ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

信じるか信じないかは、あなた次第。

2019年07月04日 22時09分55秒 | ざっくばらんなこと
どうも。
下記は、妄想癖、虚言癖があるやつだと思われてもかまいません。消費税増税について、いろいろと知られている方もいると思います。僕は無知なのですが、ご了承下さい。
特定の団体や政党を支持するものではなありありません。

恐らく、軽減税率に新聞を対象にすることや増税推進する大企業をスポンサーにする新聞やテレビ、ラジオがあまり伝えませんので、ネットの力を信じてこういったことを書きます。僕は、なんの力もなく、このブログもたくさんのアクセスがあるわけではないですし、これくらいしかできません。みなさんの、今後の参考にしていただけたらと思います。信じても信じなくても。是非、みなさんも身の回りの方と話題にしてみてください。
今、芸人の闇営業よりも大事なことだと思います。年金の二千万円不足問題も根本的な問題は?・・・この頃になって中小機構のレジの補助のCMやJRの切符が増税のために値上げ申請したこと、女性用のナプキンや、紙オムツが10%だとか世間が増税に対応してくよう、対応してく様子は伝えられる。
なにか違和感を覚えました。

行商の際もラジオ代わりに、Youtubeの音声を聞きながら・・・今回の消費増税について考えていました。

スマートフォンを手にすると、ある記事が目につきました。
若い男性が、深夜の都内で清掃かなにかの仕事をし、5時間で7000円を手にし、出勤途中のサラリーマンとすれ違いながら寮に帰る。仕事終わりに買う、コンビニ弁当、ビールが唯一の楽しみだ。『それでも僕は生きていれるから、阿部さんを信じる。』というものでした。
その日暮らしで。昔からそういった労働者はいるんでしょうが、、今の日本は非正規雇用も労働者の4割だそう、若者は明るい未来を夢見ることができなくなっている。
人から言わせれば『転職すれば?』だとは思うが、なかなかそうはできない。
僕もだが、日々やっとで、家庭を持つこと、老後のたくわえなど不安も多い。
なぜこんな、世の中になるんだろう。
ふと、思い出したんですが・・・10年ほど前からわが国では戦争こそないものの、リーマンショックや東日本震災などで、、会社勤めの方は週3だとか午前中しか仕事がないとか、そんな過酷な時期がありましたね。会社勤めの友人は、生きる意味を失いそうでした。お茶農家については放射能問題が本当に辛かったです。いついつどうだったかは忘れてしまいました。とにかくいろいろありましたね。もう戻りたくありません。



すこし経済の話。小学生レベルですみません。



世の中(日本)にはお金が流れている。まるで流れるプールのように。少ししかお金が流れてなければ、みんながお金をあまり持っていないということです。みんな、お金がないので、たとえ安くてもものが思うように買えません。それがデフレということです。
逆にたくさんお金が世の中に流れていれば、みなが豊かになり、貧乏な人もある程度の生活ができます。お金があるので、ものが高くても買うことができます。
そういった、デフレ・インフレの世にお金の流れる量は、政府・日本銀行(日本政府の子会社)がお金を作って世の中に公共事業などで流す、消費税などで集めて回収して世の中に出回ったお金を少なくする、ことである程度コントロールすることができるようです。

今は、どうですか?お金を持っている人もいますが、大半があまり景気の良い実感がありません。世の中にお金があまり流れてないということのようです。お金(所得)がそこまでなく、ものが安くても買えない。庶民的には、デフレという感じだと思います。
そこへ今回は、消費税を増やし、国債を返済する、社会保障に充てる。ということです。国の借金を返すという"財政健全化"ということをしないと国が滅びてしまうとされています。から。しかしながら、世の中のお金を消費税として集めたら、世の中のお金が少なくなり、国民のお財布が寂しくなってしまいます。消費税として集めたお金は今までは、大半を国債の返済に充ててきたようで、そうすることはお金をゴミ箱に捨てることと同じということです。普通の会社などの事業の借金を返すこととは違うようです。
当初社会保障に使うとされていた、今までの消費税の使い方に信用できない部分があります。デフレ時に、消費税増税することは日本経済に計り知れないダメージを与えると考えられるようです。また、あの頃に戻るのかな、、

そもそも、いつからか日本人は一人当たり800万円以上の借金があるとテレビなどで聞かされてきました。それすらも増税しやすくするための“印象操作 プロパガンダ”とも言われています。国債から国の財産を差し引いたり、日本銀行(日本政府の子会社)から借り入れていたり、国内の金融機関から借りていたり、等々で、そこまで悪い財政状態でないとのこと。国債という言葉で外国から借りていると思いがちですが外国から借りているわけではないとのことです。返済しなくても自国の通貨建の国債で国が亡びることはないようです。それが、本当だったら僕たちは何を信じていけばいいのでしょうか?

情報をくれるマスメディアも、大企業がスポンサーであるので、あまり消費税増税についてはやりませんね。
消費税増税とセットにされてきた法人税減税。輸出企業には消費税のかからない海外輸出時に消費税の戻し金がるようです。輸出企業は、ものを仕入れたり、部品を子会社から仕入れる際に、正当な消費税を支払っていれば、戻し金は真っ当なお金であると思いますが、取引先の子会社が大企業の圧力を受けて消費税を上乗せした代金を請求出来ていない場合は、戻し金分を大企業は得することなるということです。そういったことが大企業が増税を推進する理由なんでしょうか。
追記:大企業にあるとされる内部留保は数兆円に及ぶことがあり、インフレになると資産価値が落ちてしまうようです。


幼児教育無償化は、とても魅力的ですが、みんな沈没する日本経済が低迷するリスクのほうが怖くないですか。
それ以前に、当たり前のように、働ける人は働いて、休日を楽しんだり、結婚したり、子供を設けたり、少し贅沢なものを食べたり、老後のお金を貯金したり。それが当たり前にできる世の中になって欲しいです。

下の動画は、僕でも理解しやすかったので暇なときに見てみてください。僕の書いたことには間違いがあるかもしれませんが、動画を参考にしてください。


↑僕や普通の人に近い政治経済に疎い具合に親近感を持つアシスタントキャスターの女の子もかわいいので男性はいいかもしれません。僕も数話見ました。


↑二次元好き人間のあなたにはこれ。マンガで苦になりませんね。僕はまだ1話しか見てませんが。


↑お急ぎの方はこちら。


↑なんか沁みる。

僕は、金も力もないし、付け焼き刃で人に教えるほどの知識もないですが、すこしいい世の中になってもらいたいので、ブログに載せました。失礼しました。