ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

申し合わせの結果・・・今は行かないことにしました。

2024年01月08日 12時19分27秒 | 政治・経済・・・難しいこと
はじめに。能登半島での震災、何もできないので申し訳ありません。

12月の下旬から、最近、、少しイライラしています。とある動画を見ていると、なんだかなと思うことがありました。
例えば、ホストの売掛金とか、立ちんぼとか?動画主さん(政治家ではない)は何かにつけ“自己責任”といいます。切り捨てるのが政治。救うのが宗教。といいますが、困っている人を救うのが政治じゃないですか?社会主義ダーとかいう人がいますが、、生きやすい人間社会を作っているわけですよね。
住むとこがない若者や不安定な方などに、依存関係や恋愛関係につけこんで、推し活させたり、多額の売掛金を押し付けたり。。そして、立ちんぼや風俗店に送って。稼がせたお金をまたお店なりで使わる。歌舞伎町などはそんなふうに経済が回っているようです。
昔からそういうことはあったんだと思いますが、、今、そんな若者か増えてますよね。きっと。

一因として、親が経済的不安を抱えたり、ギクシャクとした社会で生きていて、家庭崩壊して、子供たちの居場所がなくなってしまう、、ということがあると思います。
人々がお金と時間に余裕が持てたら、少しはマシになると思います。

なんで、少しの心配もしてやれないのかとか、、考えているうちに能登半島で震災がありました。

何もしてやれないので申し訳ありません。
募金などもダイレクトにいくかわからないので、慌ててしません。
“お金”に関しては、国がしっかり出せば良いですし。普段から災害に対して強い国、国土を作れば良いハズです。
能登半島に、土地勘もなければ、僕はテレビもなく見てないので、情報をあまり知らないのですが。

被災地で、炊き出しカレーを食べてネットで叩かれている国会議員がいることを知りました。彼です。
『被災地名物の炊き出しカレーを食べました😋』と、偽善パフォーマンスで行っているわけではありません。
残念なことに、信頼する元国会議員の言論人さんは『与野党(れいわは話し合いも仲間ハズレ)申し合わせして、今は行かないことにしたから行かない方がよい。混乱を招くだけ。国会議員は現場では何もできない。行政、地方自治体が集めた情報やデータをもらって、法律などを整備するのが国会議員の仕事。』と、カレー食べた人に対して冷ややかな反応です。『経済を回すために、総理も新年会に参加した方がよい。』と、いうことも。ちょっとガッカリしました。

被災地を後で、見てわかることもありますよね。福島などに行っても、しばらくは大きな船が置いてあったとは思いますが、僕は行ってないですが。行って見たら、自分で感じるはずです。『海から離れたところまで船も流れて来て。家も車もメチャクチャだ。』と・・・でも、行ってないからわかりません。
近年、僕の住む牧之原市には竜巻が何度かやってきました。建物が激しく傷んだのもビックリしますが、山に行っても太い木がバキバキになぎ倒されていて今でも怖さを思い出されます。
地域の消防団に在籍していたときは、火事場に行くわけですが、火事は実際行かないとわかりません。僕らは、行って安全に気をつけて消火活動をするわけですが。指示を出す機関行政は、通報~消火、どういう通報システム、消防署、消防団がどう動くか、どんな装備がいるのか?ケースバイケースなこともあります。
火災予防も対策できないか?
いろいろなことを考えなければなりません。
消火活動を邪魔するのは論外ですが、焼け跡を眺めてもわからないことは多いです。

国会議員はみな行かないじゃなくて、行く人数を制限する、注意事項を守らせる、理由を伴った申請をさせるなどさせるべきではないですか。

彼とは山本太郎さんなんですが、毎年年末年始には生活困窮者への炊き出し。豪雨災害時には、現地で、救援活動をしています。経験があります。
ボランティアさんたちとのつながり(信頼があるということ)をもち、状況を鑑みての災害地入り。
手ぶらでカレーを食べた訳じゃなく、被災された方と同じ気持ちを分かち合っているわけで。自らの食料はもちろん、救援物資を車に積めるだけ積み込んで行くわけです。
そんな彼は、過去の豪雨災害時に『自衛隊の重機じゃ大きすぎるから、小さい重機を集めてくれ。』と国会ではたらきかけたり。
今回は、FBに長いレポートや県や政府への要請も書いてました。どんなことが足りないのか?どうしたらよいのか?考えています。

東京で、真新しい作業服を着て、テレビに出て
、新年会、、ある言論人さんは経済を回すために、総理が新年会に出席はOKとはいうが、総理や関係閣僚は災害に向かい合わないといけないと思いました。※もちろん、一般の方は被災地のことを考えながらも自粛する必要はないと思います。式典、宴会をするにしても、黙祷するとか。

たしかに、災害対応にあたっているのは自治体ですが、要請に応じて、国はお金をだしたり、人員・物資を集めるというのが必要ではないでしょうか。

山本太郎さんというのは、すごくて。同じ内容を街頭やホールで何度も話します。何百回にもなるかもです。音質やわかりやすい言葉に気をつけながら。
国民が誤解している国の借金、お金のことを中心に、様々な問題を話します。質問にも答えながら。

ダメなところは批判して構いませんが、、ぜひ、深く彼の活動、言動を見ていただきたい。

左巻きだとか、演技だ、パフォーマンスだとか。言う方は同じことをしてみてください。
僕には真似できません。

山本太郎さんのレポート↓




↓長いレポートですので、読み上げしてくださる動画もあります。読むのが苦手な方はこちらを。










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