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「ポケットファームどきどき」で買ったイセナデシコです。この花を園芸店で見ると必ず欲しいという衝動にかられます。花の姿が何か髪の長い妖艶な女性をイメージするからのようです。しかし、買ってもいつの間にか栽培棚から消えてしまいます。どうも株の寿命が短いようで、挿し木やタネまきで株の更新をしてやらないといけないようです。
イセナデシコは江戸時代から栽培されている古典植物の一つであることは知っていましたが、カワラナデシコの選抜種だとズーと思っていました。ネットで調べてみると、これは江戸時代に伊勢の松坂藩で作成されたもので中国の四季咲きのセキチクとサツマナデシコの交雑種とありました。
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水戸市内に200坪ほどの果樹園がありますが手入れに行く間がなく草ぼうぼうの状態です。今年はプルーンやリンゴの国光やオトメリンゴが沢山実っていましたが、全てカラスにやられてしまいました。
先日、久しぶりに手入れに行きました。隣が義弟の家なので古くからあるカキに義弟がカラス避けの網をかけていたので半分だけ残っていました。 義弟の嫁さんが沢山カキをもいで持たせてくれました。毎日3から4個食べています。「カキが赤くなると医者が青くなる」と言われるように栄養のある果物だそうですが、糖尿の気のある私には良いのか悪いのかわかりません。
隣家の庭にはウンシュウミカンがまだ小さな木なのにたわわになっていました。義弟の庭にもシークワーサーがなっていました。シークワーサーは沖縄のミカンで水戸のような寒い所では栽培が無理と思っていたので驚きました。水戸は寒い所ですが最近は温暖化で柑橘類の実が生るようになったようです。
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鉢植えのブシュカン(仏手柑)です。実の形が仏さんの手に似ているのでこの名があると言うことです。最近まで生っているのを知りませんでしたが、柑橘類をフレームに入れようとして見つけました。以前にこの木の挿し木苗を足摺岬にある巡礼札所の金剛福寺に差し上げました。あちらは暖地なのでボツボツ実がなるほど大きくなったでしょうか。
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借りている「シビックガーデン」で出来た「八つ頭」「京芋」「土垂」とプランター栽培した「田芋」です。今年は忙しく他の人より2週間ほど遅く植えつけたのですが、適度な雨が降ったので、何とか収穫できました。
「八つ頭」や「土垂」は子芋や孫芋に小さな芽があまりつきませんが「京芋」や「田芋」は小さな芽や葉が付くようです。
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