ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

紅茶を作らせていただきました。

2019年06月30日 17時20分34秒 | 紅茶作り
どうも。
先日、ブログによくわからないことを書かせていただきました。消費税増税などです。小学生の時に修学旅行で国会議事堂に訪れた程度で、政治はいまいち疎いままできました。首相と総理大臣て何がちがうの?恥ずかしい話、そんなこともはっきりわかりません。そんな僕でも、めちゃくちゃ気になっています。
気になって、先輩や姉にも、どう思っている?と聞きましたが『上がるんだからしょうがないよ。』『その分、社会福祉が充実するでしょ?』などと聞きました。ほぼ決まったことだし。そこまで、深く関心はないようです。
納税は国民の義務。そう教えられてきましたね。
税金(消費税)は急激なインフレを防ぐとかの働きがあるようです。(難しい話ですね)
集めたお金を皆のために使う。常識的に簡単に考えるとそうなんだろうな。
でも、このところ景気回復の実感もなく財布は寂しくなり、高齢者の方々がもらえる年金も減っている。スーパーなどでは安いモノが選ばれていることが大半です。デフレというわけですね。これで、消費税率を上げたら・・・消費は減りますよね。安いものしか売れない、ものが売れない、それは回りまわってすべての人が手にするお金が減るということになると思います。オイシイ思いができる人もいるんでしょうか?

便利な世の中、キーワードを入れるだけで、インターネットには無限の情報が転がっています。その中で、中立で、ホントかどうか、いろいろな情報や意見や考えを整理するのはとても大変です。
政治のことはすごくデリケートな問題で、官僚や、利権、何とか省、右や、左、保守、リベラル、諸外国との関係、宗教など、僕には本当に難しく、よくわからないややこしいことが多いです。
どこのだれを支持するとか、なかなか他人にオープンにできなかったり。
忙しい日々の中で、なかなか考えられませんが・・・権利を持った国民として、関心を持った方が良いんじゃないのかなと思いました。本当に大半のみんなが望むなら、民主主義ですから、みんな納得しますよね。

おじさんたちが、いろいろな飴玉をくれますが、、単純に、働ける人は一生懸命働いて、安心して暮らせる国になるといいですよね。
もっと女性や若い人などいろんな立場の人が政治家になってもいいはずです。

無知の極み、まとまりのない前書きが長くなり、失礼しました。


さて、数日前、農家仲間の持ち込んだ茶葉の紅茶製造をしました。



↑茶葉を萎びさせる萎凋は湿度が高いとなかなか進まないです。



↑揉捻機という機械で揉みつぶしていきます。これにより、細胞が傷つき、酸化発酵が進み始めます。

紅茶づくりは、機械や工程は少ないんですが、なにぶん時間がかかります。始まりが午後3時くらいからで終わりは夜中になりました(^_^;)

農家仲間のお役に立てて良かったです(^^)・・・出来に満足してくれるだろうか(´・ω・`)