東郷町巡回バス「じゅんかい君」には、車椅子のままでも乗車できるよう、昇降式ステップがついています。ところで、ある方から「私は電動車椅子なのでじゅんかい君に乗れない」と言われました。試してみましたか、と尋ねると、「試したことはない」と。役場の巡回バスの担当課長に聞きました。課長は「電動車椅子ぐらい大きくても乗れると思うけどな」と言います。私は「実験したいから、どこかで電動車椅子を貸してくれるところ、ある？」と聞きましたが、東郷町内ではなかなかなさそう。
課長と私は、もしかしたら駄目でいやな思いをするかも知れないけど、一度試してもらえないかな、ということを話し合いました。
電動車椅子でじゅんかい君に乗れるか試したい方、私も手伝いに行きます。連絡ください。
今日は水道企業団の３月議会の一般質問通告締切日でした。
水道企業団の所有地で、土砂災害の特別警戒区域に指定されている土地があります。そこで、企業団の責任で周辺に危険を及ぼさないよう対処することについて質問の準備を進めています。
今日は、豊明市議会で日本共産党の前山美恵子議員が代表質問でそのことについて取り上げたので、傍聴してきました。前山議員は「企業団の土地の周辺住民の安全のため、企業団の理事者でもある市長は、このことについて企業団で取り上げて欲しい」と求め、市長は前向きの答弁をしました。
前山議員の質問の結果を確かめてから企業団議会で通告書を出そうと考えていましたが、前山議員の質問の後、このことについて明確な答弁が出たのは午後３時半の少し前。通告の締め切りは午後４時だったので、前山さんの質問が全部終わる前に失礼させてもらいました。答弁内容によっては通告書の内容を変更することも考えていましたが、その必要はありませんでした。
企業団の議会事務局に着いたら、少し遅れて日本共産党の原田英俊議員（長久手町議）も通告を出しに来ました。
私も企業団議会で、企業団の責任ある対応を求めます。愛知中部水道企業団の３月議会は７日（火）の午後２時から。一般質問（かどはら、原田の順）の後、予算などの議案が審議されます。
