先日、ツボミの状態で買った白筋アマリリスが咲きました。ズーット以前、誰かにいただいた白筋アマリリスを育てていました。温室の隅に放っておいても良く殖え、時たま花が咲いていました。「強い植物だな。」と思って手入れを怠っていると、いつの間にか消えてしまいました。
花も葉もなかなか観賞価値があるのでもう一度育ててみようと思い買いました。葉に白い筋が入り、花には白地に赤い筋が入ります。ゴージャスな花を咲かすアマリリスの中ではやや小ぶりで端正な花です。品種改良の親にすればよい品種が出来るのではないかと思いますが。
4輪咲いた白筋アマリリス。良く殖えるが開花球を作るのは難しい。
ネリネ・ボーデニーが咲きました。少し、大き目の球根を植えたので、3本の花が咲きました。花の時期に葉がなく、一本ではさびしいので、数個寄せ植えしので少しにぎやかです。私が思っていたより花弁が細く少々ボリューム感がありません。
ネリネ・ボーデニー。ネリネも球根は殖えるが開花球を作るのは私には難しい。
先日、借りている農園にサツマイモを収穫に行きました。夏にはツルが大いに茂り、今年はさぞかし大きなサツマイモがゴロゴロできているだろうと思い、掘ってみると、何と!、貧弱な芋しか出てきませんでした。中には芋が全く付いていないものもありました。あれだけ茂っていたのに、こんなことがあるのかと驚きました。どうもツルボケだったようです。指導の先生によると、「① 芋の植え付け株の幅が広すぎる。適正は20センチ程度。② 土地が肥えすぎていた。③ 芋の植え付け畝を高畝にしなかった」が考えられるとのことでした。
夏の良く茂った芋畑。
掘ったイモの状態。全くイモが太っていない。
‘ベニアズマ’に負けて全くイモをつけなかった‘安納イモ’。
10株ほどで収穫?できたイモ。ナサケナイ。
ツルと共に捨ててあったイモ。これでも出来が悪いと不満な人もいる。
この状態では茂り過ぎということです。
ちょうど良い茂り方。やさしげである。
指導の先生のイモ。適度に太っている。
イモが採れなかったので、シャクにさわり、せめてイモのツル先でもを食べようと採りました。しかし、このツル先も不味かったです。
感想。イモなど放っておいても出来るとナメているとこんな状態になる。イモの性質を良く知る事が大事と思い知らされました。茂ればよいと言う事ではない。
タマネギの苗を買いに行こうと車を走らせていたら、ある家の庭に赤い実がたくさんなっている木が目に入りました。道路脇に車を止めよく見るとソヨゴでした。こんなにも実が付くものかと驚きました。関西にいる時は山にソヨゴは生えているのをよく見ましたが、関東では自然に生えているのは見かけていません。茨城のこのあたりでは寒くてようよう生きているくらいと思っていましたが、こんなに実をつけるとは感動ものです。ソヨゴは雌雄異株で雌木だけでは実が付きにくいと思います。近くに雄木があるのでしょうか?
見事に実が付いたソヨゴ。
筑波実験植物園に行く途中の花室川の土手で野草を探してみました。アキノキリンソウが終わり、コセンダングサやオナモミなどが生い茂っていました。ハナイバナもみずみずしい緑で、小さな青い花をつけていました。
小高い畦にはマルバルコウ、マルバアサガオ、マメアサガオが同じ所に咲いていました。珍しい光景です。
マルバルコウ(朱色)、マルバアサガオ(赤紫)、マメアサガオ(白)が一緒に咲く畔。
片側の畦では春に咲くホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハコベが咲き始めていました。これも珍しい光景です。このまま枯れることなく冬を越すのでしょうか?
青々と茂り花を咲かすホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハコベ。花数は少ない。
花も葉もなかなか観賞価値があるのでもう一度育ててみようと思い買いました。葉に白い筋が入り、花には白地に赤い筋が入ります。ゴージャスな花を咲かすアマリリスの中ではやや小ぶりで端正な花です。品種改良の親にすればよい品種が出来るのではないかと思いますが。
4輪咲いた白筋アマリリス。良く殖えるが開花球を作るのは難しい。
ネリネ・ボーデニーが咲きました。少し、大き目の球根を植えたので、3本の花が咲きました。花の時期に葉がなく、一本ではさびしいので、数個寄せ植えしので少しにぎやかです。私が思っていたより花弁が細く少々ボリューム感がありません。
ネリネ・ボーデニー。ネリネも球根は殖えるが開花球を作るのは私には難しい。
先日、借りている農園にサツマイモを収穫に行きました。夏にはツルが大いに茂り、今年はさぞかし大きなサツマイモがゴロゴロできているだろうと思い、掘ってみると、何と!、貧弱な芋しか出てきませんでした。中には芋が全く付いていないものもありました。あれだけ茂っていたのに、こんなことがあるのかと驚きました。どうもツルボケだったようです。指導の先生によると、「① 芋の植え付け株の幅が広すぎる。適正は20センチ程度。② 土地が肥えすぎていた。③ 芋の植え付け畝を高畝にしなかった」が考えられるとのことでした。
夏の良く茂った芋畑。
掘ったイモの状態。全くイモが太っていない。
‘ベニアズマ’に負けて全くイモをつけなかった‘安納イモ’。
10株ほどで収穫?できたイモ。ナサケナイ。
ツルと共に捨ててあったイモ。これでも出来が悪いと不満な人もいる。
この状態では茂り過ぎということです。
ちょうど良い茂り方。やさしげである。
指導の先生のイモ。適度に太っている。
イモが採れなかったので、シャクにさわり、せめてイモのツル先でもを食べようと採りました。しかし、このツル先も不味かったです。
感想。イモなど放っておいても出来るとナメているとこんな状態になる。イモの性質を良く知る事が大事と思い知らされました。茂ればよいと言う事ではない。
タマネギの苗を買いに行こうと車を走らせていたら、ある家の庭に赤い実がたくさんなっている木が目に入りました。道路脇に車を止めよく見るとソヨゴでした。こんなにも実が付くものかと驚きました。関西にいる時は山にソヨゴは生えているのをよく見ましたが、関東では自然に生えているのは見かけていません。茨城のこのあたりでは寒くてようよう生きているくらいと思っていましたが、こんなに実をつけるとは感動ものです。ソヨゴは雌雄異株で雌木だけでは実が付きにくいと思います。近くに雄木があるのでしょうか?
見事に実が付いたソヨゴ。
筑波実験植物園に行く途中の花室川の土手で野草を探してみました。アキノキリンソウが終わり、コセンダングサやオナモミなどが生い茂っていました。ハナイバナもみずみずしい緑で、小さな青い花をつけていました。
小高い畦にはマルバルコウ、マルバアサガオ、マメアサガオが同じ所に咲いていました。珍しい光景です。
マルバルコウ(朱色)、マルバアサガオ(赤紫)、マメアサガオ(白)が一緒に咲く畔。
片側の畦では春に咲くホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハコベが咲き始めていました。これも珍しい光景です。このまま枯れることなく冬を越すのでしょうか?
青々と茂り花を咲かすホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハコベ。花数は少ない。
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