ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

何でハマらへんのや・・・ブラジリアンバイク(^^)

2019年01月31日 15時15分41秒 | バイク・くるま
どうも。
この雨、良いお湿りになるといいですね!

さて、もうお付き合いして10年ほどになるバイクのCTX200のリアタイヤが摩耗がひどいと思っていたら、パンクしたと書きました。


↑パンクした上で、ホイルをタイヤが空回りしてチューブのバルブももげてオダブツに。
タイヤ交換の際、数回に1回はチューブも替えた方が良いですが、こうなったら替えるしかないですね(^_^;)


↑まぁ、舗装路、未舗装路で標準的なタイヤにしてみました。


↑最近知ったタイヤレバーを使わないロックタイを使ったやり方。数年前からYouTubeでやっている人がいるみたい。
でも、できない(^_^;)
タイヤレバーでやるしかないな(*_*)

タイヤレバーを使ってやった結果・・・


↑こんなんなりました(*_*)新品のチューブはパッチと穴だらけになり、タイヤもオダブツに。


↑いくらしばらくぶりとはいえ、慎重に細かくタイヤレバーを入れてはめ込んでいっても、硬いのなんの(^_^;)
フルパワーで、執念ではめたものの、タイヤが変に膨れて・・・使用不可に。
ビートのワイヤーが出てしまっています。
これはタイヤとホイルの相性が悪いのか?コツとかやりようのレベルじゃない気がしました。
もったいないけど。勉強だな(T-T)


↑仕方ないのでメッツラーというドイツのメーカーのブラジル製のタイヤを取り寄せました。エンデューロ2というタイヤです。昔、エンデューロ1というタイヤをつけていたのでいける気がしました。

今までの苦労はなんだったんだというようなくらい、順調に組み込めました。


↑タイヤのサイズ表記はバカな僕には戸惑うところです。
新車の時は100/100-18というタイヤがついていましたが、代わりに4.00-18でも良いかと思います。規格がありややこしい。
おかしなことに4.00 の方が4.10より太いとか。
このタイヤの許容リム幅より狭いリム幅のホイル取り付けますが自己責任です。


↑パターンはなかなかお気に入り。少しオフロードよりのタイヤ。


↑象のマークもかわいらしい。パオーン♪


↑じつは、舗装路向きのタイヤなら15000キロとか持つタイヤがあるみたいですが、それも考えました。
しかしながら、イノシシのワナの見回りや山を徘徊するにはある程度のオフ性能は持たせないと。と思った結果であります。
ブラジル生まれの日系バイクでリアタイヤが少し強調されて。ブラジリアンヒップさながら。

ブレーキなどもメンテナンスして。
これで安心してワナの見回りなどできそうです!