7月11日は柔道部の生徒と一緒に稽古を行いました。行ったのは、畳の上に手足を曲げてうつ伏せになり、生徒からひっくり返されて、寝技に持ち込まれないように耐える練習です。3分の7セット。これはきついのなんのって。ひっくり返されないように耐える。押さえ込まれてそれから逃れようと足や手を動かすだけなのですが、心拍数が一気に上がり、汗びっしょりになりました。ランニングでたとえると1000mのインターバルを行っているようです。連続で出来るのは2本ぐらいでした。そして、昨日から全身疲労と筋肉痛に見舞われています。左ふとももの内側の筋肉痛がひどく、パンツをはく時に左足を曲げてあげることが出来ず、座ってパンツをはいています。あと、肩周りのこりがこれまでになくひどいです。耐えるだけの稽古ですが、全身運動であることを体感できました。稽古を終えた直後は全身疲労感だけでしたが、筋肉へのダメージがここまであるとは。次回は次の日に疲労が残らないように気をつけて稽古したいと思います。