは、若くてクセが少なく、美味しいイノシシだと思います。
育てる人の苦労で豚や牛は年を通じて美味しいですが。
自分の足で、自分の食べたいものを食べて、食べ物が豊富な秋を越えた旬なイノシシは、それは違うものです。
食べると元気が出る気がします。
また欲しかったら言ってください(^^)
ありがとう!