わいはまいね 能面三昧

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5DMark2は

2009年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム

5d2book EOS5DMark2を入手するために、その事前作業としてちびちびと準備をすすめているところである。まったくのデジ一眼初心者というわけではないことで、これまで3台買い換えてきたから、ある程度の必要機材は持っているが、本機のためには新たに買う必要のあるものもある。その一つが前に紹介した8GBのコンパクトフラッシュだった。また、それ用(でもないが)のカードリーダーも含めても良いだろう。

で、事前の知識も必要かも知れない・・と言うことから買ったのが、タイミング良く発売されていたEOS5DMark2のムック本。それが写真の本である。これまで購入したデジ一眼(10D、20D、40D)でも、このタイプのムック本は買っていたから迷うことなく買ってしまった。

まあ、内容は過去のムック本と同じで、カメラの機能や使い方が主に紹介されている。もっとも、本体を購入すればついてくる取扱説明書にも詳しく書いてあるのだろうが、それはそれ。やはりカラー写真を使った紹介記事が載っている本書の方が何かと分かりやすい。というわけで、夜になってから読んでいるが、読みながら寝てしまうのは歳のせいであろう。

Lpe6 これは?そう予備のバッテリーと予備のCFだ。過去に、必要になってから予備のバッテリーやCFを買い増してきた。そのおかげで今では使われなくなった低容量のCFがたくさんある。特に1GB以下の物はもうほとんど使わない。
PowershotG3が活躍していたときは512MBを使っていたが、PowershotG10になってからは記録メディアもSDHCになってしまったために低容量のCFは必要なくなってしまった。それでも1GB、2GB、4GBのCFはまだEOS40Dが現用であるから使用中である。また、バッテリーはAPS-C機との互換性が無くなったためにPB511Aタイプは今のEOS5DMark2には使えない。

で、結局は当初の計画通りCFは8GB×2枚の態勢になった。

ということで、使っている途中に必要な物を買い増しするのではなく、前もって買ってしまったということなのだ。

さて、では肝心の本体はいつ手に入れるつもりなのか???まあ、年度末までまだ1ヶ月以上もあるから慌てることはないし、更なる価格の下落も予想される。また、今急いで手に入れなければならない事情もないから、そのうちに手に入れているかも知れないというあたりで、話を終わっておこう。


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