参院選に向け、各党の動きが活発になっています。東郷町でも、自民党の県会議員さんが一人で辻説法し、注目されています。
私も負けてられないと、時間を見つけて政策の訴えに回っています。
午前中は白鳥、午後は北山台、傍示本、春木台などの各地域を回りました。今日は普天間基地問題に絞って訴えました。
写真は、たまたま通りかかった知人に頼んで撮ってもらたものです。
後ろの荷台にハンドマイクを積み、ノボリを立てながら政策を訴えます。 車と違ってなかなかしんどいですが、通りがかった人から声をかけられると、とても励みになります。
月と金星のランデブー
金星と月がきれいに並んでたので、がんばって撮りました。手ぶれで見苦しい写真ですが。
小1の娘は「お月さんのベッドで星が寝てるみたい」と言いました。子どもの想像力には感心させられます。
白土、役場近く、白鳥のスーパー前で中川議員と2人で、日本共産党の政策を訴えました。
私は主に経済政策、中川議員は普天間基地問題を話しました。
日本共産党愛知県委員会から来た宣伝カーです。
乗務員の皆さんがビラを配布しながら、住民と対話しました。
普天間問題があってから政治への関心が高まっている感じがします。
政治の変革は、アメリカにも財界にも堂々とモノが言える日本共産党が伸びてこそ。
愛知県では、もとむら伸子さんに皆さんの思いを託してください。もとむら伸子が、いこまい館で訴えます。29日の夜は、いこまい館へお越しください。
保育園前で返信封筒と一緒に署名用紙を配ってます。http://blog.goo.ne.jp/kadoharatakesijcptogo/d/20100421
多くの激励がもらえます。私たちと一緒に配布している人たちも喜んでます。「こんなに喜んでもらえるなんて」と。
さて、返信されてくる署名用紙と一緒に、細かい字でびっしりと書かれた意見も届いています。
- 東郷町だけなんで遅れてるのか話題になる。
- 子どもが病院に通っている。今は無料で助かってるが、今後が心配。
- 子どもの歯が弱くて歯医者によく行く。お金の心配なく医療を受けれるようにしてください。
- よその町の病院で「東郷町は小3までなんですか」と聞かれるたびに情けない気分になる。
他にも「働きたいが保育園になかなか入れれない」という子育てについての切実な要望も書いてあります。
政権が変わって事業仕分けとか派手にやってても、無駄な軍事費や公共事業(愛知県では設楽ダム)は温存されています。行過ぎた金持ち優遇(株取引などへの課税軽減など)もそのままです。
こうしたことにメスを入れる政治を実現し、安心して子育てできる社会にするためにも、次の参議院選挙での日本共産党の躍進が望まれます。
兵庫で普天間問題の宣伝しました
普天間問題を大きく取り上げた赤旗号外も配りました。
まず党の政策を知ってもらうための活動を強めたいと思います。