ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

薪ストーブに憧れて。

2023年02月23日 06時33分00秒 | 焚きびと
どうも。

梅や河津桜など咲いておりますね。

温かくなってくると、用はなくなってきますが、薪ストーブに憧れています。

しかも、今、電気ガスなど目が飛び出るほど高いですね。事業を営まれている方、たとえばコンビニ、スーパーなど、ひと月数十万円の電気代だとか?仕入れ↑売り値↑顧客↓でも、ありますから。正直、やっていく希望がなくなりますね。
人々の役にたつお店や会社が閉業するのは、大きな損失ですね。
国には、少しでも生活や事業が助かることをしてもらいたい。まずは減税、消費税廃止でしょ?

また、政治とかの話になりそうになりました。えっと、薪ストーブの話(;´д`)

それで、薪ストーブに憧れていますが、鋳物の重たいヤツはお高いですね。
とある会社の製品みたいですが、ロマンチカル薪ストーブとかいうのなら、炎も良く見えて、比較的安いかなと思いつつ。

家に穴を開ける、火は危ない、置く場所がない。と、なかなか導入には至りません。

それと、山がない僕にとって、薪というものの確保が難しい。使い方にもよりますが、トン単位で使う地域もあるようです。
1束いくらじゃ、話にならないですね。

今現在、外でイノシシのスープや味噌を作るときに、時計型ストーブを使っていますから、家の中でもストーブを使うことを想像しながら薪を用意しました。
正直、最初は家の中でも時計型ストーブ(ステンレス)でも、良いかなとは思っていますが、、なかなか導入には至りません。

↑昨年の今ごろ、町内会で管理する道端の山の木を切る際、先輩が一生懸命切ってくれました(._.)
僕、もらいま~す(^-^)


↑杉の枝がメインです。針葉樹は薪ストーブガチ勢は嫌うかもですね。
先輩が一生懸命切ってくれたので、軽トラで2車ほど。

シロアリが寄りそうなので、家から離れたところに、薪置き場づくりしました。


↑これは穴を掘る道具。複式ショベルとかいうのかな?1mくらい深い穴が掘れます。畑に穴を掘るために、買ったものですが、薪置き場づくりに使ってみました。


↑横に、穴を掘り、竹を立てて。下にも竹を敷いて。薪置き場に。


↑よし、薪置き場は2・3年もてばいいな(^-^)


↑翌朝、崩壊(;´д`)


↑少し経ってから、修繕しました。


↑薪ストーブの使用にあたっては、羽釜などが良いです。しかしながら、イノシシのスープづくりには小さく感じることがあります。鍋底がストーブ内に入りますので、薪の大きさは制限されますが、火が近いため良く沸きます。

↑今回、メルカリで、お蕎麦屋さんで使われていたという、寸胴鍋を格安で入手。


↑靴を煮るわけではありません。
大きさ比較。


↑寸胴鍋はでかいザルもセットです。なにかと使えそう。


↑ジャストフィット!
ステンレスの薪ストーブもスポット溶接がとれたりしてますので、リベットなどで修繕しながら使っています。


↑羽釜と違い、寸胴鍋の使用の場合、薪がたくさん要ります。大きな薪を使えます。


↑リング状のフタをとって直に火があたるようにすると、当たり前ですが、ススけますね。


↑フタを閉めて、これで置いても変わらないんじゃ?直火があたらないと、少しは効率落ちるかもですがね。

↑よっこいしょ(;´д`)


↑燃やせ、燃やせ!


↑その時は、中くらいイノシシ2頭分でした。


↑持てないこともありませんが、水道まで運んだりするには、一輪車を使う方が良い大きさ。


↑燃やせば、申し分ない沸きかた。


↑良いスープが、とれました(⌒‐⌒)

さすがに、屋内でこんな使い方はしませんが、ガス火でこれやったら・・・無理だわ(;´д`)

薪があれば、暖がとれて、調理ができる。
薪ストーブって、やっぱ良いよな😃
いつかは家の中にも設置したい(._.)