ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

地域でイノシシを一網打尽。・・・できるのか?

2019年01月19日 00時33分05秒 | HUNTER×HUNTER
こんにちは!
いやー、発狂したい男と化してます。
いい思いをしてから、また釣りにいったら・・・暗い時間に、突然のヒット(・・;)走る!ドラグを少しずつ締めて魚を止めて、これから巻きますよ!そんなときにプッツン(*_*)
海のルアーは、糸はPEラインという縫い糸みたいなラインがリールに200m巻いてあり、先に1mちょっと透明のリーダーという糸が(一般的な釣糸みたいなもの)ついていて、そこにルアーが付くという具合。だいたい引っ張り強度的に上手く結べれば10キロくらいの強さが出るかな?
PEラインは強いラインですが、なにかほつれるとすぐ切れます。
今回は、フロロカーボンのリーダーが切られてますから(-_-)
ということは、歯のある魚・・・タチウオか、サワラ・・・たぶんサワラでしょうね!良形の極ウマの(>_<)
しかも、中古で見つけたお気に入りのマリンギャング140mmも持っていかれちゃって(T-T)海にも魚にも悪いし。
素直に釣られてくれれば良かったのに。
1年に1度はサワラらしいの掛けるけどいつも切られます。
サワラだけに、なかなかサワラせてくれない(^_^;)))
ヤワラの道もサワラの道もあまくはないですね。


↑砂漠に見えます。
今日は顔を見れなかった魚も、きっとまた。

しかもバイクのタイヤもまだ困難極めております。20年近くバイクに乗り、タイヤ交換も最近はしてなかったものの、過去には何度もやったけど、ここまでの困難はなかった。なんでこんなにキツいんだ(T-T)発狂したい。

でも、落ち着いてやっていくしかないですね!

さて先日、僕の住む勝間田区という地区の各町内会に区からイノシシの箱ワナの貸し出しが行われました。組み立てをしました。



猟友会員の協力のもと、設置管理されることなります。
農作物の被害だけではなく、イノシシは車にぶつかったり、人を襲うこともあり得ます。
地域の方が少しでも、関心を持ってもらえたらと思います。
僕がワナを教えてもらったベテランが町内会長相手に指導するにあたって、ワナの組み立て・設置をして、予め獲ったイノシシの解体や、シシ汁の振る舞いにと張り切っていましたが、解体は内心ビックリした町内会長もいたかもしれません。
現状として、イノシシの止め刺しは、猟友会の猟銃に頼る感がありますが、箱ワナなら杭みたいな棒を横から檻状の枠に通してして段々にイノシシの動ける範囲を制限していけば槍などでも安全にできます。
捕まえたイノシシを埋めてしまうという流れも一応あります。
ベテランは、埋めるなんて言わずに美味しい時期のイノシシは食べてもらいたいという想いがあり、僕もそう思います。I think soです。

ただの役員の一役で、なんのうま味もないと仲間で管理するというのはうまくいくかわかりません。
美味しいイノシシが獲れたら、町内会や区民でシシ汁会をするくらいの気持ちがないと、モチベーションが保てませんね。
イノシシが地域の繋がりづくりに役立てば、イノシシも報われます。

簡単に掛かるかはわかりませんし。まず第一歩です。

僕も掛かっているかわからないワナを毎日見回ってますが、コンクラーベです。

正直言ってイノシシは考えようによっては地域の宝ですよ!


↑バラ肉を糸をまいて、おでんの鍋に潜伏させておいてから、取りだし、濃い味付けで煮焼きました。
イノシシの端肉もおでんに入れたんですが、合いますし、油断して黒はんぺんを買い忘れたんですが、そしたら最高のおでんになりましたよ。黒はんぺんとシシ肉がmeetしたらそら大変なことななりましたのに。