どうも。
↑養殖モノですが、アユを食べてみました。美味しかったです。遠火で焼いた天然モノには勝てませんが。
更新頻度がのんびりしていてすみません😣💦⤵️
暑さが激しくて、、毎日ヘトヘトでして😭
それにしても、雨が降らないので、茶畑も畑によっては枯れてきました。雨をください。
という日々をすごしているなかで、地域を流れる勝間田川に、ふと目をやると、とある魚がいました。
アユです☺️
夏の川魚と言えば、アユですよね😃
↑養殖モノですが、アユを食べてみました。美味しかったです。遠火で焼いた天然モノには勝てませんが。
菜の花の咲く頃から、小さな稚アユが川を遡上し、夏の川底の石につく藻をはみながら成長し、秋に川の中下流域の砂地に卵を産むと聞いたことがあります。
しかしながら、ダムで海からの遡上を阻まれたり、山からの砂の流失が減り下流域によい産卵床がなくなったりと、、アユも減っていて。琵琶湖産などのアユを漁協が放流したりしている河川も多いのではないでしょうか?
アユはいるんですが、他の魚がホントにいなくなりました。
オイカワのことを僕の地域ではハヤと呼び、ウグイはいません(下流にはいる)。
オイカワは石を投げると、数百匹が石をエサと勘違いして集まったり。夕方は水面を跳ねてましたね。
フナ、コイ、ナマズ、ウナギ、タカハヤ、アブラハヤ、カメ、スッポンなどいろいろいましたね。
いつからか、年間通して川にいる魚が激減したと思います。
その大きな要因として、近年疑われているのは、農業に使われるネオニコチノイド系の殺虫剤です。昆虫類の神経を撹乱するもので、さまざまな影響が懸念されています。
肥料分の流失で水質汚染には硝酸態チッソは前から問題にされていますね。
少し昔、釣ったウナギを、茶畑が水源上部にある沢水で活かしていたら、苦しんで何匹か死んでしまったことがあります。上水道に切り替えたら、息を吹き返したウナギもいます。なにかありますね。
当園は、周辺環境を大切に。化学肥料と農薬に頼らないお茶づくりをしています。
最近は、釣り人の間で認知が広がっているのではないでしょうか?