ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

消防団を終えて(''◇'')ゞ

2017年04月03日 01時21分46秒 | 某消防団
こんにちは。
ブログもたくさん書きたいのだけれども、今、草を抑制すべくヤフオクでハンマーナイフを買って修理に手を焼いている状態です。素性の分からない機械は怖いわ。ハンマーナイフとは、小さな耕運機のような機械なんだけれども、草を叩き切る機械です。それで、くたびれているわけです。

いよいよ、本日より“ひよっこ”始まりましたね・・・有村架純ちゃんかわいいですので・・・ぜひ全部見たいけれども、お茶時期は厳しいかな。モチのロンきもいオッサンはHDDに録画ですね('ω')ノ

そんなことを考えていると、ヒヨコが家に来ます。自家養鶏用に頼んでおいたヒヨコが数日後に生まれますので、鶏屋さんに取りに行きます。

さて、4月2日、牧之原市消防団の辞令交付式がありました。これから職務に就くもの、役職に付くもの、職務を解かれるもの、それぞれに辞令がわたされました。これで正式に僕は消防団員としての職務を終えました。

今でも、なんだか信じられません。もし火事のサイレンが鳴っても、「もう行かなくていい。」んだけれど。
断ることもできるはずなく入った消防団。理不尽なこと、嫌なこともあったけど、「仕事でもないし、かといってボランティアと言い切れるほど容易くなく。いい意味で適当に。」なんとか切り抜けてきた。夜な夜な先輩や幼なじみ、後輩とグチをこぼし合ったり。ほんと、なんとかやってきた。先輩の背中を追いかけてきたつもりが、いつからか後輩に見られる側になり。ようやく自分なりに居場所を見つけた今日この頃だったんですが。

3月26日の区入退団式では、新入団員と入れ替わる形でスーツを着て、式に出席。自分も8年前を思い出しました。消防団に入らなければ交わることがなかった先輩に後輩。いろんあことがありました。今だから言えるけど、ほんとに入ってよかった。班のみんなが胴上げをしてくれた。気持ちよく送り出してくれた。

嗚呼、夜遅くまで詰所にいたり、ラーメンをしゃれこむことももうないんだな。僕には青春だなと思います。

今年は、某消防団は操法の県大会で忙しい年です。頑張ろうじゃなくて、頑張ってって蚊帳の外からいうのが寂しいけど。頑張るさよ。

ほんとにいろんな経験をさせてもらいました。老けこまないように、いつまでもイキイキといられるよう生きていきたいです。


↑ある旅行の朝。


↑後輩が結婚式で使った曲。結婚式に呼んでもらえたのも消防団に入ったからですね。


↑まさしくTRACE。消防団も先輩の跡をたどるように受け継いでいく。
すごいとこでPV。


↑お世話になり、ありがとうしかないな。
関係ないですが、フリースタイルのモトクロスってすごいな。


寂しさもあるけど、大きくしてもらい、これからの自分も生きがいをもって頑張りたいです。








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