ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

蚊帳織りふきんを使ってみて・・・。

2015年10月18日 07時17分52秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは。
最近は、秋冬番で共同工場のお茶師のバイトをさせてもらったり、仲間たちと紅茶の手摘みや発酵茶ラボでの製造でいろいろと勉強させてもらいました。
いろいろな人の大きな心で勉強させてもらっております。

これからは、祭り、出初め、茶づけ、芋ほり…農コンがキーワードになりそうです。

月末のまきのはら茶づけコンテストに使うタチウオを入手するため行きつけのスーパーに行って鮮魚担当の方に聞いたのですが『タチウオは仕入れが高くて売りにくいからなかなか…』とのこと。手に入れるには、スーパーを回るか…自分で釣るかですね(^^)でも台風やらで海は荒れ気味…どうにかしないとな(-_-;)


【オマケ】
蚊帳の布地(レーヨン?)をつかったフキンがお気に入り。以前は、ぞうきんを台ふきにしていましたが、すぐダメになってしまうし、汚れが付きやすかったです。
昔は、我が家でも使っていたレーヨンのフキンですが、食器を拭くのに使っていた気がしますが…水で濡らして使う台ふきむきだったんですね(;'∀')。拭き取った油汚れなんかも水だけで落ちるし、汚れも付きにくい。汚れたらフキン用の石鹸で洗えばいいかなと思います。
ノリがついている新品では想像つかないほど、使い込むと糸の繊維が細かくなり吸水性もバッチリ。丈夫です。
もともと、ここのところの使うきっかけは“イッピン”という番組で、奈良県産のものが放送されていて。そちらは1枚400円位からだったと思います。
旅行に行くなど機会あれば奈良のものを買ってみたいと思うのですが、そうでもないとなかなか買えないですね。
でもなんとなく日本製を買いたい。ホームセンターにあるのは中国製がほとんど。
某100均にて、こちらは日本製です。


↑強靭な日本製。


↑ノリがついているようで、パリパリしていて水を吸いそうもない。ですが…


↑使っていくと、繊維が細かくなり吸水性◎。商品説明に書いてあるのですが、油汚れを拭き取っても水orお湯で落ちる感じがします。

テレビ通販でハイテクな素材などもありますが、昔ながらのものに良いものを見つけました。

では。