茶の製造販売を営む僕のうち竹内園では、“茶畑通信”というグリーンのA4(話題のないときはたまにB5(笑))でモノクロの発行物を作っています。その時々の畑作業などを稚拙な文にて載せています。
そもそも、これは僕が自動車整備士の専門学校に在学中…就職採用試験に車のディーラー2社受けて落ち、『家業のお茶でも継ぐしかないっぺ!』となりました。
就農を控えた専門学校在学中のそのあたりから、オヤジが行商に東京方面に行っていても大半のお客さんに、自分たちがどこから商売に来て、どんな考え方でお茶を作っているのか?伝わってないんじゃないかと感じました。
やはり、ほんの短い接客時間では話すことは限られます。
そこで、少しでも竹内園のことが伝わるよう小学校の先生が作っていた学級通信をイメージして、発行物を作ろうと思いました!
作った当初、専門学校のクラスメイトに茶畑通信を見せました。クラスメイトは、『たかがお茶農家が、そこまでしなくてもいいんじゃない?』と、言いました。ちょっぴりふざけてですが。
そんな茶畑通信は、行商に行く前に作り、月1ペースで発行しています。
それが99号です。
すべてのお客さんが読んでくれるとは限りません。ですが、『読んでるよ、お兄ちゃんが考えてるの?』とか、『緑の紙ちょうだい。』言っていただけたり、嬉しく思います。
今度は100号(^^)これからも作り続けたいです♪
そもそも、これは僕が自動車整備士の専門学校に在学中…就職採用試験に車のディーラー2社受けて落ち、『家業のお茶でも継ぐしかないっぺ!』となりました。
就農を控えた専門学校在学中のそのあたりから、オヤジが行商に東京方面に行っていても大半のお客さんに、自分たちがどこから商売に来て、どんな考え方でお茶を作っているのか?伝わってないんじゃないかと感じました。
やはり、ほんの短い接客時間では話すことは限られます。
そこで、少しでも竹内園のことが伝わるよう小学校の先生が作っていた学級通信をイメージして、発行物を作ろうと思いました!
作った当初、専門学校のクラスメイトに茶畑通信を見せました。クラスメイトは、『たかがお茶農家が、そこまでしなくてもいいんじゃない?』と、言いました。ちょっぴりふざけてですが。
そんな茶畑通信は、行商に行く前に作り、月1ペースで発行しています。
それが99号です。
すべてのお客さんが読んでくれるとは限りません。ですが、『読んでるよ、お兄ちゃんが考えてるの?』とか、『緑の紙ちょうだい。』言っていただけたり、嬉しく思います。
今度は100号(^^)これからも作り続けたいです♪