おはようございます。
最近の仕事は、茶畑に肥料を入れる仕事でした。
いろいろ考えた上で、手間ひま掛けたこだわりの肥料です。

お茶栽培において、肥料をやればやるだけうまみを蓄えた美味しい芽がたくさん採れるという考え方があります。
人間だって、たくさん食べれば大きくなりますね・・・でも縦に伸びるのは限りがあって、その後は横に太っていきます。
お茶にだって、本当に大事なのはバランスなんですね。
僕のうちの考えとして、やわらかな香りで飽きのこない味のお茶を作りたい。その上で、茶の木は自然で。茶畑から余分で流れ出した肥料成分で、地下水や川を汚したくはありません。なるたけ地元で得られる川の土手の草なども畑への敷き草に使い、土づくりに生かしています。
なかなか、創意工夫と試行錯誤で答えは出せませんが、手間ひまかけて取り組んでいます。

↑先日、サンゾクさんと包装資材メーカの内覧会に行った帰りの食堂前の漁港にて。新茶シーズン前に新しいパッケージを見るのは気分転換になります。
では、寒い日が続きますが、ご自愛ください。
最近の仕事は、茶畑に肥料を入れる仕事でした。
いろいろ考えた上で、手間ひま掛けたこだわりの肥料です。

お茶栽培において、肥料をやればやるだけうまみを蓄えた美味しい芽がたくさん採れるという考え方があります。
人間だって、たくさん食べれば大きくなりますね・・・でも縦に伸びるのは限りがあって、その後は横に太っていきます。
お茶にだって、本当に大事なのはバランスなんですね。
僕のうちの考えとして、やわらかな香りで飽きのこない味のお茶を作りたい。その上で、茶の木は自然で。茶畑から余分で流れ出した肥料成分で、地下水や川を汚したくはありません。なるたけ地元で得られる川の土手の草なども畑への敷き草に使い、土づくりに生かしています。
なかなか、創意工夫と試行錯誤で答えは出せませんが、手間ひまかけて取り組んでいます。

↑先日、サンゾクさんと包装資材メーカの内覧会に行った帰りの食堂前の漁港にて。新茶シーズン前に新しいパッケージを見るのは気分転換になります。
では、寒い日が続きますが、ご自愛ください。