ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

梅雨らしい天気ですね(-.-)

2018年06月28日 07時19分45秒 | ざっくばらんなこと
どうも!
このところ、仕事してるとパラパラ降ってきますね!梅雨らしい。

茶畑にアシナガバチが巣をつくると厄介ですね。

昨年は、さつまいもはツルを挿して、根っこがついた頃・・・イノシシに掘り返されたんですが・・・今年はいかに。


↑雑ではありますが、さつまいもを。



↑ようやくイカさんです。アオリは人生3杯目です。


↑オス、メス判別してみます。


↑オスかな?

また、刺身にしますかなと。

【金継ぎに挑戦!】
そして、梅雨時期にと・・・長年の憧れを実行。良くも悪くも、漆の力をおもい知らされております。


↑いつか直したいと。割れた陶磁器をためておりました。


↑必要なものは揃う、キットを購入です。漆は湿度で固まるようですので、梅雨が良いかもです。


↑小麦粉ぐらいは手に入りますが、よくわからない材料があります。他にも、炊いたご飯も使います。


↑割れた断面に漆を塗り、“素地固め”という工程です。ある程度、染み込んだら拭き取って良いかもしれません。少しでも、手に付くと・・・首回りやら、腕など触ったところがかぶれます。漆は、ヤバい。


↑お皿など高いわけではないですが、きれいに割れたものは直したいと思ってきました。
今どき便利な接着剤はありますが、あえて昔ながらの方法で接着するキットで。漆+小麦粉は接着剤になります。しっかりくっついてビックリしました。うるし、すごい。


↑蕎麦猪口も直したい。


↑欠損箇所はご飯つぶや漆などでパテを作り、 盛ります。扱いが難しく盛りすぎました。

工程がまだありますが、暇をみてやっていきます。全行程 スムーズのいってもひと月は掛かるかも??
上手くいきましたら載せます。


↑キットにヘラが入っていますが、桧で自分で作るのも良いかもしれません。
漆や各材料を練るには付属の下敷きのようなプラスティック板より、ガラス板の方が良いかもです。


↑桧を削って、作ると愛着がわきます。


↑しなるので、練りやすいです。

今はいろんな動画もありますね。この方は、短時間ですので見やすいです。謎の多いユーチューバーのくーねるさん同様、無駄のない作業です。



↑金継ぎ図書館という方。いろいろなバージョンの金継ぎ動画があります。静かなバージョンもいいですが、キャラクターが出てくるのも賑やか。ヘラの作り方なども参考にしました。



↑謎の多い人物、ユーチューバーのくーねるさん。この動画は丁寧な仕事というより、ウェーダー履いての走りにビックリしたので。速いっ、ナニモンよ??

この梅雨空ですから、炭酸水のようなメロコアパンクロック?でも、聴いていきましょう。
me first and the gimme gimmesというバンド、今は知りませんが、高校生当時名曲をカバーするいろんなバンドからメンバーが集まったお遊びバンドでした。爽快感があります。





では、また!









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